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Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

全ては藤本一輝次第(29節東京V戦)

2022-07-30 22:53:35 | マッチレポート22’
昨シーズン終盤あたりから「健太はロマン」と言い始めたけど、いよいよ「藤本一輝こそロマン」になってきた感がある。


勝てそうな試合をまた勝てず。上位が勝ち点を落としても一緒に足並み揃えてたらいつまで経っても順位は上がっていかないよね。朝陽がマークをフリーにしてしまいあっさりと先制され、何でそんなにディフェンスラインがガチャガチャしてるのか全く意味不明な2失点目。これだけ試合を難しくしたら勝つのは大変だよ。7試合負けなしかもしれないけど半分以上引き分けだからそんなもんは全くもって評価出来ない。そもそももう毎試合勝ち点3ペースしか評価されなくしたのは自分たちなんだから。全然足りない。


藤本一輝がなぜロマンなのか。それは日に日に攻撃面での存在感を強めているからだ。普通はこれだけ背後がスカスカだともう諦めたくなるものだ。1失点目も藤本が裏を取られたところからのCK。でもアタッキングサードに入った時の藤本一輝の眩いまでの輝きが諦めることを許してくれない。もう「全部仕掛けてくれ!」と叫びたくなるくらいに今の藤本には期待感がある。だから悩ましい。「ディフェンス軽すぎ」でバッサリと切れるものならこんなにも簡単なことはない。ロマンをロマンで終らせるのか。全ては本人次第だ。ただ大学4年次からずっと藤本を高く評価してきた自分としては今の状況は少し嬉しくもある。1点目のシーンで、ボールに寄る動きで相手を釣ってクイックにはがす動き本当に好きなんだよね。


2点目。まず羽田の良い位置への顔出しと前への鋭いパス。新太の完璧なトラップと仕掛けとパスのどちらもある構えからのインステップでのパス(相手は詠みにくい)。呉屋のトラップからのシュートまでに無駄な時間をかけないゴールゲッターらしい身のこなし。すごいいいゴールだった。こんなの飛び出したのに勝てないの本当にもったいない。


7月13日 1選手コロナ
7月17日 長沢ケガ
7月19日 2選手コロナ
7月23日 水戸戦当日中止
7月23日 野村ケガ
7月25日 1選手コロナ
7月28日 1選手コロナ
7月30日 2選手コロナ

ここ半月くらいのチーム戦力に影響ありそうな出来事を時系列で追っていくとこんな感じ。チグハグ感だけが際立って勝ち点を落とした今日の試合からしてまあやっぱり大変は大変なんだろうなとは思う。ただそこは試合後に城福監督も「突貫工事」という言葉を使ってうらめしそうに語っていたからうちだけの事情じゃないし言い訳にはならん。逆に言えばそれでもこれだけのメンバーで臨めるわけだから下平監督はチームを勝たせてくれないと。


最後にペレイラについて。もう自分はペレイラについては見切りをつけた。こんな不誠実な選手は応援する気にならん。シーズン序盤から「ファールもらいたがり」がずっと気になっていた。それがホーム熊本戦では最悪の形で結果として表れ、町田戦後にはチョン・テセから「痛くないのにファールもらうための演技してるのを、触れた僕が一番分かるから言いました」とtwitterで指摘もされた。そして久々の復帰となった今日の試合、わずか15分の出場で2回の演技。この試合のラストプレーとなった94分の演技にいたっては最後の最後に全員が苦しくても勝ち越しゴールを奪いに行っている場面だったのでもうさすがに我慢ならない。そもそもここまでこんなことすら指導出来ない監督やコーチだからどうせこの後もペレイラを使い続けるんだろうから勝手にしてくれという思いだけど、あまりにも酷すぎる。こんな選手に誇りなんてオレは持てない。
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ここからは内容を求めたい(27節群馬戦)

2022-07-16 23:29:17 | マッチレポート22’
こういう展開になることが多いから2点目が重要なわけで、それが分かった上でいい時間帯に2点目を取って勝ったんだから必要以上に失点のことをあげつらってこの勝利の価値を下げることはないと思うな。


正直に言って勝って当り前の相手だったとは思うけど、試合の進め方がとても良く会心の勝利だったと思うんだよ。これを収穫として上位との試合でもこんな試合が出来ればもう少し期待感のあるチームになっていくんじゃないかな。まずは中川と健太の連携が抜群に良く度々右サイド深くに侵入して押し込んだ序盤。もちろんここでゴールを取りきれることが一番良かったけど、実況と解説の人が言うには群馬が左肩下りの立ち位置にずらすことで対健太対策を打ち出してきたためそこから大分の右サイドは停滞した。ここから大分の左サイドが活性化したのがこの試合で一番良かったところ。サッカーの試合は基本的に11人対11人でやってるわけだからどこかを手厚くすれば薄いところが出てくるのは当然の話で、その薄い部分をしたたかに突いて突破口を見出したやり方はとても良かった。そしてそこから先制点が生まれた。相変わらずディフェンスのセンスには涙が出ちゃうくらいの藤本だけど、お尻で相手をブロックしてスペースへのボールを要求したクロスまでの一連の攻撃センスはやはりいいものがある。健太ほどのスピードはないものの引き出しの多さと右にも左にも行ける器用さとそして何よりも思い切りの良さが藤本の魅力だ。あのオウンゴールを「ラッキー」としてしまうのはディフェンダーにも藤本にも敬意が足りないよ、誰とは言わんが。


