Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

相性の良さで勢いを凌ぐ(3節新潟戦)

2009-03-21 20:21:29 | マッチレポート09’
出来としてはかなり良くなかったと思うけど、負ける気もしなかったのは相性の良さだろうか。

何故勝てなかったか。

CKは数がありながら大輔と深谷が同時にいないと入りそうなにおいがしない。新潟が高かったこともあるけど。

ウェズレイ、高松が同時にいなくなるととたんに形を失ってしまう。夢生が果敢に突破を試みても単発に終わってしまう。

前半にある程度リズムを掴んで攻め込むと、後半に足が止まる。ピークをもっと先に持っていくというシャムスカの言葉を信じたい。

カードと負傷者。勝ち点1を獲るのと引き換えに受けたダメージが大きすぎる。

負のことばかりを並べましたが、それでも無失点で勝ち点1ですから、あんまり悲観的になるのも良くないね。いいとこ探しましょ。

まずコバヒロ。もはや深谷の代役でなく立派な戦力になっていること。守備で不安定なところがほとんどない。左利きのDFとして深谷復帰後も重宝しそう。

清武がやっぱりうまいこと。右サイドで仕掛けたシーンや球の散らしの判断の早さ等。もっと使ってほしい。まだまだ出来るはず。

これで1勝1敗1分。まずまずと言ったとこでしょうか。

とにかく気になるのは、高松、ウェズレイ、大海の状態。

何事もないことを祈る。
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