24日(木)、朝、登校見守りに立った。今日は市内小学校の令和3年度修了式。明日から春休みだ。登校している5年生に昨日は登校したの?と聞いてみると、いつもより早い時間帯に登校したとのことだった。
午前中は事務所に来客があった。また、メッセージの作成や発送を行った。
午後も事務所で自民党加東市支部女性部の役員さんの会議が行われ、出席した。また、支部幹事会の案内を作成し、発送した。
北朝鮮がまたもやミサイルを撃ち、日本海の青森県竜飛岬沖170キロの排他的経済水域内に着弾したとのニュースが流れた。大陸間弾道弾級のミサイルとみられている。北朝鮮は、日本はおろかアメリカ大陸も射程に入るミサイルを持っていることを誇示し、いつでも攻撃できるということだ。ウクライナでは、ロシアのミサイルが撃ち込まれ、着弾した市街では黒煙と炎があがり、破壊される映像が何度も流されている。北朝鮮もその気になればいつでも同じように撃ち込み、日本を火の海にできるというイメージをそれに重ねて恐怖感を煽っているかのようだ。ミサイルが日本の排他的経済水域内に着弾したということは、その水域で操業している漁船など船舶の安全は根本的に否定されたということだ。排他的経済水域というエリアは、あって無きものになる。兵庫県の日本海に面した但馬では、漁業が盛んである。青森県沖と但馬沖の日本海は同じ日本海だ。兵庫県議会では、昨年2月議会で日本海(大和堆)での操業の安全を確立するように求めた意見書を採択し、国に提出したこともある。抗議を重ねるだけではミサイルを止められない。ミサイルを撃ってこない、これないようにしていくことしかない。
今日の県下の新規感染者数は2325人。蔓防解除後も2000人台が続いている。