百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会の開会式

2024年05月18日 05時33分19秒 | 日記
 

 


 17日(金)、朝、社中央公園から市役所、百旗墓地、市街地コースを歩き、登校見守りに立った。
 今日は、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会開会式が開かれた。
 快晴の空の下、11時前には会場に入り、すでに行われていた競技を観戦した。ちょうど、走り幅跳び、1500メートルなどが行われ、世界新記録の瞬間も観ることができた。観覧席の小学生から大きな拍手や歓声がわき起こっていた。競技は、涼しい朝と夕方に行われるとのことだった。
 午後1時45分から開会式前の演技として、須磨翔風高校生による和太鼓演奏が行われた。2時からの開会式には、秋篠宮皇嗣殿下、同妃殿下がご臨席され、増田明美組織委員会会長、WPA会長、齋藤兵庫県知事、久元神戸市長らが出席した。
 101か国の選手が国旗を掲げて入場行進を行った。私もマイ国旗を振り観覧席から歓迎の意を表した。式の終わりには、車イスダンサーのかんばらけんた氏と神戸野田高校のダンス部、須磨翔風高校の和太鼓の躍動的な演技が披露された。
 東アジアで初めて開催される世界パラ陸上大会をこうして神戸で迎えることができ、その開会式の雰囲気や競技の一端を間近で体験できたことは私にとっても貴重な経験になった。この夏には、パリでパラリンピックが開催される。高い関心をもってみていきたい。
 
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