ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

ちょっとファンキーなハロウィン

2015年10月31日 | 愛しのオールディーズ

きょうはハロウィン。この日は好きなドイツのバンド「ハロウィン」を聴くことにしています♪
こちらはHell(地獄の使者)oween。

ちょっと不気味ですが、出口の見つからない“異様な時代”に合っているようにも・・。

たしか明日から伊方原発再稼働。イイネ、イイネ! Hellが呼んでいるぜ(笑)

写真は玄関のハロウィン飾り。これも恒例です。

I want out! (私は外に出たい!)

なにも人生を複雑にする必要はないのです・・

I Want Out: Live
Helloween

RCA

Helloween - I Want Out (1988)

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住基カードって何だったのだろう

2015年10月29日 | 経済

今からちょうど5年前、私は住民基本台帳カードを持ちました。
当ブログでもそのことに触れています。
http://blog.goo.ne.jp/ikatsu2006/d/20101027

この間、住基カードは一度も出番がありませんでした。
身分証明は運転免許か健保カードで十分だったからです。

ところで個人番号通知が始まった今度の「マイナンバー」制度。
通知カードとともに希望者には個人番号カードが交付されるという。ただしその際これまでの「住基カード」は返却しなければならないとしている。なぜなのだろう?

あの頃も騒がれた住基カードって、一体何だったのだろう・・。

意味のない公共事業がまた一つ・・

今朝の「テレビ朝日」玉川徹記者の「そもそも総研」のリポートでマイナンバーの本質が良く分かりました。世界各国との比較では同制度では、概して評判は良くない。英国などは中止になっている。マイナンバーを実施しなければ日本が世界に乗り遅れるという宣伝は当たらない。この制度では、漏えいなど問題が起きることは必定。問題が出たら、はい待ってましたとばかりにその対策にまた資金を投入する。つまり公共事業として、毎年予算を注ぎ込むむには立派な?制度といえます。そういうことです(笑)

つまるところIT産業へのばらまき政策なのでしょうね。ただこの新制度によって従業員の番号管理を義務付けられる雇用主は、費用面でかなり負担になることでしょう。そのへんは住基カードのとき以上に厳しそう、同情します。

マイナンバーもいまひとつわけがわかりません!

わけのわからない今宵、せめて内海利勝氏のファンキーなブルース聴きましょか♪

Stamp of Dreams
内海利勝(元キャロル)
Airplane Label

内海利勝 ルイジアンナ、ヘイタクシー他

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群馬大病院、女性看護師も犠牲者に

2015年10月27日 | 医療・福祉

群馬大病院で同じ男性医師が手がけた患者が相次ぎ死亡した問題で、外部の委員7人で構成される改革委員会の中間報告が出ました。
「発言しにくい風土ができあがっていた」など閉鎖的な体質が指摘されました。群馬県民には信頼の厚い大学病院の失態だけに残念です。

現役看護師遺族の無念

これまで18例とされていましたが、新たに12例加わり同じ医師だけで30例になっていました。その中には群大病院の看護師だった人も含まれています。当時25歳のその人は急性すい炎の診断で緊急入院。2、3週間で退院できると言われ同意して手術を受けた。遺族のお兄さんは「手術で死に至るリスクなんて聞いていない。妹は何が何だか分からずに死んでいった」と怒る。お兄さんは「病院に一人で立ち向かっても勝ち目は無い」と疑念をぶつけられずにいたといいます。(東京新聞2015.10.3参照)

知っていて知らんふりか

ひどい話です。命を生かすはずの医師が、下手な手術で何十人も患者を死亡させる。同じ病院の看護師さんが亡くなられているのですから噂になっていないはずはありません。そのを見て、知っていても何も言えない病院関係者たちと院内の雰囲気・・倫理観もきびしく問われます。根は深いですね。医者の世界のエリート主義、大学病院の権威主義、秘密主義が少しも改善されていないように思います。群馬大学病院以外でも似たことは起きているのではないでしょうか。

過去、大学紛争の発端は医学部改革でした。エリート集団にありがちな独特の秘密主義は、大学病院も例外ではありません。こうした事件が明るみになっただけでも一歩前進ととらえ、これから先も改革を続けてほしい。患者、県民もしっかり見守っていきましょう。

【写真】宣伝部長のぐんまちゃんも心配しています。

医学部の大罪 (ディスカヴァー携書)
和田秀樹 著
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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Windows 10 はアップ見送り

2015年10月25日 | IT関連

Windows10へのアップグレードお誘い画面がちょくちょく現れます=写真

Windows10、どうもアップする気が起きません。
過去アップグレードで一番ときめいたのはWindows95。この時は付属ソフトPlusを使ってインターネット接続が簡単になるという魅力がありました。Windows98、me は特になし。XPはネットの常時接続時代に呼応して使いやすくなり二番目にときめきました。vista、7、8x はまあまあ。