2点目はもっと良かった。相手やや有利のボールを強引にマイボールにしてしまう新太の強さがまず良し、ゴール取りたくて仕方ないだろうにチーム優先でスルー出来る呉屋の冷静さがまた良し、中川はきっちりと決めてほしかったけどそれ以外が良かったからまあ良し、藤本にシュートを撃たせる余裕を与えた三竿のランニングが良し、そして冷静にかつ美しい軌道で決めきった藤本が一番良し。こういうプレーを見るにつけやっぱり健太も藤本ももう1列前で使いたいのが本音だけど、逆に言うと本職とは言い難いポジションでも存在感を出せていることを評価するべきか。そして2週連続同じこというけど、もうちょっとディフェンス頑張れ。


失点は仕方ないとは思うけどその質はしっかりと振り返ってほしい。千葉戦の2失点目とよく似ている。ビルドアップがつまり気味になって前線へやや苦し紛れに送ったパスを引っかけられてドフリーの相手選手へボールが渡った時点でほぼ勝負あり。あれだけボールホルダーにプレッシャーがかからない状態だと最終ラインはもうどうしようもない。ボールとマーカーは同時に見られないから簡単に裏を取られてしまう。何が問題なのかを考えると、ビルドアップがつまり気味になったら相手最終ラインの裏へ蹴ってリスクマネジメントをするのか、ボランチの2人のバランスが悪いもしくは前がかり過ぎるのか等いろいろと考えられそうだ。今日の失点については保田くんのポジションが高すぎるように思うし、にもかかわらず簡単にパスを通させすぎだと思うがどうだろうか。ただ保田くんについて言えば、74分のパス交換しながらのダイナミックな持ち上がりとか夢と希望しかつまっていないと言っても過言ではないと思うし授業料と割り切るべきか。「失点は絶対にしてはいけなかった」みたいな精神論ではなく、冷静な分析を監督自身の言葉で語ってほしい。


今日の試合でもう一つ気になったのが、セットプレーのディフェンスで前半はゾーンを敷いていて2つほどシュートに持ち込まれると後半からはマンツーマンディフェンスに変更してきたこと。個人的にはこの柔軟性は好意的に捉えている。もうめちゃくちゃ強いチームではないことは明らかになってしまったわけであれこれと試行錯誤することはとても大事だと思う。それと岡山戦の後に監督が「交代選手が良くなかった」とコメントして次の試合ですぐに也真人も北斗もメンバー外になるのは分かりやすくてとてもいいと思う。ノムにしてもケツに火が着いた状態でピッチに送り出されたことがよく分かる猛ダッシュぶりでチーム内競争もかなり活性化してきたんじゃないだろうか。


さて、タイトルでここからは内容と書いた。冷静な思いとして今シーズンの昇格は難しいだろうなと思っている。なのでここからは内容が向上してくることにフォーカスしていきたいと思っている。もし万が一にプレーオフで昇格するようなことがあるとすれば、ここからチーム力が急上昇を描くような成長を見せなければまずあり得ないわけで、ここまでのもがきが全て繋がって一つの線になっていくような感覚をチームを取り巻く全員が感じる必要があると思う。つまり内容が劇的に向上し続けるということ。それともう一点は来シーズンもJ2で戦う可能性が高いとして、果たして下平監督のままでいいのかということをハッキリさせたい。もう大分フットボールクラブとも長いお付き合いなので分かるけど、今シーズンの目標達成が難しくなったということを理由に下平監督を解任することはないでしょう。もっと言うと来シーズンも続けて監督の座に置き続けるんじゃないかと思う。個人的にはこのまま勝ったり負けたりを繰り返すようならば下平監督の続投は絶対にやめてほしい。だから来シーズンも下平監督でいくのならばここからの内容の劇的改善はマスト。


昨日から夏の移籍ウインドーがオープンに。今週あたり何か発表あるかもね。選手のことを思えば、どちらかと言うとinよりもoutの方があり得そうだ。
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生半可な一体感(26節岡山戦)

2022-07-11 01:19:40 | マッチレポート22’
中3日で続いた山口戦、岡山戦と苦しいところを勝ちきる強さを見せられず、結局中学生や高校生レベルの一体感でしかなかったことが結果によって証明されてしまった。もうこれで今シーズンのチームの大体の実力は把握出来たからあとは運の力も借りて昇格出来ることを願うだけだけど、こんなチームでJ1昇格したって悲惨な未来しか待ってないことを経験上知ってるから悩ましいよね。


