ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

「ダイゴーの手帳」6年目

2016年10月30日 | 経済

早いですね。もう手帳の販売シーズン。

スマホを持つようになってアプリの「カレンダー日記」を使っても見ましたが、やはり手書きの使いやすさにはかないません。電源なしですぐに取り出せる利便性は紙の手帳です。

結局、今年もダイゴーの「Appoint DIARY」E1003版を買いました。サイズが小型で手になじむのと筆記用具を忘れたとき助かる鉛筆付きが良い。それに現役時代の黒皮の特注ケースに収まるのが一番。価格690円+税。6年連続になります。

昨年は近隣の店頭では見当たらず、しかたなくネット購入しました、今年は幸運にも近くのホームセンターにありました!しかも大手の「手帳の高橋」の隣に陣取って・・=写真。

「ダイゴーの手帳」も進化しています。今回は翌年の年間スケジュールに代わり、月間予定も掲載期間を延ばして充ています。たしかにこの方が良い。5年使用のユーザーとしても同感です。

  
二ールセダカ 『恋の日記』

Neil Sedaka - The Diary

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エバーノート、活用しきれず

2016年10月26日 | IT関連

Evernote(エバーノート)は正直、使用仕切れていません。
タブレットに人気が出始めた頃に使い始めましたからかれこれ3年ぐらいになるでしょうか。

どこからでもアクセスでき、必要な時にメモ書きや写真、Webサイトなどを保存でき、別のパソコンから引き出すことができ重宝です。営業上のツールとしては欠かせないアプリと思います。ユーザーは世界で2億人以上とか。。

ただ、このほどEvernoteを同期できる端末は、無料は2台までと制限が設けられました。気がつけば当方、2台以上になっていました。しかしビジネスの一線を離れたリタイア人間としては、使用頻度はとても少ない。2台で十分なので整理することにしました。

ここ数年でEvernote以外にも、IT各社のクラウドサービスが充実してきておりEvernoteも独走と言うわけには行かなくなっているのではないでしょうか。


 【木工さんの写真】矢嶋秀一作 フォト 田口大輔

象さんマークのEvernoteにちなんで、きょうの一曲は映画「ハタリ」から『子象の行進

Henry Mancini 映画 「ハタリ」 子象の行進 Baby Elephant Walk ~ HATARI

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東芝 不適切会計克服後は

2016年10月23日 | 原発震災・原発問題

下落が続く東芝の株価 375.5円(10/21)
「特設注意市場銘柄」の状態が1年以上も続いています。

歴代3社長が証券看視委から任意聴取のニュースが・・。

東芝 不正会計』(今沢真 著)を読み東芝の現在の問題点が良くわかりました。

トップたちの対立や監査法人の甘さなども指摘されますが、なんといっても経営戦略的な大きな誤算は、エネルギー(原発)事業の失敗にあると言えます。2006年に社運をかけて米国の原子力大手ウェスチングハウス(以下WHと略)の子会社化を進めました。GEからの沸騰水型原子炉が多い中、世界の流れは加圧水型に向かうという読みからWH社を買収。2006年といえば3.11原発震災の5年前。そのとき東芝は2020年までに原発130基を世界に拡大すると目論んでいた。

しかし収拾もままならない3.11の原発事故により、市場は一気に冷え込みWH社の経営も悪化。東芝はWH社の多額な減損を2年半以上公表を隠し連結決算にも反映させず東証のルールに抵触してしまった。

私は東芝には良いイメージを持っています。母が戦時中、川崎市の東芝に勤めていたこともあり子どもの頃から家には真空管ラジオ、乾電池、照明器具など東芝の製品で占められていた。1960年ごろ前橋市の商工会議所の屋上に「愛の鐘」が建てられました。そこでも親しみのある東芝のマークがありました。写真をご参照。当方のアルバムからです。ちなみに撮影カメラは愛機マミヤ35S。左下の手書きはマミヤ光機社のロゴ。小学生の頃はマミヤカメラに夢中でした(笑)

脱原発で事業再編を

東芝は、立ち直ってほしい会社です。それには思い切って原発部門=WH関連を整理すること。平和産業である電機メーカー本来の成長分野に注力、投資変更することです。原発事業は、一たび事故が起き製造物責任をまともに問われたならとても採算が取れるビジネスではありません。危い事業からは離れ、「原発の東芝」ではなく、あくまでも光る光る「電機の東芝」で勝負していただきたいと願います。

 

東芝 不正会計 底なしの闇
今沢真 著
毎日新聞出版

 

1986年CM 光る光る東芝の歌 東芝日曜劇場 坂口良子

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日本に民主主義は育たない?

