夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

第三者評価と市長申立の第1号誕生!

2007-11-10 12:23:08 | 第三者評価ってなに?
プロ野球アジアシリーズ2007中日1勝1敗金村(日)トレードで阪神へW杯女子バレー日本4勝目

2日間の「福祉サービス第三者評価」を終了、昨夜、無事に帰還しました。今日はかなり寝坊してしまいました。かなりの神経を使って「受審」に望みます、緊張感の連続でした。解放されて安堵したのかも知れません昨年も、同施設内の事業所へお邪魔しましたが、新体系の事業所になり約7ヶ月、「頑張っているなあ」との印象でした。こうした取組みが岩手県内に波及して、「福祉サービス第三者評価を受審」したことが広く認められて事業所運営や利用者支援の向上に結びつくようになることを大いに期待したいものです。
実態はどこも大変なのですが、改善への努力は進めなければなりません。何よりも施設を利用している方々の喜ぶ姿、生き生きしている姿をみて、権利擁護の考えが浸透しているか?、利用者であるお客様を第一にしているか?、希望や願いに応える惜しみない配慮・努力をしているか?、そんな取り組みの姿勢に触れる事を大切にしたいと思っています

「受審」を重ねるごとに課題が明確になり、改善策が検討されながら、お互い専門職としての成長が確認されると嬉しいです

宮古市で成年後見利用支援事業・市長申立の事案・・第1号の誕生です。
平成17年10月18日から実施要綱は出来ておりましたが、これまで具体的な申立はありませんでした。一昨日、「正式に家裁へ申立した」とのご連絡を頂きました。後見人候補者は”ぱあとなあ岩手”です。ここに至るまで長い時間がかかりましたが、市民の権利擁護に積極的に関わって頂くと共に、関係者にとっても元気と勇気を頂くような吉報です
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 岩手山 | トップ | ソーシャルワーク研修会へ参... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

第三者評価ってなに?」カテゴリの最新記事