力強さは感じなかったけど、山口戦と比較すると重さは感じなかったこの試合。先発の入れ替え数はそんなに変わらないのに何が違ったのだろうか。中川がすごく良かった。天皇杯で辛めのコメント出した途端にいい動きを見せるようになったので少し複雑ではあるけど、ゴールシーン以外でも相手の間でもらうプレーが秀逸で終始期待感があった。ゴールシーンも自ら高い位置で奪ったボールを決めきった。トラップがやや足元に詰まったから後ろから寄せられちゃうかなと思ったけど、見事なシュートだった。これまでは空回り感がすごかったわけだけど何がフィットしてきたのだろうか。この出来なら先発も納得。千葉戦を観ているかのような長沢のヘッダー再び。高さじゃなくタイミングで決めるヘッダーは本当に素晴らしい。コンディションがいいんだろうなという感じが見受けられるし、このまま量産してほしい。


悩ましい健太と藤本。藤本のアシストとか健太のチャンスメイクとかいいところはたくさんあると思うんだけど、それを差し引いてさらにマイナスに持ち込んじゃうくらい2人ともディフェンスが下手。WBなので仕事の半分はディフェンスなわけでもう少し賢くやってほしい。適性ポジションは3トップのワイドでもっとディフェンスの役割が軽いところなんだろうなとは思うけど、今のチームから求められているのはWBなのでもう少し頑張れ。


ボランチが激戦区になるとほんの数週間前に書いた気がするけど、1枠はあっさりと「チンポジ修正マン」で決まった。配信とはいえ世界中の誰もが観られる映像でチンポジを修正するその堂々たる姿はレギュラーの座にふさわしいものだ。冗談はさておき、まだ雑な部分を残しつつも攻撃局面でも守備局面でもトランジションの局面でも常に前方向に勢いが出せる力強さは他のボランチの選手にはない魅力だ。2枠目はまだ混戦だけど、北斗の立場が確実に怪しくなってきている。北斗が先発した山口戦では勝ちきれず、リードした局面で交代で入って同点に追いつかれた岡山戦と結果が残酷にも示している。実際に北斗でなければというプレーはほとんど見せられていない。今日も1つ引っかけられたけど、ダイナミックなドリブルから次々とチャンスメイクする保田くんの方に期待感を持ってしまうのは自然の流れだと思う。若者の躍動に期待しつつも北斗の逆襲にも期待したい。


也真人の復帰はめでたいけど完全に今日ではなかったね。試合勘なのか緊張なのか分からないけどミスを連発。新太を外してまで復帰させるタイミングではなかった。こういうところ下平監督は本当に下手そう。そしてこういう肉弾戦のような展開になるとノムがほとんど役に立たない。同点にされたシーンでもボールホルダーに強くいけず右に展開されてしまっている。新太を外してまで(以下省略)。おっさんたち、マジで危機感持たないともうシーズン終っちゃうよ。


あ、リミユニはソックスが黄色で合わせているのが良かったね。
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ドライブ・マイ・カー(25節山口戦)

2022-07-08 01:53:24 | マッチレポート22’
映画は観ていないけど、ひたすらドライブ・マイ・カーして山口まで日帰り遠征してきた。本当にただただドライブ・マイ・カーしていただけの1日だった。午前10時に近畿地方の東の端を出発して7時間ほどかけて中国地方の西の端でサッカー観て、帰りはさっき来たばかりの500kmをノーレストで一気に戻って午前3時頃に帰宅。3時間ほど寝て翌日は普通に出勤。運悪くビジネス飲み会もあったため最後は廃人のようになりながらほうほうの体で帰宅。即日アップをポリシーとしているブログが1日以上遅れるという失態。ガソリン高騰のこの時期に50リットルもガソリンまき散らして、果たして遠征とは何なんだろうかと自らに問いただすような遠征だった。



真夏の連戦でフィールドプレーヤー10人のうち6人は連続先発。重たい試合になることは容易に想像出来て、そんな中で勝ちきることが出来るかがポイントになることしか試合前から考えていなかった。特に一体感だ、チームのためだと言い始めたタイミングだっただけにその部分を見せてほしいと願っていたわけだけど、そんなに甘くはなかったね。守備陣がよく踏ん張って何とか勝ち点1を拾った試合だった。一番ダメだったなと思ったのは藤本。ボールが足に付かずロストしたのは数えただけで4回。それだけで体が疲れているんだろうとは思ったけど、もっと気になったのは頭も疲れていたこと。この試合は上夷も坂も三竿もけっこうな頻度でDFラインの裏へ長いボールを蹴っていたけど、そのほとんどのシーンでボールが出てから反応している藤本を見て心身ともに疲れてるなー、この選手を87分まで引っ張ってる時点で勝ち点3の目はなかったなという印象。このレベルの藤本なら宇津元で良かったんじゃないかと思うけど、前節勝っているだけにそこにメスを入れられなかった下平さんの弱さも同時に感じた。連勝が止まらない監督はこういうところでスパッと大胆な選手起用が出来るんだと思う。ちなみにこの写真は19時30分頃。やっぱり西日本は遅くまで明るいなと思って撮ったもの。





ボール保持は山口に譲ったもののここ数試合はあまりボール保持にこだわった戦い方をしていないのでそんなに問題はないのかなと思う。山口の左サイド沼田駿也のスピードにはかなり手を焼いたけど、朝陽と上夷も頻繁にしゃべってギリギリのところで対応出来ていた。山口はボール保持の質は高いと思うけど、大事なところでのパスの精度が低いこととFWが生かされづらい組み立て方をしているなという印象。FWにもう少しお金をかけられるようになれば一気に強くなりそうな印象がある。