2016年10月20日 | 研究・書籍

『日本に民主主義は育たない』(石川直源 著)

タイトルに惹かれて読みました。
1998年5月の初版発行ですが、本書が指摘して内容は本質的に今も通用することです。
つまり本書が出てからこの18年間、日本社会は民主主義の面では本当の進歩を遂げていないということのように感じます。

著者は、わが国は「実質的に官僚政治国家」である、としています。「官主主義」であり民主主義ではないと・・。三権分立も実質的に独占しているのは行政(官僚)である。戦後、田中角栄政権時代に出掛かった民主主義の芽は完全に葬られ、三権癒着が実体。

よく見抜かれていました。私が同じように、この国が官僚政治だと考えるようになったのは、民主党の政権交代以降です。たった一つの米軍基地を移設しようとしただけで日本国の総理大臣の首が飛ぶ現実を見せつけられたからです。逆に言えば総理大臣が基地一つ動かせない。それというのも実権は首相が持たず、部下である官僚たちが握り別の方向に舵(かじ)を切っていたからなのです。

裁判官が内閣によって任命されている限り、司法の独立性も期待はできませんね。

それでも著者は「日本人の和の精神が民主主義を育てる」との希望を。

そうなってほしいと私も願います。しかし現実は余りにも・・・。

  

日本に民主主義は育たない―日本近代史にその萌芽を追う
石川直源 著
講談社出版サービスセンター

【木工さんの写真】矢嶋秀一作 フォト 田口大輔

還暦バンド『バカばっか』のテーマブルース

BLUES Fes promotion BACABACCA

 

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DVD『ボスニア戦線』

2016年10月18日 | 映画・芸能

ジャーナリストものの映画では、ES細胞捏造事件に果敢に向かっていった『提報者』(韓国)が傑作だっただけに『ボスニア戦線』もきっと、と期待したが・・

1997年スペイン・フランス・ドイツ・アルゼンチン4カ国による作品。旧ユーゴスラビアの分裂の抗争の一つ「ボスニアーヘルツェゴヴィナ戦争」を取材するスペインのテレビ報道クルーたち。

女性ジャーナリスト、ラウラが放送機材を持ち紛争の現地サラエボに到着するところからストーリーは始まる。
現地の報道スタッフは、戦場での劇的なシーンをとにかく狙って撮ることでビジネス的な快感を求めているようにさえみえる。使命感というより快楽追求、享楽的といった感じだ。新入りの女性レポーターには冷ややか。それでいていつしか理解しがたい安易な同僚間のセックスに・・。



作者の意図がよく分からない映画でした。一般市民を巻き込んでの激しい戦闘シーンは迫力がありました。実際の市街戦はこのようなものなのだろうと思う。しかし報道記者としての眼が、特ダネ(名誉・金)目当てのいやらしいスナイパーのようで好感がもてない。内容的には悲惨な市民の姿や戦闘場面以外は少しも感動しない作品。ちなにみカメラは日本製、SONYだった。

100点満点中50点。

 

 

【戦場レポート】ボスニア内戦~民族紛争の真実~

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ボブ・ディランの詩は文学賞的

2016年10月14日 | 音楽

新聞の1面にノーベル文学賞にボブ・ディランのニュース。
ちょうど10日前の大隅氏の医学生理学賞の報道がまだ印象に残っているだけにボブ・ディランの1面の顔写真には少し滑稽に思えてしまいました。

私がボブ・ディランのことを意識したのは、PPM(ピーター・ポール&メアリー)の歌声が先でした。PPMの『風に吹かれて』『くよくよするなよ』がボブ・ディランの作品と知りオリジナルはどんな感じの人によるのだろうと興味を抱いたのが最初です。

