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生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

ありがとうパウロ先生

2010-11-22 20:45:09 | 教会
昨日、CS教師会が終わったのが5時過ぎでした。外はすでに暗く、手探りで自転車の鍵を差し、真っ暗な道を用心しながら帰ってきました。
疲れましたが、主人が洗濯物をとりこみ、お風呂掃除もしていてくれたので助かりました。

以前主人は、わたしが教会に行って帰りが遅くなると不機嫌になっていましたが、最近は慣れたのか、それともあきらめたのか、協力的なのでありがたく思っています。

夕食は久しぶりのお鍋。寒くなると忙しい日はお鍋と決めています。前日から野菜を切って用意していたのでよかったです。


昨日の礼拝メッセージは使徒の働き13章からでした。
先月トルコ旅行に行かれたときの映像を見ながらパウロの足跡をたどってメッセージが語られました。

キリスト教はユダヤ教の一分派と思われていたようですが、世界中に広まっていきました。
パレスチナを超えてキリストを伝える人物が必要だったのですが、それがパウロ先生でした。(牧師先生が使徒パウロをパウロ先生と呼んでいるのでわたしもそのように書かせていただきます)

パウロ先生はユダヤ人の会堂でキリストのことを語りました。聴衆はふたつに分かれました。多くの人が信じましたが、ユダヤ人はののしりました。
パウロ先生は「異邦人に向かう」と宣言し、異邦人の町でキリストを伝えました。
巨大なギリシャ文化の中で、いまだかつて誰も聴いたことがなかったキリストのことをパウロ先生は臆することなく語ります。

多くの困難にあってもパウロ先生は情熱を失わず語り続けました。
「それゆえキリスト教は世界宗教となった」と聞いて感謝しました。

ありがとう、パウロ先生。パウロ先生のおかげでパレスチナからはるか離れた日本にまでイエスさまのことが伝えられました。そしてわたしはイエスさまを信じて救われました。


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