百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

兵庫県いずみ会大会

2012年07月28日 05時15分55秒 | インポート

 27日(金)、早朝、真夏には珍しく霧が出た。ウォーキングからラジオ体操の時間帯だった。まるで秋が来たかのような錯覚に陥る風景だったが、それも朝の短い時間だけ。昼間は猛暑に包まれた。

 午後、三木市文化会館大ホールで第38回兵庫県いずみ会大会が開催され、県下各地から会場一杯の約1300人の会員が参加した。大会では団体、個人の表彰が行われ、井戸知事、登里会長から表彰状が授与された。挨拶に立った藤原昭一県会議長は自分で作る新鮮野菜の朝食のことを紹介しながら食育、子供に朝食をしっかり食べさせることの大切さを述べ、いずみ会の役割に期待を込めた。私の家内も加東市いずみ会の皆さんと一緒に会員として参加しているが、その年間活動は盛んである。活動報告ではアンパンマンに扮しての熱い報告だった。

 なでしこジャパンに続いて男子サッカーでもスペインを破る快挙。好調な滑り出しだ。敗戦直後のロンドンオリンピックに出場を認められず同じ時間帯に日本選手権を行いロンドンの記録を上回るタイムで優勝したフジヤマのトビウオ古橋広之進の悔しさと意地を思い出す。


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