武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
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神の微笑 新潮社 1986
神の慈愛 新潮社 1987
神の計画 新潮社 1988
人間の幸福 新潮社 1989
人間の意志 新潮社 1990
人間の生命 新潮社 1991
大自然の夢 新潮社 1992
天の調べ 新潮社 1993
1896年生まれの芹沢光治良が89歳から書き始め、96歳まで毎年1冊ずつ書き下ろしたのが“神シリーズ”と呼ばれるこの一連の作品です。
「神の微笑」については、「書評:HUREC AFTERHOURS 人事コンサルタントの読書備忘録」さんにとてもわかりやすい説明がありました。こちらをお読みいただけると概要がわかると思います。
さて、これらが出版された当時に読んでいたら、1冊目を読んだだけで「うへえ」と苦い顔をして投げ出していただろうなあ。「自分はすごいんだぞ」がけっこう多いので辟易してしまったり、耄碌するとこんなふうになるのかなあなどと思うかたも多いんじゃないかとも思います。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
それはそれとして、興味深く読めました。20数年間いろいろな体験ができ、思いも定まってきたからようやく読めるようになったんだなあと感慨深いものがあったりして。
でも、最初の2、3冊で十分だったかなあ。うーん、奇書の部類に入る本かなあ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
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神の微笑 新潮社 1986
神の慈愛 新潮社 1987
神の計画 新潮社 1988
人間の幸福 新潮社 1989
人間の意志 新潮社 1990
人間の生命 新潮社 1991
大自然の夢 新潮社 1992
天の調べ 新潮社 1993
1896年生まれの芹沢光治良が89歳から書き始め、96歳まで毎年1冊ずつ書き下ろしたのが“神シリーズ”と呼ばれるこの一連の作品です。
「神の微笑」については、「書評:HUREC AFTERHOURS 人事コンサルタントの読書備忘録」さんにとてもわかりやすい説明がありました。こちらをお読みいただけると概要がわかると思います。
さて、これらが出版された当時に読んでいたら、1冊目を読んだだけで「うへえ」と苦い顔をして投げ出していただろうなあ。「自分はすごいんだぞ」がけっこう多いので辟易してしまったり、耄碌するとこんなふうになるのかなあなどと思うかたも多いんじゃないかとも思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
それはそれとして、興味深く読めました。20数年間いろいろな体験ができ、思いも定まってきたからようやく読めるようになったんだなあと感慨深いものがあったりして。
でも、最初の2、3冊で十分だったかなあ。うーん、奇書の部類に入る本かなあ。
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