Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

再開

2011-04-16 21:18:07 | トリニータ
前回の記事が岐阜戦についてだったので放置した期間は1ヶ月以上。09年オフの経営危機の時に気持ちが相当ダウンした時でさえもう少し書いていたので、こんなに空けちゃったのはブログ開設以来初。Jリーグ再開が来週になり、日程も発表になり、ここにきてグッとモチベーションも上がってきたので、このタイミングでブログを再開しようと思い立った次第でございます。

さて、遠征計画の練り直しも含めて、日程をじっくりとチェック。

まず気になるのは、Aマッチ用に空けられてたと思われる週にも試合が組み込まれたため、来週の再開から12月の最終節まで全く休みがないこと。10月の第2週が空いてますが、ここは多分天皇杯だから試合が入るでしょう。ということはチームの状態が良かろうが悪かろうが、次から次に試合がやってきて、立て直しがきかないとズルズルいっちゃう可能性が高そう。当然のことながら選手層が薄いチームにとっては厳しくなる。

2試合目ボコられようが中断中の練習試合を180分にこだわってやってたように思える田坂監督。レギュラー以外の底上げが必要だということをやっぱり感じてるんだろうな。ただ若いチーム、いや若過ぎるチーム。誰かが飛び出てくるかもしれないというワクワク感には根拠はないけど、期待しちゃってもいいなじゃないかなと思う。

他に日程で気になったのが、7月31日の東京V戦からの7試合。間にホーム岡山戦を挟んで、アウェイ3連戦が2回。まぁ、仙台や鹿島、水戸のことを考えたらこれくらいのこと関係ないですけど、普段のシーズンだったらまずない日程。

久しぶりでダラダラとなっちゃいましたが、最後に個人的に今季注目していきたいのは作田。震災直前にツイートしましたが、作田のプロ入りから続く連続フル出場記録が気になる。色々な意味で大分の4番をこれほどまでに違和感なく着こなせる選手がいたんだなと開幕戦では妙に感心しました。
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