生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

あきらめないで

2018-06-14 17:02:42 | 教会
追記あり
今日は、教会での家庭集会でした。その学びも書きたいのですが、メモ書きが残っていたので、10日の日曜日の礼拝メッセージから書かせていただきます。

ピリピ人への手紙は、パウロが晩年に書いた手紙です。
ピリピ4:8に「最後に」と書かれていますが、多くは文章の最後に付け加えるような軽い意味でとらえられています。
ですが、ピリピ4:5の「主は近いのです」からつながっていて、世の終わりのことやパウロが自分の死期が近いことを思って書いているという解釈ができるそうです。

最後のすすめとは、「すべての真実なこと、すべての誉れあること、すべての正しいこと、すべての清いこと、すべての愛すべきこと、すべての評判の良いこと、そのほか徳と言われること、称賛に値することがあるならば、そのようなことに心を留めなさい。(ピリピ4:8)」です。

心に留めるとは、⓵あきらめないで心を留めて追い続けなさい。
        ⓶そのことを実行している人に心を留めなさい。の2種類です。

それは理想で、実際にはできないという人たち・・・・・・わたしも含めてですが・・・・・・。

『でも、あきらめないで。わたしたちは聖化の途上にあるのです。』と牧師先生が言われました。


追記
日本クリスチャンペンクラブのHP更新しました。わたしの書いたエッセーが載っています。メニューの作品→春夏秋冬の「私とふるさと」をクリックしてお読みください。



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