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Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

仕切り直しましょ(5節大宮戦)

2008-04-06 00:57:37 | マッチレポート08’


素晴らしき陽天、素晴らしきピッチ、素晴らしきスタジアム。

それらとは対照的に目の前で繰り広げられる凡ゲーム。

連戦の最後なので内容のいい試合になるとは微塵も考えてはいなかった。

こういったシチュエーションでは結果のみがものを言う。

凡ゲームでも勝ち点3がついてくればナイスゲーム。

大分の選手に勝とうという強い意識があったか、相手の少しのミスでも
付け込んでやろうというしたたかな気持ちがあったか。

1失点目はひどすぎる。内容があまりにもひどすぎる。

直前でウェズレイが倒れているシーンで主審は止めなかった。大宮は村山が
フィニッシュまで持っていった。

その直後斉藤が倒れたシーンで同じく主審は止めなかった。なぜ自ら止める。
モリゲのあり得ないパスミスがあったにせよ、その数十秒後にシュートを
決めたのは斉藤だ。

このシーンが象徴するのは大分が紳士的で、大宮が非紳士的なのだろうか。

否。

紳士的である前に勝ち点に対して貪欲であってくれ。そんな余裕がどこにある。

自らのミスで前半終了間際に失点。モリゲ、この意味分かるか。後半の
プランが全く変わったと言っても過言ではない。幸い試合後のコメントでは
堪えてるみたいだし、次で見返して欲しい。

そして選手交代直後の失点。少し試合が切れた時に気が抜けるのはもはや
条件反射ですか。あまりにも試合運びが稚拙すぎる。

スタンドでは主審批判の罵詈雑言が飛び交ってましたが、その前に自分達の
選手のあまりの不甲斐なさに目を向けようよ。

5節終了時点では結局去年の成績を下回ることに。去年はここからが勝て
なかった。同じ轍は踏むな。ここが踏ん張りどころだ。

最後に、ウェズレイにはもっと真摯にプレーしてほしい。もういい加減に
シミュレーションにはうんざりだ。
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