Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

可もなく不可もなく、これ以上でも以下でもなく(15節熊本戦)

2010-05-29 20:21:47 | マッチレポート10’
引き分けが妥当かなと。

点が入りそうなにおいは90分通して全くなかったわけだけど、同時に章太のPKを含めて点を獲られそうなにおいも全くしなかった。

選手の危機感は伝わってきた。前向きになれる要素が皆無かと言われるとそこまでひどくはないんだけど、現状ではここまでが限界かな。相手のミスを待つより他に点が入る可能性は感じない。

試合が始まるまでは本当に楽しかった。ちょっとだけど国立でのファイナルの雰囲気を思いだしたし、あそこまで用意した方々には本当に頭が下がる思いだ。後半開始にまで仕掛けを用意しちゃうようなサポーターの貪欲さが選手にも欲しかったというのが正直な思い。

ホーム4連戦も残り2つ。1つでいいから勝つことが今日のような雰囲気を作り出してくれたサポーターに対するせめてもの報いだぞ。

がんばれ、選手たち! サポーターは決して諦めていない。
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