先の蟠渓駅跡前の国道を右に曲がらずに通行止め方向に直進すると、蟠渓温泉「湯人家(ゆのとや)」という温泉旅館があります。
ここには、北海道新聞社刊「北海道の鉄道廃線跡」に紹介されていた“物件”を鑑賞に来ました。
その物件はこの温泉旅館「湯人家」さんの敷地内にあるので、まずフロントに行き来意を伝えます。
北海道廃線の残された遺構を訪ね歩いています…なんてね。
フロントには「大女将」さんと思しき女性がいらして、快諾して“物件”まで案内してくださいました。
せめてお礼に「立ち寄り湯」でもと思いましたが、まだ朝が早すぎてそれも叶いませんでした。
旅館の中庭を大女将さんの後に従い歩きます。
手入れの行き届いた美しい庭です。
左に見えるフェンスを越えて斜面を降りていきます。
するとその“物件”が見えてきました。
レールや枕木が撤去された上路プレート・ガーダー橋の下を流れるのは、長流川(おさるかわ)の支流、白水川だそうです。
胆振線が廃止になった時にこのガーダー橋も撤去されることになっていましたが、湯人家さんの意向もあり旅館のシンボルとして残されることになった…と、「北海道の鉄道廃線跡」に解説されています。
露天風呂からよく見えるそうです…残念。
出来るだけ近付いて観察します。
樹の枝が覆いかぶさっていて、向こう岸の状態を観察できないのが残念です。
さらに斜面を降りてガーダー橋を鑑賞します。
今回は「湯人家」さんの御好意に甘えて良い物件を見せて頂きました。
ありがとうございました。
ここには、北海道新聞社刊「北海道の鉄道廃線跡」に紹介されていた“物件”を鑑賞に来ました。
その物件はこの温泉旅館「湯人家」さんの敷地内にあるので、まずフロントに行き来意を伝えます。
北海道廃線の残された遺構を訪ね歩いています…なんてね。
フロントには「大女将」さんと思しき女性がいらして、快諾して“物件”まで案内してくださいました。
せめてお礼に「立ち寄り湯」でもと思いましたが、まだ朝が早すぎてそれも叶いませんでした。
旅館の中庭を大女将さんの後に従い歩きます。
手入れの行き届いた美しい庭です。
左に見えるフェンスを越えて斜面を降りていきます。
するとその“物件”が見えてきました。
レールや枕木が撤去された上路プレート・ガーダー橋の下を流れるのは、長流川(おさるかわ)の支流、白水川だそうです。
胆振線が廃止になった時にこのガーダー橋も撤去されることになっていましたが、湯人家さんの意向もあり旅館のシンボルとして残されることになった…と、「北海道の鉄道廃線跡」に解説されています。
露天風呂からよく見えるそうです…残念。
出来るだけ近付いて観察します。
樹の枝が覆いかぶさっていて、向こう岸の状態を観察できないのが残念です。
さらに斜面を降りてガーダー橋を鑑賞します。
今回は「湯人家」さんの御好意に甘えて良い物件を見せて頂きました。
ありがとうございました。