孫が北海道へ帰る
夏の成人式 11市町村で
お盆の帰省時期にあわせた夏の成人式が15日、県内11市町村であった。
新成人37人のうち31人が参加した田野畑村では、景勝地・北山崎を船で1周する恒例の「はたちの船」が2年ぶりに復活した。
例年観光遊覧船を使っていたが、昨年は震災で中止。
港が完全に復旧していないため、今年はサッパ船4隻で二十歳の船出を祝った。
東京の飲食店で働いている奥地昌二さん(19)は初めてのサッパ船。
「海から見るふるさとはすごくきれいだった。
震災前も今も、一番大好きな生まれ育ったところ」と話した。
北海道教育大2年の和山哲大さん(20)は「震災で大変なときなのに、自分たちのために船を出してくれてうれしい。その分、町に貢献できる大人になりたい気持ちが強くなった」。
県教育委員会によると、6月1日時点で今年度の新成人は1万2903人(男性6462人、女性6441人)。前年度より280人増えた。
(2012年08月16日 朝日新聞岩手版)
めでたく成人式を迎えた二十歳の皆さんに、心からおめでとうございます。
昨今、明るい情報は少ないのだが、めげずに、へこたれずに自らの意思決定で生きぬいてほしい。
目標をもってコツコツの積み重ねが大切だ。勇気をもって頑張っていくことが期待される。
結果を恐れず、何度でもチャレンジしていく精神が、必ずや成功へと導くことを信じたい。
夏の成人式 11市町村で
お盆の帰省時期にあわせた夏の成人式が15日、県内11市町村であった。
新成人37人のうち31人が参加した田野畑村では、景勝地・北山崎を船で1周する恒例の「はたちの船」が2年ぶりに復活した。
例年観光遊覧船を使っていたが、昨年は震災で中止。
港が完全に復旧していないため、今年はサッパ船4隻で二十歳の船出を祝った。
東京の飲食店で働いている奥地昌二さん(19)は初めてのサッパ船。
「海から見るふるさとはすごくきれいだった。
震災前も今も、一番大好きな生まれ育ったところ」と話した。
北海道教育大2年の和山哲大さん(20)は「震災で大変なときなのに、自分たちのために船を出してくれてうれしい。その分、町に貢献できる大人になりたい気持ちが強くなった」。
県教育委員会によると、6月1日時点で今年度の新成人は1万2903人(男性6462人、女性6441人)。前年度より280人増えた。
(2012年08月16日 朝日新聞岩手版)
めでたく成人式を迎えた二十歳の皆さんに、心からおめでとうございます。
昨今、明るい情報は少ないのだが、めげずに、へこたれずに自らの意思決定で生きぬいてほしい。
目標をもってコツコツの積み重ねが大切だ。勇気をもって頑張っていくことが期待される。
結果を恐れず、何度でもチャレンジしていく精神が、必ずや成功へと導くことを信じたい。
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