ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

「不況の歩き方」はまだまだ千鳥足

2009年03月31日 | 経済
永井隆氏の「不況の歩き方」(日刊工業新聞)の連載が12回をもって終了。
11回目では、自身の転職の経験を包み隠さず述べ示唆に富んでいた。
最終回は航空業界を例に「若い着想力育て、省エネ、環境立国へ」との
指針を提示されていた。

不況下の今の時期にぴったりの連載内容でした。

勤め人も経営者も「歩き方」は実にむずかしい。
風、雨が強く、足元がぐらついてしまう。
「転職」や「転業」で道が開けるほど、ことは単純ではないでしょう。
ただ、今は最悪の状態ではありますが電脳ネットの普及で国内外ともに
情報の共有化は、かってなく進んでいます。マイナス指標の修正も早く
いずれそのきざしが見えたなら一気に回復するように思えてなりません。

永井氏の「不況の歩き方」の続編をまたどこかで期待したい
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STOP!大泉・太田合併 (町長選、市長選、町議選)

2009年03月30日 | 地域・合併問題
町長候補に斉藤直身さんが名乗りをあげたことで俄然、合併問題を
争点に町内の選挙戦がヒートアップしてきました。

千葉県銚子市では、市長の住民投票によるリコールが成立しました。
市立病院存続の公約が諸事情のため廃院とした市長の姿勢に市民が
NO!の意思表示を示した結果です。
大泉町も太田市との合併をめぐっては、町長の急な方針転換による波紋
で住民が「町政不信」という点ではよく似ています。


繰り返しますが、
親が勝手に“婚約”=合併約束、をしてしまって、後から娘に
「分かってくれ!」
と言っているのと同じです。
「婚約だけだよ、まだ結婚ではない」
「ごめん、ごめん」
と娘にはひたすら謝りながらも、どんどん式の日取りなど話は進める一方。
肝心なのは「謝る」ことではなく「白紙」に戻すこと。
結婚に賛成の親族(推進派町議)が多数いても、大切なのは娘の気持ち
なのではないでしょうか。

娘(住民)は、親が決めようとする人(太田市)とでなく別な人(2町)
との縁組を一時考えていたほどですから。

それにしても無風で終わることなく町内世論を喚起したということで、
今回の合併問題は、大泉町の地方自治力、地方民主主義がみっちり
鍛えられる良い機会、決して無益なものではないと思います。

白紙に戻って娘の気持ち(民意)を一から問い直すべきでしょう
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東国文化歴史街道

2009年03月26日 | 地域・一般
目の前の国道354号の別名が誰がつけたのか「東国文化歴史街道」
地元にいながら、よく命名を知りませんでした。

たしかに尾島、新田、世良田・・と名所旧跡は多く東国文化にふさわしい。
深夜、そっと耳を澄ますと戦国の世の
遠く騎馬の蹄(ひづめ)の音も聞こえてきそうな
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麻生お坊ちゃま、TPOを!

2009年03月22日 | 経済
首相、市場に冷水?「株屋は信用されない。田舎では怪しい」(産経新聞) - goo ニュース

麻生太郎首相の「株屋」発言、思わず大笑いしてしまいした。
野党議員ならまだしも、れっきとした「株屋」さんを前にして。
ご自身、証券資本主義のリーダーの自覚はなさそうで(笑)

太郎お坊ちゃまの「田舎」は確か福岡県、それを指しているのでしょうか。
ここ群馬県でも同じですが、まあ「怪しい」という庶民感覚は正直です。

ただ、お坊ちゃま。
たくわんをかじり番茶でも飲みながら田舎の爺様婆様との世間話なら
ともかく当の「株屋」さんを前にして、この言い方は失礼でしょう(笑)

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弱い女優の地位

2009年03月22日 | 映画・芸能
「性の接待」強要? 自殺した女優が遺書 韓国で捜査へ(朝日新聞) - goo ニュース

チャン・ジャヨンさんという韓国の女優が、監督との夜を
強要され命を絶った。
よく、スターダムにのし上がるためには体を売るという話を
日本でも耳にしますが、芸能界のウラの面を見せられたよう
な事件です。

監督vs女優  圧倒的に監督の立場が強い。

チャン・ジャヨンのような名の知れた女優でもそうなのだ。
まして無名の女優たちの身分的な地位ではいかに・・

女優(俳優)たち、死ぬことなく団結してください!



