普天間での墜落惨事の最大責任は稲嶺名護市長にあり




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普天間での墜落惨事の最大責任は稲嶺名護市長にあり


稲嶺名護市長は15日の定例記者会見で、米軍普天間飛行場の辺野古移設に関する埋め立て申請について「(移設計画)は普天間の危険を県内で平行移動するどころか、強化する内容になっているので絶対に許されない」と辺野古移設を拒否した。強化する内容になっていなければ移設に賛成するかと言えばそうではない。強化する内容になっていなくても移設には反対である。
反対するこじつけに「強化する内容になっている」と言っただけである。

記者が公有水面埋立立法に基づく市長意見で「反対するのか」という質問をすると稲嶺市長は「私は新しい基地をつくらせないと言っている。埋め立て申請をさせてはいけない」と政府の動きをけん制した。

稲嶺氏が名護市長になる前は辺野古移設が決まっていた。前名護市長も辺野古移設に賛成していた。しかし、稲嶺氏が名護市長になると辺野古移設に反対し、決まっていた辺野古移設が振り出しに戻った。

普天間飛行場が辺野古に移設できない最大原因は稲嶺名護市長の反対にある。
稲嶺名護市長は「県外移設」を要求しているわけではない。ただ、辺野古の海にも陸にも新しい米軍基地はつくらせないという主張をずっと貫いている。稲嶺名護市長の頑なな辺野古移設反対のために普天間飛行場の固定化が続いている。
普天間飛行場固定化の最大責任は稲嶺名護市長にある。

稲嶺市長は普天間の危険も辺野古の危険も同じだというが海に面した辺野古飛行場と市街地のど真ん中にある普天間飛行場では危険度は雲泥の差がある。
辺野古なら飛行機が故障した時、海に不時着することができる。
沖国大でヘリコプターが墜落した時、最初運動場に不時着しようとしたが、運動場には学生たちがいたので、運動場を避けて不時着したという。もし、辺野古であれば海に不時着していた。陸地なら人家のない場所に不時着をしていた。
宜野湾市だったから沖国大に不時着し大破したのである。

稲嶺市長の主張している普天間も辺野古も危険は同じであるという主張は間違っていることは沖国大にヘリが不時着した事故でも明らかである。普天間は危険度が高く、辺野古は危険度が低い。それが常識だ。

「米軍基地強化である」「普天間も辺野古も危険度は同じ」などとこじつけて辺野古移設に反対しているのは稲嶺市長が反米主義だからである。反米主義の稲嶺市長は沖縄の米軍基地をすべて撤去するのに賛成である。

普天間飛行場を辺野古に移設して米軍基地を維持するのに稲嶺市長は反対であるのだ。「辺野古の海にも陸にも新しい基地をつくらせない」というのが稲嶺市長の口癖であるが、辺野古に新しい基地をつくるのではなく普天間飛行場を移転することであるのに無理やり「新しい基地」と言ってこじつけをして反対する理由にしているのである。

新しい基地をつくるのではなく普天間飛行場の県内移転であると稲嶺市長を説得しても、稲嶺市長は呪文のように「新しい基地はつくらせない」を繰り返すだけである。

普天間飛行場固定化の最大責任は稲嶺市長にある。だから、宜野湾市でヘリコプターが墜落して大惨事になったら最大責任は稲嶺市長にある。
辺野古は海があり人の住んでいない野原や山がある。辺野古ではヘリコプターが墜落しても人身事故にはならないだろう。しかし、普天間では人身事故になる。
「普天間も辺野古も危険は同じ」という理屈は、実際に事故が起こったときは通用しない理屈だ。
普天間飛行場の飛行機の事故で宜野湾市街地で犠牲者が出たら稲嶺市長の責任である。そして、辺野古移設に反対しているすべての人たちの責任である。
そのことをお忘れなく。

申請の時期によっては、県知事が埋め立て可否の結論を出すまでに来年の1月の名護市長選が行われる可能性があることに、「国防、国策と言いながら小さな街の選挙がどうのこうのというのはおかしく。問題を矮小化するというか、小さな街を国策に巻き込んでいくというやり方は問題ではないかと思う」といっている稲嶺市長が国防国策の重要性を軽視し、独りよがりの考えで国防国策を邪魔している。自分のことは棚に置いて白々しく話す稲嶺市長。

何かが変だよ。稲嶺名護市長。
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