Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

OCN Cafe未曾有のサーバー障害

2007-03-08 07:48:00 | インポート
各位お早うございます。今朝は寒の戻り。
寒いながらも晴天、は良いのですが・・・。

先日来続くOCN Cafeのサーバー障害を当欄も被っています。
サーバー混雑は、不要時にログアウトを怠るなどユーザー側の問題もあるでしょうが、昨夜よりの様に、ログインすら叶わないと言うのは明らかに異常事態。
足跡を残して下さった各位には返信ができず、誠に申し訳ありません。
基本的に正常に戻り次第、お伺いする所存です。

もう何度も繰り返し申して来た事ですが、今回のこの事態はかなり深刻であります。
事務局にも早急な善処を強く望みたいものであります。*(激怒)*

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頑張れ!日本の乳製品

2007-03-05 00:16:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!今夜は我々の日常生活に欠かせない「食」の話に少し触れさせて頂きたく思います。

今年初より大手製菓業者「不二家」の品質管理に関する不祥事が発覚、社会問題化しています。賞味期限を過ぎた、中毒事故を引き起こしかねない劣化した原材料の使用は当然社会的責任を問われるべきであり、同社上層部は消費者、そして関連業者への良からぬ影響をくれぐれも顧慮すべきでありましょう。又、この様な問題の再発防止にも大いに尽力すべきであり、どの様に誠意を見せるか、我々も注意して見守る必要があるでしょう。

さて「食」の問題と言えば昨年来、余剰となった野菜や牛乳の廃棄が大いに問題とされました。世論に押された形の農林水産省もようやく対応に着手した様ですが、この程後者には、少しは光明となる報道に接しました。チーズの増産であります。

現在の我国の国産チーズの年間生産量は3万t台の半ばの模様。しかし今年度より現状のほぼ2倍の約7万tに引き上げるべく、業界が取り組みに入る様です。
私もチーズは好物の一つ。ビールにもコーヒーにも良く合うその風味にはいつも魅了されていますがもう一つ、日本産チーズの実力の高さも大いに感じている所です。

報道にて判った事ですが、我国にて消費されるチーズのほぼ3/4は欧米などの外国産とか。種類の多さや品質もさる事ながら、やはり外国産のブランド力に圧されている感は否めず、国内業界はその実力や増えつつある品揃えをもっと消費者にアピールする必要があるのではと思います。

チーズのみならずヨーグルトなど、他の乳製品にても我国産の実力は高いものがあると私は見ています。
健康面に関わる品質管理を厳しく行いながら、余剰の出易い牛乳の有効活用が進めば良い、と強く思います。*(地球)*

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離合集散・・・

2007-03-04 23:54:09 | 日記・エッセイ・コラム

大人気歌手、宇多田ヒカルさんがこの度離婚するのだそうな。何でも夫君の影像作家、紀里谷和明さんとの人間的方向性に大きな違和感を感じたとかで、今朝のスポーツ紙のトップ記事になっていた。

宇多田さんの結婚生活は約4年、その頃重病を患い、手術治療のやむなきとなっていた所を夫君り良きフォローがあり、それがきっかけで一緒になったとの経緯を聞いた。

まあ色々と止むを得ない所はあるだろうが、やはり人気芸能人の家庭生活は難しいものがあるのだろう。多忙から来る時間的すれ違いはその典型。それが元でそれぞれの人間性までが疑われ、不運な結末となるケースも少なくない。

それにしても報道、それも芸能スポーツ関係のそれは、ちと騒ぎすぎやしないだろうか。昨日は誰々、今日は誰々が一緒になったの別れたの・・・そんな状態がもう何十年も続いているのは事実だ。芸能人の離婚問題は、どんな有名人であってもさほど重大な案件ではないと俺は見ている。

そんな事に紙面を割く余裕があるのならもっと違う分野、朝鮮民主主義人民共和国による日本人拉致の問題だとか、中東の政情不安から来る祖国日本のエネルギー情勢、それに少子高齢化の進展による国内情勢の展望とか、もっと緊迫した話題に目を向けるべきではないのか。

Img_0137

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金属類窃盗犯に立ち向かうために

2007-03-03 09:01:00 | インポート
各位お早うございます。弥生3月も拙日記をどうかよろしくお願い致します。

昨年来、全国各地にて産業向けの金属類の盗難が続いています。
当地愛知をも含む、銅製の電線類を初め、アルミニウム製住宅建材やステンレス製の部材、果ては寺社の鐘や消防署の半鐘、霊園の線香置き台までが持ち去られる始末。
これなぞは正に「罰当たり」ですね。

これら事件の背景には、隣国たる中華人民共和国の経済成長に伴う、特に同国都市部での旺盛な建設ラッシュがある様です。
高層ビルなどの巨大建築は、思いの他大量の金属類を必要とする様です。窓周りのアルミニウム、水周りのステンレス、そして目には見えない電気配線の銅・・・などなど。
続々と出現するこれらの建物での使用に向けて需要の増大する金属類の相場は近年上昇の一途。勢いこれらの部材を転売目的にて盗み出す犯罪も増えているのでありましょう。

建設や設備業界にて多くを保有するこれら金属部材は、その保管に余り厳重なセキュリティを施されているとは言い難い面がある様です。と言って、これら業界の姿勢を一方的に非難する訳にも参らないでしょう。今までにない事案だけに、その対応が早急にとは参らないのも理解できます。
しかしながら中華人民共和国は来年の北京五輪に続き2010=平成22年には同国の経済の中心、上海にての万国博覧会を控えています。部材需要は向こう数年は続くと思われ、それに伴うこうした犯罪にも注意を払い続ける必要があると思います。

一度に大量が被害に遭いやすい銅などの部材は、保有する企業レベルにて今一度管理態勢を見直して頂き、関係者不在時の施錠などの用心を強化願いたい。その意味で、一部にて普及し始めた防犯カメラは意味深いと思います。
又、寺社や霊園の部材までもが被害に遭っている実態に鑑み、我々一般国民も、普段よりこうした施設に異常がないか、できるだけの関心を払う必要がある様に思いますね。警察関係や保安警備事業者と連携すべきであるのは勿論です。*(注意)*

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