百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

令和6年度スタート 能登半島地震から3ヶ月 加東で事務作業などの一日

2024年04月02日 04時54分05秒 | 日記

 令和6年度が始まった。朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩き、新たな気持ちで新年度のスタートを切った。写真は隣の連合区駐車場の桜をバックに。
 企業の入社式や国や自治体での辞令交付式はじめ、異動での着任など、新たな地、職場、メンバーでの仕事や生活が始まった。兵庫県でも新採用職員に辞令が交付された。年度末に西播磨県民局長が知事批判文書を書いたとのことで、異例の人事があったばかりだ。まだ、調査中ということだが、知事や幹部職員への誹謗中傷が処分の理由だ。事実を明らかにし、県職員が職務に集中して働けるようにしていかなければならない。
 振り返ると、去年の今日は、県議選の2日目だった。遊説で見る市内の桜はどこも見事だったが、今年は開花が遅く、佐保神社の桜もまだ咲いていない。
 今日は、自民党加東市支部総会の案内状の作成、会場との打ち合わせ、発送作業を行った。事務所スタッフが手際よく作業を進めてくれた。
 元旦の能登半島地震から早や3ヶ月が経った。しかし、被災地では、まだまだ厳しい状況が続いている。特に水道、下水道の復旧が進まず、断水のままだったり、水を流すことができない地域も多いと伝えられる。仮設住宅の建設も入居希望者数からいえば、まだまだ足りていない。ボランティアも建設作業員も現地で寝泊まりできないのも工事が進まない理由の一つでもある。県でも支援職員の長期派遣に切り替えている。

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