２日（水）、朝の登校見守りに立ち、県庁へ。
１０時１０分頃登庁。議会事務局との情報交換などを行い、１０時３０分から文教常任委員会が開かれた。今日は付託議案審査が行われ、当局説明に続いて質疑が行われ、平成３年度分の補正予算案等関係議案について可決すべきものと決した。続いて請願１本につき当局説明と質疑が行われた。
午後、３時から行財政運営調査特別委員会が開かれ、付託された県政改革条例案について当局説明、質疑が行われた。委員からは、名称変更、「参画と協働」の文言の削除、審議委員を１５名から７名に減らしたこと、県内団体の代表を排除したこと、３年毎の見直しの期間を止めたことなどについて厳しい意見が出された。
ロシアによるウクライナ侵攻に抗議する国際社会の動きが次々と報じられている。国連総会の緊急特別会合での各国の演説でドイツの外相の演説の一部、「ロシアの侵攻に対して私たちに何ができるかが問われている」との言葉が報じられ拍手が起きていた。経済制裁、非難決議、ウクライナの人々への支援等々の動きが起きている。参議院でも非難決議が採択された。そんな中、ロシアのヘリによる根室沖で領空侵犯が起きた。忘れてならないのは、ソ連・ロシアに北方領土が不法占拠されたままであるということだ。昭和２０年の終戦後にソ連軍の侵攻を受けて、そのまま占拠され続けているわが国の領土があることを今あらためて、この機会に日本人は思い起こしておくべきだ。
今日も３７８８人の新規感染者があった。
