7月10日で満65歳。
約1ヶ月後の本日、介護保険証が届きました。
分厚い封筒の中味は、①介護保険証、②みんなの介護保険ハンドブック、③成年後見制度のパンフレット(一般社団法人民事法務協会の作成)、④介護保険料の納付書等です。
一瞬、誰のかな!?と思いましたが、お客様のではなく、自分のものでした。
全く有り難くもなく、複雑な心境です。
まだ現役バリバリの気をしていますが、こうした節目を経て高齢化社会の一員になっていきます。
2000年(平成12年)に成立した制度。
万が一のための備え…義務、権利?否応なしに介護保険制度を作った国民の一人な訳です。
当事者になって判ることの意義深さがあります。
せいぜい利用しないように頑張ります!!
介護保険料については、
これまでは加入している医療保険の保険料(保険税)に併せて納めていましたが、65歳以降はお一人ずつ個別で納める方法になる。との案内です。
介護の利用はしなくても一定額は納める相互扶助の精神となります。
頑張ります!!
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