山口が多用するライン裏へのパスにオフサイドラインの管理で対抗出来ていた最終ライン。J2の試合のオフサイド数データを色々と探してみたんだけどなかったから感覚でしか書けないけど、坂が最終ラインに入るようになってからオフサイドの数が増えたように思う。エンリケもそうだったけどペレイラも少しラインを深めに設定して裏を取られないことを最優先するやり方だとずっと感じてた。1対1の対応に自信があるからライン裏を取られるよりはマシという考え方なのかもしれないけど、オフサイドが取れればノープレッシャーのマイボールから攻撃を開始出来るのは相当な違いがあると思う。坂が先発してからリーグ戦は2勝1分。自分の見立てに近づきつつある。もう少ししっかりと見守りたいと思う。


この消耗戦を経て次節もまた中3日。この試合と似たような展開になることが予想されるけど、勝たせるために下平監督がどう動くかに注目している。誰を使うか、ボールをどう動かすか、そしてしんどい時にこそ求められる「チームのために」という熱い気持ち。ここで見せられないようなら監督自身の言う「高校生でも出来ること」で終ってしまうよ。



試合前にちょっと驚いた吉坂さんと主審の上田益也さんの談笑。吉坂さんは交友関係広いな。







バックスタンド側の副審だった竹田和雄さんはうちの子どもが通っていたスクールのコーチで実際にうちの子どもも指導していただいていたのでちょっと特別な思いで見てしまう。今シーズンはルヴァンのホームセレッソ戦に続いて2試合目の大分割り当てだったかな。特に前半はバシバシとオフサイドを取ってくれて気持ち良かった。





この柱が屋根を貫くデザインは豊田スタジアムにもあるから設計者が同じかなと思って調べてみたら豊スタは黒川紀章だった。そんなに珍しいデザインでもないのかな。



行きの福山サービスエリアで食べた生しらす丼がうまかった。
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シンお犬様(24節千葉戦)

2022-07-02 23:31:38 | マッチレポート22’
今日は正直に言って負けると思っていた。もう少し言うと負けてもいいんじゃないかくらいの気持ちまであった。前節の熊本戦でチームとしての一体感が見え始め雰囲気の良い勝利を収めた次の試合なわけだけど、熊本戦の試合後に少し感じてた違和感は火曜日に出されたトリテンの下平監督囲み取材で決定的なものとなった。違和感とは「え、本当にそれだけ?勝てなかった要因って本当にチームに一体感がなかっただけ?」ということ。簡単に言うとそんなレベルの低い話で22試合も無駄にしてきたのかという違和感。だからこのチームの本当の問題点はもっと深いところにあって簡単には解決しない、それをあっさりとこの千葉戦で、ここ数試合調子の良い千葉戦であっさりと痛感させられた方が長い目で見ていいんじゃないかと思っていた。もう今シーズンの自動昇格はないんだし、くらいの試合前の心持ちだった。


そんな試合前の心持ちがとてもしっくりと来るような前半だった。守備がハマらず調子の良いチームらしい勢いに押され、一番警戒していたはずのセットプレーで先制されてしまう。先制されてからも目は覚めず、後半に2失点目。セットプレーはまだやむを得ないけど、2失点目は何だったんだろうか。実況の安井さんも言及していたけど、あの時間帯はなぜかポゼッション時に左サイドに人が寄っており、そこを引っかけられて人の少ない真ん中へ通されるとボールホルダーへプレッシャーがかからずライン裏へやすやすとパスを通されてしまった。これが「ボランチの利き足問題」なのかとも思ったけど、よく分からない。あのシーンはもう少しちゃんと見直してみようと思う。


試合展開としては新潟戦と似たような感じ。2失点目を喫してから慌てて攻勢に転じて相手も確実に勝ちを拾えるように少し重心を後ろに移すから試合展開自体は一方的に押し込んでいるように見えてしまう。でも何が変わったわけではなく、守りきれる新潟と守りきれない千葉の違いでしかなく、本当にここから反転攻勢を見せられるだろうと確信が持てるとすれば少なくとも1失点目の後からこういう試合展開に持ち込めた時だろうと思う。エンターテインメントとしてはアリだけど、こんな綱渡りの試合ばかりでずっと連勝していくのは難しいと思う。


ゴールシーン以外も好調さがうかがえる長沢。前半11分のヘッダーとゴールシーンのヘッダー。いずれもクロスへ入るタイミングが抜群で高さ以外もケアしないといけない対面のDFは相当守りづらいと思う。そして復活の呉屋。試合後のインタビューで「最近はなかなか自分の前にボールがこぼれてこなかった」と話した呉屋。こぼれ球だろうが何だろうが決めることがストライカーの仕事という矜持が垣間見えた一瞬だった。それだけにゴールのなかったこの数ヶ月は辛かったんだろうということは容易に想像がつく。サムエルが戻ってくれば居場所が約束されているわけじゃなく、この2ゴールで何かが変わるわけではないけど、存在を証明するためにはゴールを決め続けなければならない。