Windows10はスタートメニューボタンが復活しブラウザがEdge(エッジ)に変わりましたがタッチパネルのディスプレイに適したOSといえます。

アンドロイドOSでも・・

OSのアップでは最近も苦い思いをしています。タブレット(Nexus7)のアンドロイドバージョンを4.4から5.01(ロリポップ)にアップ。一見、すべてが新しくなりましたが、なんせ立ち上がりが遅い!動作反応も鈍くなりました。アンドロイドは以前のバージョンに戻すことが出来ませんので、ただただ後悔のみです。
Windows10でも同じようなことが起きないか不安です。これまでも3.1から95の時、XPのサービスパックのアップ後に一部ソフトが動かなくなった経験があります。現状に不満がない限り無理してアップすることはないと思います。いづれ、新規のWindowsパソコンはどれもが10になることでしょうから。必要と思った時、欲しくなった時はアップではなくPC本体ごとの買い替えを考えることにします。

今すぐ使えるかんたん Windows 10
 
技術評論社
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よく聴いてます「かわさきFM」

2015年10月23日 | 音楽

格安スマホが本当に役立っています。
アプリの「リスラジ」から、簡単に全国の多くのFM局にアクセスできます。

桂宏美がレギュラーで出ていたかわさきFM(79.1Mhz)の「ノブ&ナッキー」が今月から番組再編で、番組名も「DJノブのディアフレンド」と変え曜日はこれまでと同じく水曜、時間が18:30~19:30へと変わりました。

これまでの時間帯、水曜日13:00~14:00は、野地義行さんの「ハッピーフェィスライフ」という音楽トーク番組になりました。

余談ですが、水曜日14:00~15:00の「内海利勝LOVE&PEACE同じ空の下から」も面白い。桂宏美の曲が毎週流れる「ノブ&ナッキー」の次の番組だったのでそのままラジオをつけっぱなしにしていると、なんだかイキなブルースが流れるこの番組にも魅せられました。

ずっと気が付かずに聴いていましたが内海利勝さん・・元キャロルのリードギターだった人なのですね。キャロルは矢沢永吉、ジョニー大倉が目立ちましたが、その中でリーゼントに櫛を入れていたの男・・それが内海利勝でした。なかなか良いおじさんになっています(笑)

キャロルのヒット曲「ルイジアナ」を内海利勝がブルース調でちょっとお下品にアレンジしています。

79.1Mhz神奈川県かわさき市民放送「かわさきFM」 

写真:われらの木工さんも聴いてます♪

「ルイジアナ」 ブルースバージョン 内海利勝

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非武装国は世界に27カ国

2015年10月18日 | 政治

軍隊を持たない「非武装国家」が世界に27カ国もあるとは思いませんでした。
「コスタリカ、ルクセンブルグ、サンマリノ、モナコ、バチカン、アイスランド、ドミニカ、グレナダ、パナマ、モルディブ、モーリシャス、パラオ、ソロモン諸島、サモアなど・・。

前橋市にお住まいの須藤叔彦さんの新聞投稿からです。以下その一部。

「・・私たちが名も知らない小国が多いけれど、結構有名な国もあって、いまさらながらのながら自分の不明を恥じています。モナコ、バチカン、ルクセンブルグなどは第二次世界大戦前からの非武装国家で、アイスランドなどは大戦中、非武装中立で国を守ったようです。これらの国々は一部の例外を除いて、いずれも民主主義国家で、女性の権利が保障され教育水準が高く平和の文化が意識されていると指摘されています。軍隊を保有しないで軍事費を国民の福祉、教育費に充当できるのです。いまや平和憲法は名ばかりで、世界有数の軍事大国になろうとしているわが国は、こうした国々を範とすべきだと、被爆者の私は痛感しました」

軍拡でなく軍縮を

27カ国も在ることは私も須藤さん同様、自分の不明を恥じるところです。
当面、必要最小限の自衛力は保持するにしても、平和の使命を帯びている私たちの日本は、少なくとも平気で兵器輸出を進めるような「軍拡」路線でなく、目指すは「軍縮」でしょう。人類が滅亡しないためにも世界の流れを「軍縮」に向かわせる旗振り役、それが日本であるべきと思います。

写真:平和が大事だね、と木工さんたち

 

モリナリ駐日コスタリカ大使講演会 非武装化の長期的な費用対効果とは(侵攻のニカラグア軍を外交で防衛)

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政府に負けたJA全中

2015年10月12日 | 研究・書籍

今回のTPP合意が、意外にすんなり通ったように見えたのも、すでに今年2月に「政府 vs JA」の熾烈なバトルの決着が明らかになっていたからなのですね。

新刊『JA解体』(飯田康道著)を最後まで読んで、その経緯が良く整理できました。地域の農協の司令塔=JA全中(全国農業協同組合中央会)を政府・自民党が力による巧妙な波状攻撃でねじ伏せた形です。