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育休切り

2009年03月20日 | 経済
<厚労省>「育休切り」ダメ、労働局長に通達 相談急増で、のニュース。

「肝心の国家公務員は自分たちの育児休暇取得実績を公表しない。
まずは役人から率先し範を示すべきなのに」と大谷昭宏氏
(今朝のテレビ番組で)

派遣切りに育休切り。

簡単に働く人を「切捨て」ることで済ます野蛮で非情なこの経済体制。
今やスウェーデンなど北欧では、男性の育児休暇活用は常識
産休明けに職場が保障できない「育休切り」が横行しているようでは
少子化に歯止めはかからないのは当たり前です。
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エルサルバドルも変わる

2009年03月17日 | 政治
米、エルサルバドル大統領選で勝利したフネス氏を祝福(時事通信) - goo ニュース

エルサルバドル大統領に野党候補が当選しました。
得票率51.4%。対立候補48.6%とは僅差。

日本の四国ほどの面積に685万人。
国民はこれまでの新自由主義、対米依存路線を
変える方向を選択したことになります。
アメリカが懐の深いところを見せて祝福を送って
いるところは目下のところ、ほほえましい。
中南米は、確実に変化の兆しを示しています。
さて、わが日本は?
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ヘアーショー(授業参観?)

2009年03月14日 | 教育・文化
きょうは末っ子の通学する前橋の美容専門学校の
「ヘアショー」に。
1年の総まとめ、さしずめ進級発表会といったところ。

大音量の激しいリズムに合わせて学生たちがカットや
メイクの作業をチャクチャクと進行・・
流れるサウンドに年代を感じる。
私の知っている曲は B*Witchedの「Mickey」くらい。

メイクのあとは、出来上がりを披露するファッションショー。
これまでいろいろな“授業参観”をしてきましたが、
この派手さ、露出度はこれまでにはなかったもの。
わたしの老化気味の脳みそが再び活性化されました
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センバツ高校野球

2009年03月13日 | スポーツ・健康
<センバツ>対戦相手が決まった各校監督の談話(毎日新聞) - goo ニュース

群馬の2校出場は31年ぶりとか。
県央地域に偏りましたが前橋商、高崎商には頑張ってほしい。
夏の大会に比べ、いまひとつ盛り上がらないセンバツですが・・

地元校以外で、ことしは、もうひとつ応援するところがあります。
学生時代の親しい友人H君の母校、「大分上野丘」。
すでに彼とのメールでは甲子園出場を喜び合っています。
特別枠で出場。
甲子園には縁遠い、
練習は放課後2時間の県立普通校の活躍は楽しみです
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三洋半導体、早期退職応募者多数

2009年03月12日 | 経済
三洋電機、半導体部門の早期退職に988人応募(朝日新聞) - goo ニュース

社内が不況停滞ムードでおそらく居辛い雰囲気なのでしょう。
しかし、できることなら
1カ月でも長く辞めないでがんばってほしい。
どうしても辞める場合は、次の職をしっかり準備して、乗り移る
くらいの状態にしておかないと。。
「不況の歩き方」の経済評論家・永井隆氏の言うとおり、
できるだけ辞めない!こと。
辞めてから考えるのは、たいへん厳しい。
半導体部門の皆さん、がんばって!!
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不況の時こそ・・

2009年03月11日 | 経済
「不況の時こそ問題がよく見える」「不況もまたよし」
とは松下幸之助さんの生前の言葉。

1929年の恐慌のとき、松下幸之助は「不況は一時的なもの」
ととらえて、従業員の解雇はせず労働時間を半日に短縮し
給料は全額保障した。首切りをしなかったことに、その後
従業員も恩義を感じて応え、驚くほど自発的に仕事に励ん
だという。

社員のこころをしっかりつかんだ幸之助。いま大手企業で
このような姿勢をもつ経営者が何人いることでしょう。。

「経営は社会とともにある」として、まるで政党のように
「綱領と信条」を定めた松下電器。綱領には「社会正義」
営利の社会との適正な調和が掲げられた。

松下幸之助翁、いま生きておられたらこの日本産業の状況を
何と思われ、どのようなマネジメントをされたであろうか?

