百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

ふるさとの歴史勉強会 回想法

2015年12月25日 05時03分10秒 | 日記
 24日(木)、早朝の路面は濡れていた。気温は高いようだ。いつものコースを歩く。新池の堤から西に広がる平地と加古川辺りは地面から湯気というか霧が立ち昇っていた。

 登校見守りがないのでその分だけ仕事の始動が早まる。事務所に出て資料作成。今日はうれしの友の会の歴史グループの皆さんが社小学校の歴史について話を聞きたいということでお越しになった。歴史ブログで紹介してきたことややしろ歴史民俗研究会のレポート、社小学校百年誌などを参考にしてお話をさせていただいた。外は暖かいので明治5年の学制頒布で設置された知新学校(社小の元)が仮校舎とした一条院(明治維新の頃廃寺)跡に建つ大師殿をご紹介した。

 午後は電話や来客もあった。夕方まで事務所で通信物を作成したり事務作業を行った。

 夕方、後援会長さんのお宅で、「回想法」の勉強会で作成された自分史の写真の色紙を見せていただいた。子供の頃から青年時代、そして現在に至るまでの自分や身近な人々との写真が貼り付けられていた。そこには様々な思い出が詰まっており、自然と話しをしてしまう、と話しておられた。


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