百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

コスモスまつり 敬老会 歴民研例会

2016年10月24日 04時09分23秒 | 日記
           

           

 23日(日)、朝、いつものコースを歩く。忠魂碑のある明治館広場から、昇る朝日に照らされて光る空高くの雲を仰いだ。棒振り、ラジオ体操をやる。
 朝のうちに庭の柿を取った。いい色になってきたものからもぎ取る。

 9時30分、加東市河高地区のコスモスまつりへ。交流センターでは地区の皆さんが店を並べてラーメン、おにぎり、ゼリー、蒸しパンなど手作りの味で接待をされていた。オープンセレモニーが始まる前にコスモス畑へ。約1.6ヘクタールの田圃一面に白、桃、赤の三色の大輪のコスモスが咲き誇っている景色は圧巻だった。走ってきたJR加古川線の上り電車がコスモス畑の真ん中辺りでスピードを落としていた。まつりのセレモニーでは区長さんのあとに挨拶をさせていただた。さっそくラーメンをいただいた。

 10時40分頃、加東市下滝野公民館へ。敬老会に出席した。70歳以上の高齢者110余人の出席があり、芝居、カラオケなどを楽しんだ。この会場で、小学校1年生の時の担任の先生、中学時代の国語の先生にお出会いした。お二人ともお達者で、懐かしく、嬉しい出会いだった。写真は開会前に勇躍加東の歌に合わせてみんなで体操のようす。

 昼過ぎ事務所に戻り、午後は社公民館へ。やしろ歴史民俗研究会の例会に出席した。今日は会員の丹羽利和さんの発表で、東古瀬の八坂神社の絵馬の「やまたのおろち」から始まった探究、古事記や日本書紀の記述に中国の易、八卦、五行の思想が見られるという思索の発表だった。聞き慣れない五行や八卦の話に興味が湧いた。次は移動研修が予定されている。京都方面のようだ。

 夕方、再び柿をとる。嫁いだ娘が寄ってきて持って帰った。沈む夕日にうろこ雲のような雲が照らされていた。2階のベランダから写真を撮った。
 

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