５日（金）、加東市民病院で月に一度の診察日。院長に２月県議会での地域医療圏構想についての質問と答弁の内容が入った県政報告紙を手渡した。こうして定期的に受診したり、人間ドックの検査も近々予定しており、公立病院を身近に感じていることが質問のベースになっている。また、地元の方から入院、治療などの相談を受けた際にも一番身近な市民病院に問い合わせをするなどして対応することもある。また、院長はじめ、医師、看護師、技師、事務職員の方々を身近に感じていることが医療を我が事として考えることに繋がっていると思う。今日も院内で知人に出会い、挨拶を交わすこともできた。
午後は県政資料シリーズの第Ⅺ集の原稿の仕上げに集中した。印刷所とも連絡をとり、来週には入稿できそうだ。また、３月分の政務活動費支出報告書も作成できた。来週に提出する予定だ。
台湾東部地震の報道が続く。花蓮市内のビル倒壊、太魯閤峡谷の山崩れなどの現場からの映像を見ると、地震、被害の大きさ、懸命の救援活動などのようすが伝わってくる。日本国内でも救援、支援の動きが広がっている。日台議連の元議員や同僚議員からも呼びかけがあり、連絡を取り合った。
