ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

え、そんな名前がついてるの

2010-07-29 11:15:44 | 本や言葉の紹介
武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
        (↑これをクリックするとホームページに行きます)

 日常目にしているけど、「アレの名前なんていうんだっけ?」と首をかしげちゃうものってけっこうたくさんあるんですね。
「アレ何?大事典」(著:佐々木正孝・監修:篠崎晃一 小学館)を読んでびっくりしました。

・リンゴやモモなどの果物に巻いてある白いネットの名前、知ってますか?
・耳かきの先についている白いふわふわしたものの名前は? 
・ソックスを留めてある金属の名前は?
・切手シートの、切手のまわりの白い紙は?
・視力検査で使うCのような記号は?

 答えは上から、フルーツキャップ、梵天(ぼんてん)、ソクパス、耳紙、ランドルト環。
 これ、うんちく本というほどのものじゃないかもしれない。でも「へえ」「ふーん」「ほう」がたくさんで面白かったですよ。

 こちらはナーベラ(食用ヘチマ)にたかるアリンコ。友人にデジカメ用の接写レンズを借りてとってみました。
 こんなにたくさん集まっているところは蜜腺が集中している場所なんでしょうね。
 3ミリぐらいのアリンコがたっくさん「イソガシ、イソガシ、セッセコセ」という感じで茎や葉を行き来しています。




 今日は雨で気温は30℃くらいだし、風が強いのでかなり涼しく感じます。
 でもねえ、30℃で涼しく感じるのって、それまでが暑すぎて暑さに体が慣れちゃったってことだよね。
 うーん、キビシイ。

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