♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■神に栄光を帰して/岩井基雄

2019年04月08日 | Weblog
2016/3/4放送

 世の光の時間です。お変わりありませんか? 岩井基雄です。
 第一月曜日は詩篇から学んでいますが、今日は詩篇115篇の前半から、「神に栄光を帰して」と題して、神様の恵みに生かされる人生に心を留めてみましょう。

 私たちはどこかで、自分の栄光を求めてしまいやすですねえ。それゆえに他の人との比較や競争があり、自分の願い通りにならなかった時の失望は、小さくありません。聖書は、私たちが神様に創造された存在であり、神に栄光を帰することの幸いを繰り返し語っています。実はそこにこそ私たちの存在の本当の喜びがあるのです。

 お読みします。
  私たちにではなく_【主】よ_私たちにではなく
           ただあなたの御名に_栄光を帰してください。
                 あなたの恵みとまことのゆえに。
     なぜ国々は言うのか。
     「彼らの神はいったいどこにいるのか」と。
          ・・・ 
     私たちの神は_天におられ
        その望むところをことごとく行われる。

    旧約聖書 詩篇 115篇1節から3節

 この詩篇の背景には、神の民イスラエルが自分たちの罪のゆえにバビロン捕囚となり、その屈辱的な捕虜の状態から解放され、約束の地へと戻ってきたことの喜びがあります。しかし約束の地に戻ってきた彼らを待っていたのは周囲の人々からの敵意のことば、また嘲りでした。しかしそんな中、神の民イスラエルは自らの弱さを自覚しつつも、人が造った偶像ではなく、天地万物を創造された真実の神・主に心から信頼し、主ご自身の栄光を求める重要さを深く覚え、その喜びを歌ったのです。その喜びは自分たちの栄光を求めて偶像礼拝に陥った失敗を心から悔い改め、神様の憐れみと赦しを受け取った喜びでした。自分たちの願いを叶えてもらうための神ではなく、天におられる主権者なる神様の前にへりくだり、神様の栄光を求めるあり方への回復と悔い改めの喜びがここにあるのです。

 詩篇はこう続いています。
 「イスラエルよ_【主】に信頼せよ。
     主こそ助け_また盾。
          ・・・
    【主】を恐れる者たちよ_【主】に信頼せよ。
     主こそ助け_また盾。 

           詩篇 115篇9節、11節

 すべてを創造され、すべての主権者である神様に栄光を帰して歩む人生は、私たちに生きる力を与えるのです。あなたも神様に信頼し力を受け、平安と希望に満ちた人生を歩み出していきませんか?
 
  (PBA制作「世の光」 2019.3.4放送でのお話より )
 
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