2つの決定的なパスミスで初めてプロの洗礼を受けた保田くん。後半から入った将輝先輩がピッチのあらゆるところで存在感を示す姿を見て何を思っただろうか。今は全てが勉強。ミスも悔しさもいつか君の血となり肉となると信じて思い切ってやってほしい。



1ゴールは決められたものの坂が苦労して苦労して何とか食い止めた進撃の櫻川ソロモン。この写真は17年シーズンのアウェイ千葉戦の前にフクアリのすぐ近くにあるユナイテッドパークで観たプリンスリーグ千葉−三菱養和の一戦。この時のソロモンはまだ高校1年生。この頃から既に存在感は抜群だったけど、ここから5年もう体の分厚さが段違いだったね。ちなみにこの時の養和のエースは中村敬斗。最近すっかり話題を聞かなくなったけど元気にやっているのだろうか。


養和繋がりでいくと右SBで先発していた高卒ルーキーの西久保駿介。今日は西久保のサイドがメタメタにやられたので苦い試合となったと思うけど、高卒でJ2のリーグ戦にコンスタントに出場出来ているのはすごいと思うよ。この写真も確か西久保が高校1年生の時だったと思う。


これで18シーズンに続いて2シーズン連続で千葉にダブル。千葉のことをお犬様と呼び年貢を収め続けた日々はもう遠い過去。シンお犬様は年貢を収め続けてくれる有難い存在だ。あぁ、シンお犬様!!ありがたやー、ありがたやー
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課題クリア(一部)(23節熊本戦)

2022-06-25 22:42:39 | マッチレポート22’
新太が足で決めたゴール、リーグ戦では健太が秋田戦で決めたゴール以来ちょうど1ヶ月ぶりに足で決めたゴール。新太→サムエル→新太→サムエル→長沢→羽田→中川。この1ヶ月ずっと頭。珍しいね。


まずは中2日の天皇杯から4人も継続してスタメンだったことに驚いた。それもそのうち1人はリーグ戦プロ初スタメンの高校生。ボランチは組み合わせから考えて強度を優先したかったと思うんだけど、フレッシュだった北斗をベンチに置いて負けた天皇杯でスタメンだった2人を連続でスタメンとしたのは全ての序列がぶっ壊れた象徴のように思うね。シーズン前は大袈裟ではなく誰一人として予想していなかったこのボランチのポジション争いの状況。とても面白いし、ワクワクする。


中継の実況と解説の巻誠一郎さんは前半の大分のロングボール多用はピッチ状況を考慮してのものと言っていたけど、個人的にはホーム熊本戦の教訓でハイプレス回避の意図が一番強かったと思う。序盤はほとんど迷うことなくどんどん蹴り出してたし、熊本側にこれだと前から行っても無駄という意識を植え付けられた前半途中くらいからやっと保持とロングボールのバランスを取っているように見えた。この戦術選択は正解だったと思うし、効果的だった。しかしJ1だとあまり脅威にならなかった長沢の高さもJ2だとこんなにも効果を発揮するんだからやっぱりJ1ってすごいとこなんだなと改めて思った。2巡目の対戦であることをフルに活用してハイプレスという課題を一つクリアした。


非常に分かりやすく長沢に手を焼いていた熊本守備陣。先制点もまさにその形から。あの形を長沢の囮と表現するか、中のターゲットが1枚じゃなかったからと表現するかは難しいところだけど、長沢の動きにDF2枚が吸い寄せられていたのは事実。そしてJリーグで最も身長の低い選手のヘディングゴールという貴重なシーンが誕生する。天皇杯の記事で中川は「やれることが少なすぎる」と書いたけど、千葉戦、熊本戦と今シーズンのグッドゲームと言っていい2試合に中川がどちらも先発しているのはもしかすると偶然じゃないかもしれないね。


2つ目の課題クリアはもちろん試合をしっかりと締めたこと。もうベンチも選手もそしてスタンドもそこにしか興味はなかったと言っていいくらい最後は集中していた。ワントップで爆走する三竿の鬼の形相はこれ以上ないくらいに選手たちを刺激したと思うし、ノムが言っていたような一体感のなさという課題がこれでクリアされるといいね。終盤に新太が足をつってベンチが最後の交代を用意していたシーン。最初は小出がユニに着替えて準備していたけど次に画面が切り替わると交代メンバーは司になっていた。少しチームが変わるんじゃないかと思ったのはここからのやり取り。交代を取り下げられて悔しいはずの小出が一番前に出て司を鼓舞するように握手を求めて、そしてその小出に監督が握手をしようとしていた。ここで画面が切り替わってしまうので何となくでしかないんだけど、そんな風に見えた。まあ正直ここは分からん。スーパーポジティブに見てそんな風に見えたというレベル。ここから結果で示してよ。


今日に関しては内容よりも結果、もっと言うと勝ち方が大事だったと思うのでこれでいいと思うんだけど、2点目はシンプルに新太が1人で熊本DF3人をシバき上げたという完全に個のゴールだから手放しに褒められたもんでもないとは思うけど、それでも新太はすごかった。前半のクロスバーを叩いたシュートもあれ逆足だぜ?プロが利き足で蹴ってもフカしまくる選手が多いリーグにおいて新太のフカさずにかつ強烈なシュートは本当に気持ちがいい。


