百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

墓参り 社高校Seica 

2022年03月21日 05時31分26秒 | 日記
  

 20日(日)、今日は彼岸の墓参り。帰ってこれない子供や孫はリモートで墓参り。お供えの花を買いにJAみのりの直売所ふれすこ社に行くと、9時の開店前から長い行列ができていた(ミラーに映った列)。
 10時には、やしろショッピングパークBioで社高校生活科学科の生徒が開く店、フードデザイン工房Seicaへ(写真)。こちらもすでに行列ができていた。先生方に挨拶をして列に並び、ケーキや菓子を買った。1、2年生が呼び込み、売り場案内、レジなどの役割をこなしていた。
 午前、齋藤知事から電話があった。熱も下がり、だいぶ症状も軽くなったとのことで、何よりだ。25日までは療養が続く。よく休んで28日には元気で登庁されることを祈るばかりだ。議会事務局からの電話もあった。職員の中に発熱した者があり、検査中だとのことだった。
 今日は西宮市長選挙の告示日。同僚議員からの電話で初日の動静を聞いた。あとは自宅で静かに過ごした。今日の県下の新規感染者数は1680人だった。減ってはいるが、身近なところの感染もあり、気を緩めず、感染防止行動をとっていきたい。
 ロシア軍が無差別攻撃をし、非戦闘員であるウクライナの人々、子供が犠牲になっているとの報道が続いている。一方、ウクライナでは総動員令が出され、市民、女性も銃の訓練を受けているところが映し出されていた。一刻も早く停戦が実現しなければ犠牲者が増える一方だ。ロシア軍の苦戦も伝えられるなか、生物化学兵器使用への懸念もあるという。
 オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件から27年が過ぎた。猛毒ガスのサリンを地下鉄で発生させ、無差別殺人を企てた事件だった。衝撃だった。無差別大量殺戮に使われるこうした生物化学兵器が現実に使用される危険が高まっているということに強い憤りを感じる。
 今日は晴れと雨が交互にやってきた。朝の晴れているうちに墓参りをしておいてよかったと思う。

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