ボブ・ディランのLPレコード2枚組み=写真=を買ったのは就職してまもない70年初頭だったように思います。余り聞いていないレコードでしたのできれいな状態です。

きょう改めてレコードジャケットを開いてみますと愛用者ハガキがついていました。郵便番号は3桁で「10円切手をおはりください」とあります。今では私製ハガキは52円ですから時代を感じますね。

久しぶりにレコードに針を落としてボブ・ディランの曲を聴いてみました。
うむむむ・・・
 
正直、
今も彼の声はあまり好きではありませんね。むしろブルースハープ(ハーモニカ)が効果的でイケテいます。

歌詞は文句無く良いです。彼は詩人としてすぐれていると思います。そういう意味では「文学賞」に該当しますね。既存文化の抵抗者、カウンターカルチャーの旗手で名をはせたディランなのだから受賞は拒否すべきだという意見も一部であります。しかし私は賞はしっかり受け取って良いと考えます。そこで得る賞金をディランらしい形で社会に還元してこそ彼のカウンター精神が発揮されるのではないでしょうか。

 

 

新しい夜明け(紙ジャケット仕様)
ボブ・ディラン
SMJ

 

Blowing In The Wind (Live On TV, March 1963)

 

 

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サンライト・ツイスト

2016年10月13日 | 愛しのオールディーズ

カトリーヌ・スパークのツイストスタイル。

YouTube動画で再び見ることができました。
映画のストーリーは忘れましたがこの場面、鮮明に覚えています!
スクリーンに大きく映し出されたカトリーヌの表情がまぶしかった。

太田市内の呑龍さまへ向かう大門通りに、かつて「西映」という映画館がありました。ここは主に洋画が中心。イタリア映画『太陽の下の18才』もここで上映されました。

自称“映画研究部長”のN君もこの映画には、とても感化されたようで「カトリーヌ・スパーク、かなり良かったんな~」と鼻をヒクヒクさせて話しかけてきたのを思い出します。踊るスパークの後ろで腰を振る少年の姿もかわいかったですね。

カトリーヌ・スバークは71歳、ご存命です。

中学のときは前橋市の「文映」にも良く行きました。中学生にはやや刺激的な「世界残酷物語」を見、主題歌のエディット・ヒアフ『愛の賛歌』に癒されながら劇場を後にしたのを覚えています。けっこう映画好きな少年でした。。

 

Go-Kart Twist / Gianni Marandi サンライト・ツイスト / カトリーヌ・スパーク

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定年後のリアル淡々と

2016年10月12日 | 研究・書籍

著者、瀬古浩爾(せここうじ)氏とは同年代、おまけに同窓という親近感も手伝ってか彼の「定年後」シリーズを読むのは今回で3冊目。

『さらなる定年後のリアル』

肩の力を抜いた自然体の生き方エッセイです。

定年後は時に虚脱感もあり、予定が無い日はやはり一抹の寂しさはあります。

「社会(仕事)は上、家庭は下、としたような評価が世間には抜きがたくあり、その格付けイメージにだれもがとらわれている・・。ようするに上下意識の問題である。忙しい人は上、暇な人は下、有名は上、無名は下、文学は上、大衆小説は下、官は上、民は下・・。世間の上下意識は不動・・わたしは好きでない。小田実の「人間みなチョボチョボや」というのは正しいのである。

著者はなにもしない日々を、こんなことでいいのか、と自らを責めることはしない。社会のため、人のために生きている定年退職者がいるのに、恥ずかしいと思わないのかといわれても、そうは感じない。それは自分の性分であり自由だ、とも。若い人に対しては、こんな生きている屍のような定年後は嫌だな、と思われるかもしれないが、若い人はせいぜいがんばってください、と。(笑)

何も為さないようでいても著者は、すでに退職後に4冊の力作、「定年後」シリーズを出版し、しかもそこそこビッグセールとなっています。著者が言われるほど何もしていないわけではなく、うらやましいようにも見えますが・・(笑)

淡々とした日々、役に立たない毎日をよしとする・・。それが「さらなる定年後のリアル」・・共感できるところ多しでした。

 