最近は対戦相手が健太をどうスカウティングしてくるかにけっこう注目してるんだけど、今日の熊本の対策は面白かった。健太が守備に回る局面では「健太裏」を明確なウィークポイントとして3人が絡んで食い付かせて裏というパスを徹底していてそして危ないシーンも複数回作られた。そして健太が仕掛ける局面ではまず対面のDFが縦の方向を消して、中なら行っていいよと時間稼ぎをしているうちに1列前の選手が下りてきて最低でも2人(多い時は3人)で対応してほぼ完璧に消しにきていた。そろそろ健太の成長曲線よりも相手のスカウティングの精度の方が上回り出している。個人的に健太に必要なのは2タッチでクロスを上げるテンポアップだと思う。つまりパスをもらうトラップのタッチで自分がクロスを蹴りたいところまで持っていくことじゃないかなと思う。伊東純也を見ていると健太にはもっともっと突き抜けてほしいと思ってしまう。スカウティングなんて越えていけ。


贔屓目が入ってしまうので極力書いてこなかったんだけど、やっと坂がらしさを出せるようになってきたと思う。蹴りたい方向を向いて蹴るフィードじゃなくて、相手を食いつかせて上夷の方にスクエアのパスを出すと思わせておいて鋭角に足を振り抜いてWBを裏へ走らせるパスが良かった。78分ともう一本あったけどメモが汚くて読めず。ペレイラとどっちがいいのかはまだ数試合見て見ないことには分からないけど、なかなか出場機会がない中でペレイラに続いて羽田も離脱したためいきなり3連戦できつかったと思うけど、坂にやってもらわなければもうどうしようもない。頼んだぞ。


あとはまあ高木か。高木は相変わらず高木だったということで、今シーズンはカテゴリーが下がったおかげか高木がいつもの高木を出さないなーと思ってたんだけど、高木は高木だった。「ゴールはガラ空きです、どうぞ決めてください!」もうこれで何回目?2シーズン続けてシーズン途中でポジション失うレベルの選手なんだからもういい加減ちゃんと考えようよ。あ、考えるのは高木じゃなくて強化部ね。西川はよく頑張ってるとは思うけど、目指すべきところを考えたらそういうレベルの話じゃないでしょ。


全く文脈も流れもなくただただ試合中に書いてるメモに沿っての感想文でした。あと一つだけ触れてないのが、18分の上夷のターンからのシュートに「good!」と書いているところくらいか。ただしシュートは枠な。
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誰が生き残るか(天皇杯3回戦ガンバ戦)

2022-06-22 22:42:31 | マッチレポート22’
結果は仕方ないね。試合終了直後に監督がヘラヘラしてたり、公式ツイートが「よく戦った」とか言っちゃうところからしてクラブに本気で勝とうという意志はなかったと思うし、まあ順当に負けたというところかな。BS劇場なんていう風説すらあっさりと吹き飛ばすほどの負のオーラをまとったクラブ、それが今の大分トリニータ。


この敗戦で今シーズン残された公式戦はリーグ戦のみになったので現状でリーグ戦に絡めていない選手にとってはラストチャンスだったわけで、誰が生き残りのチャンスを掴んだのか。まず脱落と言っていいのは伊東。数試合の離脱があったので軽度の負傷だったと思うけど、この試合が復帰戦。3バックの右という慣れないポジションというエクスキューズはあるものの同点にされたシーンの対応があまりにも酷い。ポンポンと2本素早くパスを通された時点ででかなり厳しい状況ではあるものの、カバーリングが来るまでの時間も稼げないわ、ゴールから遠ざける守備も出来ないわ、あっさりと飛び込んで完璧に入れ替わられてジ・エンド。それ以外にも完全に対面の選手に置いていかれたのが覚えているだけで3つ。4バックの右ならまだチーム全体としてのカバーも可能かもしれないけど、チームが3バックでいくならもうちょっと居場所はないかな。WBも朝陽と野嶽が復帰。短い時間ながら攻撃面で野嶽は1ついいシーンがあっただけに伊東の序列は低いだろう。


ボランチの2人はどちらもリーグ戦のレギュラー候補。北斗や羽田、復帰してきたネットを含めて全員横一線。今日は特に将輝が良かった。あの齊藤未月にデュエルでほぼ全勝。課題だったパス出しもどんどん良化しているし、ここからの成長曲線を考えても北斗より優先的に使っても問題ないと思っている。哲平さんによればユースからの昇格はクラ選までに決めるとのことだけど、保田くんに関してはもう決まっていると思う。保田くん以外に誰を上げるかをそれまでに決めるということじゃないかなと思っている。それくらいの堂々たるプレーぶりだ。


