百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

社高校入学式 各会派代表者会議 

2024年04月09日 04時13分37秒 | 日記
 

 

 8日(月)、朝、社小学校から千鳥川堤、赤岸のコースを歩いた。これは、桜コース。雨が降る前にと思い立って歩いた。
 3学期が始まり、朝の登校見守りに立った。ちょうど雨が降り、傘を差しての見守りとなった。
 10時から県庁で各会派代表者会議が開かれ、懸案事項について協議した。
 3月分の政務活動費支出報告書を自民党会派に提出した。また、法田議会事務局長はじめ、秘書課に着任の職員と挨拶。代表者会議が長引いたので、終了後直ぐに加東へ取って返した。
 午後1時から県立社高校の入学式に出席した。今年は、生活科学科40名、体育科40名、普通科143名の計223名が入学した。普通科が17名定員割れしている。体育館の壁面には、新しく整備された17台の空調機器が目立った。PTA会長さんによれば、卒業式は暖かかったとのことだった。避難施設に指定されている県立学校の体育館の空調設備の整備として、プロパンガスを使った空調として整備されたものだ。
 式後は、テニスコートの西側の一角に整備された野球部の新しい練習場を見学した。内野グラウンドの広さで、マウンドもあり、投球や内野守備練習ができるようになっている。野球場に隣接し、一段高いところにある。野球場の北隣には、建設中の加東市立社学園小中学校の校舎が望め、この地域一帯が加東市、兵庫県の教育ゾーンとして次の時代につながる整備が着々と進められていることを実感する景色だった。

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