一世を風靡したOBたちによる還暦バンド「バカばっか」の一曲を♪

【木工さんの写真】矢嶋秀一作 フォト 田口大輔

 

文庫 さらなる定年後のリアル (草思社文庫)
瀬古浩爾
草思社

 

BACA-BACCA / 月のない夜

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アップデートはほどほどに

2016年10月10日 | IT関連

昨日、Windows10のアップデート(アップグレードではありません)のおススメ画面が出ました。すぐに済むものかと思い「はい」を選んで進めました。ところが・・

2時間後には外出を控えていましたが、この作業に1時間以上も要しハラハラしました。さらに終了後は、ログインのパスワード、ピンコードが消えてしまい再設定をする。無線LANのキー番号も再入力が必要に。他にもまだ再設定が必要なものがあるかもしれません。

ちょっとしたOSのアップグレードに近い感じでした。これまでのOSですとサービスパック(SP)1とかSP2の表示がありましたがWindows10ではコンピューター(パソコン)のプロパティを開いてもWindows10 pro と表示は以前と同じ。

アップデートでは、スマホ(ZenFone5)で苦い経験があります。アップデートが途中でうまくいかずその後不具合が続発、さいごは廃棄するハメに。いずれも時間の余裕が無いときにアップデート作業は簡単に済むかと思って始めた時に起こっています。

アップデートとはいえ、一旦立ち止まって何が書かれているか概略を知り、目的は何かもメモするぐらいの余裕を持ちたいですね。その目的が分かった時点で、ネットで検索しユーザーの体験談なども知っておく。

アップデートもアップグレードも先方側の都合が強いようにも思えます。セキュリティ対策もしてあれば、そうあわてて行わなければならないようなアップ作業は少ないのではないでしょうか。

これからはアップデートは、落ち着いてほどほどの対応で行きたいと思います。


【木工さんの写真】矢嶋秀一作 フォト 田口大輔


小学生の頃愛用していた懐かしい木琴を音色を思い出します。通崎睦美(木琴奏者)さんの『エストレリータ(小さな星)』


エストレリータ - ポンセ 作曲 / 通崎睦美 木琴 / 西脇千花 ピアノ

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メールは監視されている覚悟で

2016年10月08日 | IT関連

米ヤフーが情報機関の要請を受け利用者のすべてのメールを監視していた。ヤフー日本法人は米国とは異なるメールサービスのため影響は無いと、ロイター通信が報じました。。

このニュースを聞き、やっぱりかと思いました。私たち利用者は、一旦ネットに接続した時点から「個人情報」をどんどん流していると考えた方がよいでしょう。もちろん通信の秘匿義務は遵守してもらいたいですが、すべてが無料に見えるネット世界の代償として個人情報を切り売りしているくらいの覚悟は必要でしょう。

SNSはもちろんのことネットショッピング、オークション、検索、閲覧等々の行為どれもが痕跡を。メールも例外ではありませんね。

有料電報が無料メールに

まだインターネットのなかった昔、手紙よりも速い「電報」が活躍していました。電報にも即日電報と翌日電報とあり、それぞれ料金がちがっていました。アルバイトで校門に立ち受験生相手の“合格電報屋”をやった経験があります。

今は、受験生の誰もがケータイ(スマホ)をもち、互いに、それも即座に合否を知らせ合うことが可能。学校によっては合否結果をネット上でも公示するところが多くなっています。いまや、「電報」も「合格電報屋」も死語になってしまいました。

便利さの陰には・・

電報がメールに取って代わり便利になりました、それも無料で。そのメールが誰かに監視されているとしても、現代人はこの便利さをもはや捨て去ることはできないでしょう。せめてネットユーザーとしては便利さの裏にはリスクがあることも知っておきたいものです。

 

 【木工さんの写真】矢嶋秀一作 フォト 田口大輔

きょうの曲はクリフ・リチャードの『ヤング・ワン』、60年代、電報の時代でした♪

Cliff Richard And The Shadows The Young Ones Live (1962)

