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75歳以上の後期医療制度、保険料は平均7万2千円!

2007-11-29 09:27:33 | Weblog
薮田ロイヤルズへ
「75歳以上の後期医療制度、保険料は平均7万2千円」
 厚生労働省は27日、来年4月から始まる75歳以上の高齢者が対象の医療保険制度「後期高齢者医療制度」の各都道府県別保険料(年額)の推計を明らかにした。
 保険料が最も高いのは神奈川県の9万2750円で、最も低い青森県の4万6374円のほぼ2倍となった。全国平均は約7万2000円(月額約6000円)だった。厚労省が都道府県からの聞き取り調査と、独自の試算により、11月26日現在の保険料額を算定した。
 保険料は対象の都道府県に住む高齢者の所得水準と高齢者一人当たりにかかる医療費によって変わる仕組みだ。厚労省が想定する平均的な厚生年金受給者(年201万円)で見ると、保険料は、福岡県が8万5100円とトップだった。高齢者一人当たりの医療費が福岡県が最も高いためだ。

 後期高齢者医療制度の保険料については、当初、平均6万円程度との推計もあったため、想定より高い数字だとして、制度の運用を不安視する向きもある。

 厚労省によると、75歳以上の高齢者は約1300万人。大半が市町村が運営主体の国民健康保険に加入しているが、来年4月からは都道府県単位で運営される後期高齢者医療制度へ移行する。政府・与党は、会社員の子供らに扶養され、保険料を払っていない約200万人については、1年間、ほぼ保険料を免除することを決めている。(全国紙・2007年11月28)

日増しに関心が高まってきました。素晴らしい事です
「負担額」や「お金」のからみで切羽詰まってくると関心度がアップする悪しき状況は改善しなければいけませんが、こうした重大な関心事の情報を小出しにしてくる環境も良くないと思います。国民の理解を求めるための説明責任は国家にあります
独立型社会福祉士養成研修「実習1日目」
当然、初対面です。若さとパワーを感じます。
成年後見研修も受講中とのことで、学習意欲100%
昨日は、「独立・開業の心がまえ」、「成年後見人としての基本姿勢」、「当事務所の理念等」について、狭い事務所でパワーポイントを使用して説明し理解を頂きました。
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