百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

予算特別委員会(教育委員会)の審査、3.11

2019年03月12日 04時57分07秒 | 日記
 11日(月)、3.11東日本大震災から8年が過ぎた。あの日の午後、外回りから事務所に戻ってテレビに映る津波が田を道路を飲み込みながらおそう光景が現実のものと理解できず混乱していたことを今もはっきり憶えている。
 被災地へは県議団の調査などで毎年のように訪れた。昨年も復興の状況を調査した。復興が進んでいる所と、福島県の原発事故の影響で未だ帰還ができない所との違いも見てきた。南海トラフの巨大地震は間違いなく発生する。対策の中でもソフト面、避難が課題となっている。「津波てんでんこ」の教訓を学び、まず自分の命を守るために逃げることを最優先に徹底した訓練や確認が必要だと思う。
 8時30分過ぎに登庁。議事課と打合せ、9時から自民党議員団の執行部会議。9時30分から予算特別委員会が開かれ、今日は部局審査の最終の教育委員会関係の審査を行った。今日は9人が質問に立ち、教育創造プラン、いじめ・不登校、学力の向上、県立高校の募集定員、幼児教育の質の充実、文化財保護などについて質疑が行われた。終了後は政調会長室で当局からの説明や打合せなどで夕方まで執務した。
 午後5時過ぎには退庁。夜は加東市の後援会事務所で会議に出席した。
 
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