Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

尾白内駅 函館本線 佐原支線 8月25日 2019年

2020-01-15 | Weblog
尾白内駅…ん?

「オジロワシみたいな名前だなぁ~」と思いましたが全然関係ありませんでした。

駅名の由来は「オシラナイ ヲシラナイ」川尻に・潮・入る・川 を意味するアイヌ語に漢字をあてたものだそうです。

*北海道新聞社刊 「北海道 地名 分類字典」より



有蓋貨車を流用した駅本屋は白と緑で塗り分けられています。

窓の上部には「ドーマー屋根」のようなアクセント?が取り付けられています。

近年新たにペイントが施されたようで、ピカピカしています。



駅前のスペースです。

水たまりが残っていて、ハチ君のタイアを汚すのが嫌で半端な場所に止めています。



ペイントもまだ新しそうな駅本屋?というか待合所。

ホワイトのラインがフレッシュな印象を与えています。



「掛澗駅」方面を見ます。

Wikiの解説には「かつては相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、列車交換可能な交換駅であった」とありますが、現況からはとても「交換可能駅」だったとは思えません。



こちらが「東森駅」方面となります。



駅名標横には「安全の像」の台座が残されています。

この台座に何かしらの「像」が乗っていたようです。

その像が破損したため撤去され今の姿になりました。

像の写真がネットに残されていないか探してみましたが、見つかりませんでした。

なぜ撤去してしまったのでしょう?



待合室内部はシンプルで綺麗に管理されています。



ホームから駅前のスペースを見ます。

水溜りが無ければ、楽に転回が出来る広さです。

水溜りと水溜りの間のスペースにハチ君のフロントを入れ、切り返してタイアを汚すことなく脱出できました。



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