(NHKテレビ「知る楽選」をみて)
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Marisol vs. FIGARO

2009年03月10日 | 研究・書籍
このところ連日、新聞の予告広告が派手だった「Marisol」。
アラフォー世代に向けた集英社発行の女性誌だ。
ファッションモデル、SHIHOを起用してなかなかの力の入れよう。

SHIHOは、NHKのテレビ番組「トップランナー」の司会でいつも
おなじみ。書店で手にとってみましたが、表紙はSHIHOの表情が
とても良く魅力的。ただ内容は前評判ほどの感じではなかった。

むしろ近くにあった「FIGARO」に目が移ってしまった。
阪急コニュニケーション社発行のフランスの「FIGARO」の日本版。
今月の特集は「女は年をとるほど美しい」
女優、監督業などのマダムたちのインタビュー記事は読み応えあり。

「 年をとったとは思わない。私には自信があるから」
映画に疎いもので、知らない登場人物ばかりでしたが、それぞれ
堂々としたフランス人らしい個人主義的な生き方に感心した
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「不況の歩き方」つづく

2009年03月09日 | 経済
日刊工業新聞紙上で永井隆氏の「不況の歩き方」が
つづいています。

金融機関の元経理担当されていた女性(50歳)の
「歩き方」は20代の人たちに交じって、パソコン
のスキルをブラシュアップして再就職をめざす。
だがその道のりは平易ではなかった。それでも
若い人たちと励まし合って目的に向かう美談。

スズキの会長の言葉は「本当の危機到来で何より
大切なのはチームワーク。疑心暗鬼があっては
危機は乗り切れない」。

今週は、永井氏ご専門のビール業界。
「環境が変わると優勢が劣勢になり、劣勢が
優勢に変わる。この1年で変わりそう」と。

共通して言えることは、互助の精神、危機を
変化の契機ととらえる積極性でしょう。
しかし実際、「互助」も「契機」もそう簡単に
手中にはできにくい。

なるべく現職場でねばり歩きをすること。
「退職」は容易でも「就職」はきびしい。
永井氏の「歩き方」解説、来週はいずこに
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アカハラで犠牲

2009年03月06日 | 教育・文化
京大院生自殺 アカハラと提訴

古くから医学系などはアカハラのはびこっている最たるところでしょう。
学ぶ側の学生はどうしても弱い立場です。院生は自治会に加入していないの
でしょうか?まさにアカハラと対決するには自治会の出番なのですが。
学問の府の自治機能はいずこに??

このケースでは、自分の命を落とす前に指導教授に噛みつく
べきでした。そして別な大学院に移ることも考えるとか。
きっと大人しい優しい大学院生だったのでしょう。
高崎経済大学でも女子学生が犠牲になった事件を思い起こします。
この院生の死を無駄にすることのないようにしたいものです
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管理職、受難

2009年03月04日 | 経済
人員削減のニュースが毎日、報道されています。
たとえば、
「サンデン(群馬・伊勢崎)で希望退職者を管理職200人、
一般職100人(50歳以上)」(各紙)

誰も退職を本心から希望する人などいないでしょう。
管理職は、これまで会社に対しての忠誠心、帰属意識、
貢献度はけっして低くなかったはず。
管理職は身分的には非組合員であることも多い。
一般職の「50歳以上」も、これまた非情です。
比較的、給料の高い社員から整理したい意図は丸見えです。
何もサンデンに限らず多くの企業が同じような「募集」を
行っています。

なんとかこれまでの「埋蔵金」を、少しだけ取り崩して(還元)
して持ちこたえられないものなのでしょいうか。
1%に満たないこれまでの内部利益で、ほぼ雇用は継続できます。
人あっての組織、人を活かすがための会社で
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