百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

快晴の空の下、地区運動会や三世代交流グラウンドゴルフ大会に

2024年04月15日 04時05分54秒 | 日記
 


 14日(日)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩いた。佐保神社の大ケヤキの枝にも新しい葉がつきはじめ、境内の桜もソメイヨシノから八重桜に変わりつつある。
 今日は、雲一つない快晴で、市内の3地区で行われた運動会やグラウンドゴルフ大会に出席した。
 山国地区では、12回目の三世代交流グラウンド・ゴルフ大会が開かれた。グラウンド、駐車場の隣接地では、新しい公民館の建設工事が始まり、秋には完成の予定とか。十数年以上かけた念願の新公民館建設だ。
 上滝野の馬廻りグラウンドでも、上滝野地区・光明寺地区合同のグラウンド・ゴルフ大会が開かれた。昨年に続き、快晴の三世代交流の一時を楽しんだ。
 滝野総合運動公園グラウンドでは、河高地区の運動会が5年ぶりに開催された。昨年の4年ぶりの運動会は雨天中止となったこともあり、今年は快晴の下、地区老若男女が出場し、大縄跳びや紅白玉入れなどの競技を楽しんだ。
 こうした行事は、地区住民同士の交流や懇親を深めるだけでなく、準備や運営などを通して、災害などの時には、避難や安全を守る行動の基盤にもなる。運動会、三世代交流行事を企画し、実際に進行するには、何度も会議を重ねたり、住民への参加呼びかけ、確認、テント、飲み物等の準備や体調管理などいろいろ配慮をしておかなければならない。これがいざという時の練習にもなり、その意味では、防災文化の地域づくり活動と位置づけられる。人口減少や高齢化の進展で実際には難しくなっているが、こうした行事を行っておられることに敬意を表したい。
 春季高校野球大会が始まり、社高校が初戦で篠山産業高校に勝ったとの報せが応援の同窓会役員さんから入った。

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