ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

農大二高が県代表に

2009年07月28日 | スポーツ・健康
高校野球群馬県大会は、農二が2―0で樹徳に勝ち15年ぶり5回目の優勝。

太高0-2市立前橋0-2樹徳0-2農二。
「0-2」のスコアのマジックが続いた。このスコアは投手戦を示す。
投手は、2点以内で抑えれば、役割は十分果たしたことになります。
0点で完封されたチームは、いずれもチャンスにタイムリーが不発。

農二の加藤、樹徳の岡、両左腕が共に好投した。
樹徳には岡投手をはじめ3人の大泉南中出身者が活躍。ノーシードで、
昨年も準優勝だっただけに樹徳に甲子園を、と思っていましたが・・
こうなると思い出されるのは、農二vs富岡実戦。この試合8回まで3-1で
富岡実業の好投手香山君が農二打線を散らしていた。魔の9回裏、3点返され
さよなら負け。

今大会、富岡実、大泉高、初戦でコールド負けにはなったが松井田。
いずれも投手力を中心に、チームの力が底上げされてきたと感じました。

さあ全国大会は8月8日から。5日対戦相手が決まる抽選会。
農大二高には、群馬代表としてぜひ1勝以上を目標にがんばってほしい
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