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脱原発の蔡英文総統

2016年10月06日 | 研究・書籍

大地は永遠なる国家である」「涙を笑顔に変えるために必死で努力していきま」(蔡 英文)


『蔡英文  新時代の台湾へ』(白水社)を読みました。

市民感覚を持つ見識ある好リーダー(台湾総統)と思いました。

今年、政権奪還するまでの8年、権力から遠ざかっていた台湾の民進党(民主進歩党)。その間、蔡英文も在野に下り一人の民間人の目に戻って社会を見つめ直してきた。それが良薬になった。
市井(しせい)では、反核運動が起こり第4原子力発電所の建設継続をめぐっては「監視する母の会」が誕生。お母さん達を中心に毎週金曜日18時から今でも抗議集会を開いているといいます。蔡英文もお母さん達と同じ脱原発の視線だ。
台湾史上空前の公民運動となった「白シャツ軍運動」や若者たちの「ヒマワリ学生運動」・・これらはいずれも脱政党的な独立主体の運動体だった。若い人たちの政治不信は既成政党とも距離を持つ、この辺も日本と同じような状況なのでしょうか。

台湾(中華民国)の政治的ポジションは実に微妙だ。まずは北京との関係、そしてアメリカや他国との提携・・。この地での政権運営は予断を許さないことの連続だろう。

民主というものの試験では台湾の人々が私の唯一の試験官です」(蔡)
この謙虚さが良い。市民の力に学ぶ姿勢で既成政党への信頼を引き寄せる。

高レベル放射性廃棄物の処理問題には心を痛めている。「大地は永遠なる国家である」の言葉は重い。蔡英文女史は、これからの新しい台湾をリードする良き総統として数々の実績を残すことになるのではないでしょうか。

 

きょうの曲は台湾のバンド、紛紛樂團の「FoxyBaby」。日本のMizの「Backseat Baby」に良く似ている♪

蔡英文 新時代の台湾へ
前原志保 監訳
白水社

 

紛紛樂團《FoxyBaby》MV

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DSPラジオで聴いてみた

2016年10月04日 | ラジオ・BCL

「高感度のDSP受信ラジオ」というキャッチコピーが気になっていました。

DSPとは・・Digital Signal Processing の略。
これまでのアナログ部品は使わず,デジタル処理でフィルタや復調などを行う。
ラジオ向け専用ICモジュール一つでAM・FM・短波の受信が可能・・

とりあえず、どんなものかAudioCommのRAD-F300Nを購入してみました。

DSPのFM受信感度は良いですね。今朝はアラーム設定しFMぐんま(86.3MHz)で目覚めました。外見上、本体にアンテナはない。たしかにFM受信は優れているのでその必要はありませんね。ではAM受信のはどうかな?手持ちの従来品(Panasonic RF-ND200R、同RF-ND180R)と比較するもFMほどの違いは感じませんね。ただ指向性ではPanasonicの従来品2機の方が上でした。

それにしてもワイドFMもカバーできDSP高感度ラジオがなんとも安価に手にすることができる時代になりました。鉱石ラジオを作り、NHK1局だけ受信しただけでも感激していた少年の頃では、考えも及ばなかった今日のラジオの進化ぶりに驚くばかりです。

 

きょうの一曲は『ポケットトランジスタ』日本語版は見つかりませんでした。
あの子~持ってる可愛いポケットトランジスタ~いつでもヒットパレード聞くの♪

【木工さんの写真】矢嶋秀一作 フォト 田口大輔  

AudioComm AM/FM DSPポケットラジオ(ホワイト)オーディオコム RAD-F300N-W(07-8156)
 
オーム電機

 

【ポケット・トランジスタ】 アルマ・コーガン

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哀れ、ぬいぐるみちゃん

2016年10月03日 | Weblog

今朝のゴミ出し。

まだきれいな大きいぬいぐるみが大の字に。

きっと持ち主は、最初は随分可愛がったはず・・。

せめてお清めの塩をかけ紙で包みポリ袋に入れて見送るくらいのことはしてほしい。

殺伐とした気持ちにさせられた週始めです。

 

ぬいぐるみちゃんの霊に哀悼の一曲 MISIAの『Everything』 を。


MISIA - Everything

 

 

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