Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

中札内駅 広尾線 9月8日 2014年

2015-08-03 | Weblog
「中札内駅」跡に立ち寄りました。

駅跡は「鉄道記念公園」として整備されています。

芝生の手入れが行き届いたとても美しい静かな公園です。

観光客で賑わう愛国駅や幸福駅と同じ広尾線駅跡かと思うほど、人の気配はありません。

駅名に「愛」と「幸」がつかないとこうも境遇?が違うのかとビックリです。




鉄道記念公園の銘板は、多分「蒸機」の先輪か従輪に取り付けられています。

その横には、腕木信号機が展示されています。





有蓋貨車と改造トロッコみたいな車両が展示されています。

以前、ネットで見たときには「お子様カラー」に塗られていて“遊具”みたいな外観になっていましたが、今はオリジナル・カラーのような塗装に戻されたようです。





改造トロッコ列車みたいな車両の中には、切り株で作られた「テーブルと椅子」がセットされています。

窓の向こうには、小さな遊具が見えます。

かなり対象年齢は低そうです。



「頭部」が欠落してしまったような外観の“転轍機”が残されています。



ちょうど、画面中央辺り…こちらの方向に向かって路盤は続いていたのでしょうか…




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幸福駅 広尾線 9月8日 2014年

2015-08-03 | Weblog
「愛国駅」の次は「幸福駅」へとやってきました。

今回は「大正駅」は飛ばしてきてしまいました。



駐車場の片隅には“ハート”を模ったモニュメントが設置されていますが、観光客には目に付きにくい位置なので、あまり注目はされていないようです。



交通公園の入り口です。

全国から観光客が訪れる有名な観光地らしく、非常に美しく整備されています。



「キハ22系」が展示されているその向こうには昨年リニューアルされた幸福駅の駅舎?があります。



リニューアルされたばかりの「幸福駅」ですが、すでにこのような状態でした。



舎内もこのような状態です。

多分、この「紙片」は売店で販売しているものでしょうから、お客さんが沢山購入して貼り付けてくれることが売り上げ向上となるわけですね。

きっと定期的に剥がしているのだと思います。



青く広い空…色鮮やかな花壇の花々、北海道ローカル線の雄「キハ22系」なんとも素敵な絵柄です。



ホームには「駅名標」が展示されています。

こちらはわりとオリジナルに忠実に再現されたもののように見えます。



ホーム終端部辺りには「除雪形モーターカー」が展示されています。

観光客の方々のお目当ては、当然「幸福」関連グッズ等ですから、こちらの展示に興味をもたれる方は少ないです。





路盤方面から「幸福駅」を見ます。

昨年の「幸福駅」の記事はこちらから。


記事の投稿日を見ますと、2014年8月25日 となっています。

今年は昨年より若干記事の投稿が早目です。

本年、2015年北海道旅行の出発予定は8月29日です。

それまでにどれくらい記事を書けるでしょうか…

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