百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

スポーツ

2012年05月14日 04時21分12秒 | インポート

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 13日(日)は晴天。新緑がまぶしい。しかし、空気は春先のような寒さに感じる。そんななか、加東市滝野総合グラウンドで地区親善ソフトボール大会の、そして、同運動公園の体育館では家庭バレーボール連盟の開会式が行われた。スポーツには今が好季節。朝のテレビニュースで福島県の小学校で、震災以来初めて運動場での運動会が行われたことが報じられていた。子供達のうれしそうな笑顔が印象的だった。放射能の除染が進み、ようやく戸外での運動会ができたのだ。それだけでも私たちも嬉しくなる。体を動かし、仲間と遊ぶ、競技をする、スポーツには笑顔も大声も汗もつきもの。心も弾む。自然と人と人とのつながりもできる。スポーツのよいところだ。ソフトボールでは同級生や先輩が現役で出場していた。バレーボールでは、30年出場を続けてきたチームがとうとう選手不足で出場できなくなったということだった。長い間お疲れ様でした。

 午後、地元加東市社三区の北田町町内会のふれあいバーベキュー大会に参加した。町内会としては初めての試みということだった。全部で18戸の小さな町内会だが、日頃からの親睦をさらに深める機会として企画されたもの。町内の独り暮らしの高齢者のことをはじめ、通学路の安全、溝の整備など身近な課題も話題になった。


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