誰が生き残るかというよりも最終ラインについては1席空いたわけで誰がそこに入るのかは喫緊の課題。栃木戦での安定したパフォーマンスや今日も良いフィードが2本あった坂が最有力だと思われる。熊本戦まで中2日で今日フル出場させているのでもしかすると熊本戦は4バックを想定していて上夷と三竿でいくのかもしれないけど、いずれにしても坂の出番は増えるだろう。小出は途中まで良かったんだけど、3失点目のクリアミスが痛かった。ルヴァンカップのアウェイガンバ戦でもクリアミスして評価を下げていただけに同じミスはちょっと手の差し伸べようがない。小出には小出にしかない魅力があるだけにこのまま終わってほしくはないんだけどね。


宇津元はPK奪取という良い仕事があった一方でそれだけだった感もありアピールに成功したとは言い難い。呉屋も同じくPK以外はパッとせず。FWはサムエルの復帰次第みたいな雰囲気になってしまっているのでもしかすると補強があるポジションかもしれないね。屋敷優成は代表で挑戦中というサイドバック起用。何度か裏を取られかけ危ないところもあったけど仕掛ける局面では良さが出た。中川も悪くはないんだけどやれることがあまりにも少なすぎて使い方に悩むタイプ。リーグ戦に絡めるかはギリギリかな。


これで今シーズンに週中に試合が入るのもあと2回。35人(プラス2種登録)は明らかに余剰戦力なので夏の移籍期間で整理は不可避。今日はそのターニングポイントとなる試合だったと思う。
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お気持ち表明が出たぞー(22節栃木戦)

2022-06-18 22:21:12 | マッチレポート22’



「リターン品に関するアンケートの実施します!!」

ねえ、もう何言ってんの?本当に1億円集めようと思ってんの?こんなに大事な書類で誤字ばっかしてくる奴が取引先だったら、一般社会じゃどんどん信用なくしていくと思うよ、普通?よりにもよってこのツイート固定してんだぜ、もう終わってるよこの組織。


試合の2日前にお気持ちが表明された。

去年も今より少し前に「片野坂さんを信じる」というお気持ちを表明して、結局は目標を達成することは出来なかった。そしてもはや義務感すら感じる今年のお気持ち表明。どんな打合せや会議をしたらこんな中身のない、具体性に欠けたお気持ちをわざわざ表明しようという結論になるのだろうか。そもそもこのお気持ち表明もHPでひっそりと公表しTwitterには載せていない。お知らせする気がないのなら出す必要ないんだよ。生産性のない義務感とか本当にいらないから。半年前の天皇杯決勝で対戦した浦和も今シーズンうまくいっておらず奇しくも同日にお気持ちを表明することとなった。浦和はお気持ちの中で明確に「目標の達成は非常に難しい状況だと理解しております。」と言い切っており潔い。もちろんTwitterにも載せており、そして今日は名古屋相手に3−0の快勝。もちろん比較するのが妥当な規模のクラブではないけどもお気持ち表明くらい負けんなよ。残念だけどこのクラブは組織が根っこから腐ってしまった。それがチームにも影響を及ぼしているような気がしてならない。何度も言うけど、いま手を入れるべきはチームよりもクラブ。選手を1人削ってでもツイートのダブルチェック要員を雇った方がよっぽどいい。


「互角以上にゲームを展開しながら勝てない試合が続く」

こちらもお気持ち表明から。読んだ時点でも違和感があったこのフレーズ。この自己評価が的外れであることがいきなりバレてしまうような後半戦の1試合目だったように思う。これだけボールの保持率とチャンスの数が反比例してくるともう「持たされている」と考えるのが妥当だと思う。もっと厳しく言えば「持たしておいても大丈夫」。チャンスらしいチャンスは前半の新太シュートのこぼれ球を長沢が押し込もうとしたシーンくらい。前半も終わり頃になると解説の中西永輔さんが「大分は持ってるだけですね(意訳)」とふんわりと気付いてしまう始末。見る人が見れば分かる。後半はゴール以外は攻められっぱなしで文字通り「互角以下のゲーム展開」。「互角以上にゲームを展開しても勝てない」し、「互角以下の試合展開でリードしていても勝てない」。つまり勝てない。ちなみに中西永輔についてはW杯アルゼンチン戦でバティストゥータのマンマークを担当した人と記憶してたんだけど、いま何やってんのか調べようと思って検索したらどうやらマンマークはクラウディオ・ロペスだったらしい。記憶なんて勝手に変わっていくもんだな。


どうすれば勝てたかを冷静に考えてみるとやっぱりラストの逃げ切りの時間帯のチームマネジメントが気になってしまう。三竿も上夷も足を伸ばしたりしんどそうだった終盤。もっと早くに交代してフレッシュさを保った方がいいのではと思ったけど、前半にペレイラの負傷で後ろの交代カードを1枚使ってしまい、羽田がカードをもらっていたから羽田を最終ラインに下げて将輝を入れるという決断もくだしにくかったのかなとは思う。ただこういうところこそ監督の技量だから結局勝てないのは監督の力不足でしかないわけだよ。中でやってる選手たちも酷かった。記憶にあるだけで三竿が1回、ノムが1回ただただ何もせずボールをロストして時計をほとんど進められなかった。ベテランが多いチームというのはこういう大事な局面での試合の進め方こそ賢くやってくれるもんだと勝手に期待しちゃうけど、それも出来ないわ年相応にバテるわじゃどこに期待すればいいんですかね?