政府にバンザイした万歳前会長

農協独自の監査方法を変更し、公認会計士による監査を義務付ける。これによりJA全中への賦課金がなくなりJA全中は一般社団法人に移行し権限のない名ばかりの団体となる。JA全中の13代会長、万歳章氏=写真=は4月に突然の辞意を表明。「農協法から第3章(中央会の規定)が無くなるのは残念」と話していたという。万歳会長が、その名のように“政府軍”を前に降伏の「バンザイ」をしてしまった。

これまでの万歳体制を支えてきたJA全中専務理事、富士重夫氏も健康を理由に退任・・。TPP合意の前哨戦では、すでにJA全中が政府に完敗してしまった。

本書では、次のターゲットをJA全農、農林中金としていますが、司令塔を失ってしまった今、これらも相次いで「落城」するのは目に見えるようです。

農民や農業団体はTPPには強く反対する。しかし選挙ではダマされていることを知りつつなのかどうなのか自民党に投票してしまう・・。この様なこれまでの矛盾した投票行動のツケがもろに出てしまったともいえます。改革案は4年後の2019年3月としていますが、TPPと連動していったいこの国の農業の行く末は、どうなるのでしょう。

まったくわけがわかりません・・。

 

JA解体―1000万組合員の命運
飯田康道 (共同記者)著
東洋経済新報社

森永卓郎「農協を解体する。TPP反対とかウルサイから」(文化放送 2014年10月)

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TPPで自国の農業守れるか

2015年10月10日 | 研究・書籍

一昨日発行の真新しい新刊『JA解体』(飯田康道著)を読んでいます。

TPP合意の前哨戦として、首相官邸主導によって、JA全中は監査部門が切り出され一般社団法人へと転換され解体が決まりました。JA全中とは、全国農業協同組合中央会の略称で地域の農協の司令塔。ここが集中砲火を浴びたわけです。

秘密交渉のうちに進められたTPP。ふたを開けてみれば農水産物の半分が関税撤廃にさらされます。「重要5品目」も容赦ない交渉結果に。

著者の飯田康道氏(共同通信社記者)は、なぜJAは批判されるか、例を挙げて解説しています。その一つに農協の経営者に自覚を持った人材が足りない、とも。

本書ではJA全中の体質の古さなどを批判し本来の守るべき組合員(農家)への指導不足を指摘しています。それはそれでもっともです。

たしかに組織の自覚は後退はしてきたとしても、それをTPPという外圧によって「JA解体」まで求めるのはどうかと思ってしまいます。

農業保護は独立国家なら当然

国境が無く完全平等の世界単一国家が実現しているのでしたら別ですが現実は、そうではありません。独立国ならば食糧は一定程度確保して置くのは当然のことです。主要な農畜産物の自給率を落として良いわけはありません。他国に、安易に食糧を依存してはならない。どこの国も自国の農業を守るために補助金をしっかり出しています。たとえ競争力のない農業であっても、いざという時のために保護しています。自立した食糧確保は独立国家の存立条件だからでしょう。いわゆる「食糧安保」の考えです。戦国時代の歴史が教えているように兵糧攻め(ヒョウロウゼメ)あったらそのお城は終わりですね。

国防のための武器には意欲を示すのに、なぜTPP合意してまで自国の「兵糧」をおろそかにするのでしょうか、今の政府の政策にはどうも合点がいきません。食糧確保は国防の基本中の基本であるはず。

まったくわけがわかりません。

【写真】農村向けの二枚舌スローガン。

 

JA解体―1000万組合員の命運
飯田康道 (共同記者)著
東洋経済新報社
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映画と小説で『天空の蜂』に刺され

2015年10月05日 | 映画・芸能

東野圭吾原作『天空の蜂』を映画と小説でみてみました。

映画では、前半のヘリコプターが自動操縦されそこに乗っていた少年の救出劇あたりの場面で、ひと眠りZZZ・・。その分後半はしっかり見ました。

この作品が、チェルノブイリ原発事故後ですが日本ではまだ大きな事故が表ざたになってはいない1995年の着想であったことは、すばらしいと思います。

原子炉の恐ろしさを予言

小説では、犯人からの最後のメッセージが詳細に記されています。
「今回の試みは我々からの忠告である。沈黙する群衆に原子炉のことを忘れさせない。その存在に気づかぬふりをさせてはならない。自分たちのすぐそばにあることを意識させそのことの意味を考えなければならない・・(略)・・原子炉は様々な顔をもっている。人類に対して微笑むこともあれば牙を剥くこともある。微笑みだけを求めるのは傲慢である・・(略)・・子供は刺されて初めて蜂の恐ろしさを知る・・ 天空の蜂」

翻って2015年の今、日本。私たちは、すでに原発震災を経験し原子炉のキバをむいた形相をはっきり見てとれました。子供ばかりでなく大人たちも蜂に強く刺され、その痛みその恐ろしさも十分に知らされました。

しかし、どうでしょう。3.11原発事故から4年半。のど元過ぎて熱さ忘れ「沈黙」してはいないでしょうか。何もなかったように「気づかぬふり」をしていることはないでしょうか。

 

天空の蜂 (講談社文庫)
東野圭吾 著

講談社

 

映画『天空の蜂』本編映像

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