岩手県北上市で2022年度、情報通信技術(ICT)を活用した遠隔診療サービスを導入する方針を固めた。
看護師が「移動診療車」で患者の自宅に出向き、離れた場所にいる医師がオンラインで診療する仕組みを想定。
市と北上市医師会が連携し、民間事業者に委託する方向で検討。
早ければ2022年度内に実証試験に乗り出す。約700万円の関連予算を計上、市議会3月通常会議に提案する予定。
医師不足や偏在が解消されない中、人口減少は待ったなし。
特に、地域医療は地域の実情にあった施策、アイデアが期待される。
北上市の決断は素晴らしい。
我が宮古市も是非、導入していただきたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます