写真は大月湖と八ヶ岳です。
グリーンジョイフル、夜の集会では折り句をひとりずつ発表し、グループ内で主題文「わたしの名前」を朗読し、批評しあいました。ほかの方の書いた素晴らしい文章を読み、教えられるところが多くありました。ほかの方の文章を読むと、同じ主を信じる者であっても、感性や考え方が違うということがわかります。また、自分が経験していないことも文章によって知ることができました。
翌日は、グループ内からひとりが主題文を朗読し、プログラム全体について感想をひと言ずつ言って、閉会礼拝となりました。
閉会礼拝では、「神である主は、私に弟子の舌を与え、疲れた者をことばで励ますことを教え……(イザヤ書50:6)」という聖書箇所から言葉をもって励ますとはどういうことか教えていただきました。
励ますことの4つの誤解
1、励ますことは、真理を教えることだと思っている。
2、叱ってあげなければならないと思っている。
3、自分の経験を話してあげなければと思い、話しを充分聞かないで自分のことを話してしまう。
4「大丈夫」と言う。
(大丈夫と言うときは、相手の話をこれ以上聞くと、自分が不安になるので自分に大丈夫と言っている。)
励まされた4つの経験
1、自分のつらかったことを話して相手が受け止めてくれたとき
2、労苦をねぎらってもらったとき
3,何もしないけれど、そばにいてくれたとき
4、一緒に祈ってくれたとき
生き物の中で人間だけが言葉を与えられています。言葉によって人を傷つけたり、悲しませたり、のろったり、おとしめたりすることがあります。どうか、自分の口から出る言葉、また書く言葉が、人を励ましたり、喜ばせたり、慰めたり、生かしたりするものとなりますようにと祈りました。
この研修会で、JCPでは初めて奏楽の奉仕をさせていただきました。普段弾いているCS賛美曲と違い、聖歌、讃美歌は慣れないのと練習不足もあってうまく弾けず、さぞかし歌いにくかったことと思います。でも、みなさんの歌声が素晴らしくて、弾きながら聞き惚れるほどでした。賛美の声が天に届いたように思いました。
また、普段の例会ではなかなかゆっくりお話できませんが、たくさんの方と信仰や文学などについてお話できて大変嬉しく思いました。 (終わり)
グリーンジョイフル、夜の集会では折り句をひとりずつ発表し、グループ内で主題文「わたしの名前」を朗読し、批評しあいました。ほかの方の書いた素晴らしい文章を読み、教えられるところが多くありました。ほかの方の文章を読むと、同じ主を信じる者であっても、感性や考え方が違うということがわかります。また、自分が経験していないことも文章によって知ることができました。
翌日は、グループ内からひとりが主題文を朗読し、プログラム全体について感想をひと言ずつ言って、閉会礼拝となりました。
閉会礼拝では、「神である主は、私に弟子の舌を与え、疲れた者をことばで励ますことを教え……(イザヤ書50:6)」という聖書箇所から言葉をもって励ますとはどういうことか教えていただきました。
励ますことの4つの誤解
1、励ますことは、真理を教えることだと思っている。
2、叱ってあげなければならないと思っている。
3、自分の経験を話してあげなければと思い、話しを充分聞かないで自分のことを話してしまう。
4「大丈夫」と言う。
(大丈夫と言うときは、相手の話をこれ以上聞くと、自分が不安になるので自分に大丈夫と言っている。)
励まされた4つの経験
1、自分のつらかったことを話して相手が受け止めてくれたとき
2、労苦をねぎらってもらったとき
3,何もしないけれど、そばにいてくれたとき
4、一緒に祈ってくれたとき
生き物の中で人間だけが言葉を与えられています。言葉によって人を傷つけたり、悲しませたり、のろったり、おとしめたりすることがあります。どうか、自分の口から出る言葉、また書く言葉が、人を励ましたり、喜ばせたり、慰めたり、生かしたりするものとなりますようにと祈りました。
この研修会で、JCPでは初めて奏楽の奉仕をさせていただきました。普段弾いているCS賛美曲と違い、聖歌、讃美歌は慣れないのと練習不足もあってうまく弾けず、さぞかし歌いにくかったことと思います。でも、みなさんの歌声が素晴らしくて、弾きながら聞き惚れるほどでした。賛美の声が天に届いたように思いました。
また、普段の例会ではなかなかゆっくりお話できませんが、たくさんの方と信仰や文学などについてお話できて大変嬉しく思いました。 (終わり)