ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

Windows Vista

2007年01月30日 | Weblog
「VistaはXPの2倍は売れる」マイクロソフトのヒューストン社長の談。

昼休み、近くの電気店でVistaに触れてきました。
XPからのアップグレード版が13,500円。
かつてWindows95が発売された時はインターネット接続が簡単になるということが魅力で、朝一番に行列したことを思い出します。

お店にはVista目当てのお客は私くらいしか見当たらず、発売初日としては閑散としたものでした。
セキュリティに優れたものがあるようですが、特にこれといったセールスポイントは見出せず果たしてMS社の思惑どうりに行くのかどうか(笑)
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保育科(昼間部)定員倍増し100名に

2007年01月22日 | 教育・文化
大泉保育福祉専門学校(群馬県大泉町)は今春から昼間部の
保育科定員を50人から100人に増やします。

少子化傾向はつづいているものの、働くお母さんの数が増え、
保育所(保育園)のニーズは、待機児童数が3万人以上いると
社会問題になっているほど高まっています。卒業して実社会で
すぐ役立つ「実践力」を養える専門学校は見直されいます。
全国入学者数でも今では短期大学入学者を抜き、十分な社会的
評価も得てきました。これは保育系分野についても同様のことが
当てはまります。大学3年への編入も可能なカレッジです。

大泉保育福祉専門学校は、働きながら勉学する勤労学生を対象に
した夜間の保育士養成校として、三洋電機を経営母体に1974年設立。
堅実な校風で実績のある専門学校としても益々期待されています。

当家の長女も同校の卒業生で、この学園で学んだことを誇りにしています。


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楽しもうぜぃ♪夢助

2007年01月18日 | 音楽
夢助・忌野清志郎のダンナが帰ってきました!
喉頭がんで約半年の療養生活でした。
また、いつものように決めてぶっとばそうぜぃ~
やっと雨が上がったよん(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=YFWk7NRnfgo

最近のモットーは「楽しく生きる」ことだという。
「今までも好き勝手やってきたつもりだったけど、もっと楽しまなきゃダメ。楽しむことが一番の健康法だとよく分かった。曲作りも焦らずやっていきたいね」とほほ笑んだ。(スポニチ紙)

ちょっと可愛い坊やのお顔になった高齢者盟友の夢助さん(笑)
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「新年あけまして・・」の用法

2007年01月15日 | 教育・文化
年賀挨拶文は「あけましておめ・・」「新年おめ・・」と書くのが正しい。
「新年あけましておめでとう」は重複で禁じ手、と小学生の頃から亡母にきつく指導されてきました。

しかし年々、賀状も、公式の挨拶でさえも「新年あけまして・・」を用いる人が増えているように思います。国語の本、手紙文例本などでは「重複」と記していますが、ほとんど皆さん気になさらないようですね。確かにむずかしく考えないで「新しい年が明けておめでとう」との意味だと解釈すれば気にならないし、新年あけまして・・は語調もわるくない。

ことし届いた年賀状を改めてみますと「新年あけまして・・」は1割以下でした。

ところでお年玉はがき当選番号、わが家では「切手シート」が3枚と不調な結果です。(例年シート5枚以上)
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「第二志望」人生

2007年01月08日 | 教育・文化
新春にあたり、自分の人生を振り返ると、第一志望には常にハズレ、第二、第三の選択で今日まできた、と思います。

小学校のお受験(親の期待に沿えず地域の公立校入学)からはじまり、その後の進路あらゆる面で、第二志望(又は以下)でありました。
しかし、それで良かったと今、思う。もし第一志望のまま進んでいたとしたら自信満々で・・。それに第一志望は、どこか自分に無理があります、能力、相性。それだけにそれを維持するために、時間も過度に集中し別な意味で自己抑圧しなければならなかったような気が・・。不合格は天の声で理に合っていたようにも。

失敗、失恋、敗北、喪失、どれも一時的なもので、返ってNGでよかったと後々思うのではないでしょうか。
「敗者の哲学」かもしれませんが、おのれを知る、ということのようにも。
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群馬県公立高校の全県1区制は良くない

2007年01月06日 | 教育・文化
きょうの上毛新聞によりますと「全県1区で地元離れ」、
「隣接への希望増加、難易度に影響か」の1面見出し。

わたしの懸念していた通りの流れになっている。
かつて日比谷高校がダントツの進学校だった時がありま
したが,美濃部革新都政になって学区制を分化してから
は日比谷高校も「普通の並みの」学校になった。これが
正常な姿だと思います。
もっとも何が「進学校」の基準かといえば、この定義も
いいかげんなもので、東大に何人合格したかでランク付
けされる傾向は今も昔も変わりません。

ただ、進学熱心な医師や教育者の家庭などでは、子弟を
より進学率の高い高校に、遠方であっても下宿アパート
住まいなど無理をしてでも入学させたがる。

その結果、山間部や著名進学校をもたない市町村区域では
受験生が他の区に流れ、生徒確保の新たな問題が深刻に
なっていく、、そのパターンが心配です。
全県1区の利点、意義がいまひとつ明確でありません。

歴史は繰り返す、といいますが群馬県の来年度からの公立
高校入試もまた、同じあやまちをしようとしているように
おもえてなりません。
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万年筆

2007年01月03日 | 教育・文化
毎年、新年に万年筆を一本買うのが、ここ何年か習慣になっています。
今年は、キャップのないノック式の日本製(パイロット)のものを選びました。
細字(F)タイプ、色は私と同じシルバーです(笑)

最初の書き心地が楽しみなんです、当たりハズレがあります。
文字を書くときは「永」の字でテストします。
今回の書き心地は、おみくじで言った“小吉”でした。まあまあ。

万年筆はステイショナリー(文具)では、今や消え行く少数派ですが、
滅び行くものに哀愁を感じるだけに、今年も愛用していきます。
コメント (2)
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初売り

2007年01月03日 | Weblog
##### 迎 #####
##### 春 #####

2007年もよろしくお願いいたします。

前橋市に住んでいた、子どもの頃は、正月の初売りでは、どこのお店も
景品(粗品)をもらえた。それが楽しみで年末からじぃーと2日の初売り
まで、買い物をがまんし、2日の日に景品欲しさに何回も分けて買い物を
集中的にしたものです。

写真は書店の初売りで「ぬいぐるみ」無料プレゼント。
でも、モノの豊富な今の時代、持ち帰る人もほとんどなく、なんだか
ぬいぐるみちゃん達がちょっと可哀想。(山梨県甲府市で)
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