百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

朝日の温もりを感じた

2016年01月16日 05時42分00秒 | 日記
 15日(金)、朝歩かず。登校見守りに立つ。一緒に見守りに立っている方が連れてくる2匹のワンちゃんも寒そうだ。

 ところで、通学班がやってくる7時35分頃、南東の方角の民家の大屋根に日が昇り、さーっと辺り一面に朝日がさした。その時、頬に温もりを感じた。なんという凄さ。約1億5千万キロの遙か彼方の宇宙から届いた光りに温もりを感じていることが驚異に思えた。月までは38万キロ。この距離は小さい頃からよく覚えたものだ。月の光は冷たく感じる。しかし、手の届く距離に在る感じがする。(写真は14日の朝)

 先日この地域で震度2の地震があった。そのことをブログにも書いたが、北海道で震度5弱の地震が起きた。また、東京湾でも地震が続いて発生しているとテレビが特集していた。1.17が近づいたこともあり、あらためて首都直下地震、南海トラフ巨大地震、そして山崎断層地震への備えについて考えさせられる。

 今日は急用のため、夜の予定をキャンセルした。
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