お気持ち表明が出たぞー(オオカミが出たぞー)

週1ペースに戻って2試合で勝ち点1。

お気持ち表明が出たぞー(オオカミが出たぞー)

残り20試合であと勝ち点55。18勝1分1敗で達成。

お気持ち表明が出たぞー(オオカミが出たぞー)

「もう無理です」ってなんで言わなかったのかね。本当に不誠実。
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再びのクラウドファンディング

2022-06-12 00:54:15 | マッチレポート22’
新潟戦の結果がどうであれ書こうと思っていた記事です。




このツイートも最初は「ラウドファンディング」になっていて、ハッキリ言うけど本当に大分FCのSNS運用は嫌い。ちょっと前にSNSのアドバイザー会社が入るみたいな話あったけど、あれどうなったのかね。そもそもこんなレベルの低い話までは面倒見てくれないのかもな。全部パーフェクトにとは言わないけど、間違いの回数多いわ、センスないわ、よりによって1億のクラファン募るツイートで誤字るわ、もう救いようないよ。

話が逸れました。クラファンについての個人的な思いです。今回のクラファンには反対。基本的には見送ろうと思っています。選手着用ユニとか大好物なものが出てくれば買うかもしれないけど、趣旨に賛同してお金を出すことはしない。まず昨年のクラファンとの決定的な違いは集まった資金の使途。

2021年
「クラブ運営費及びチーム強化費」・「クラブハウス・選手寮の環境改善」

2022年
「クラブ運営費及びチーム強化費」


昨年は趣旨の後半の部分に賛同してお金を出した。伊佐が毎朝のように出してくれる動画に映るトレーニングルームのあまりの簡素さにもっと設備が充実すればなと思ったし、将来的にもインフラがより整ったクラブに人は集まると思ったからお金を出した。何よりもアカデミー大好きおじさんとしてはその趣旨なら毎年でもやってくれというスタンスだ。趣旨の前半部分については残留争いもしていたし一定は理解するもののそこがメインになってしまうのは違うよなと当時から思っていた。2012年の「J1昇格支援金」は明確に成績向上(もしくは目標達成)を約束する趣旨だったけど、クラファンは違うと思っている。昨年と比較して「クラブハウス・選手寮の環境改善」の文言が消えた今回のクラファンにはまず趣旨の部分で賛同が出来ないというのが大前提。





「クラブ運営費及びチーム強化費」の部分については公式HPの本文だと明確な狙いの部分が「次のステージに向かう飛躍の年にするため」と曖昧に書いてあるので分かりにくいけど、榎社長のツイートでは明確に「J1復帰」と触れている。


クラブがこのスタンスであるならばやはり賛同は出来ない。意図を持ってお金は出さない。2年連続でサポーターから1億近い資金を集めなければ昇格出来ないのであれば、まず「J1昇格」という目標設定の段階で明らかに間違っている。これでは我々が身を切られるほどの痛みとともに学んだはずの溝畑時代と何が違うのか。繰り返すけど、チームの成績とクラウドファンディングという支援は別に考えなければいけないと思う。クラブが言うことなら何でも支援するという人もいるだろうし、シンプルにグッズが欲しい人(自分もこの部分はある)もいるだろうから資金が集まること自体に何かを言うつもりはないけど、ただチームの成績と出資を切り分けない人も必ずいるだろうからこのクラファンをきっかけにチームを取り巻く雰囲気に良くない影響を及ぼさなければいいけどと思っている。


今シーズンが始まる前にも書いたけど3度目のJ2降格を経験してこのタイミングでクラブの体質強化を優先するフェーズに入ってほしいと個人的には思っている。片野坂さんほどの巡り会いがあってもJ1にいられるのは3年が限界なわけでもうこの規模で背伸びしてJ1昇格ばかりを狙うのは違うんじゃないかと思うから。もちろんJ2にずっといた方がいいと言いたいわけじゃないし、狙えるなら狙うべきだと思うけど、いつもギリギリの強化資金で行ったり来たりを繰り返すくらいならどっしりと腰を据えてクラブ(チームではない)を根っこから強くしていく方が大事なんじゃないかと思うわけだ。それでこのタイミングでのチーム強化のためのクラファン。賛成は出来ない。他のやり方を模索してほしかったのが正直な思い。
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昇格が全てじゃないし(21節新潟戦)

2022-06-11 23:38:18 | マッチレポート22’
前節の記事で書いたけど自動昇格に向けて巻き返していくならここで勝つしか道はなかったと思うし、お膳立ては出来ていたと思うんだよ。でも負けた。何か最後は惜しかったみたいな雰囲気になってるけど、今日は勝ちしか先に繋がる結果はなかったと思っているので最後のオフサイドが入ろうが入るまいが全くもって不十分な結果でしかないんだよ。チームにはこの後も諦めずに頑張ってほしいし、奇跡的にプレーオフで昇格出来る可能性もないわけじゃないけど、21試合で7回しか勝てなかったチームが今後積み上げていける勝ち点のペースよりも新潟、仙台、横Cのうちから最低でも2つ以上のチームが10点以上も下げてくるとは到底思えないわけで自動昇格争いは実質終ったと思っている。そもそももうこんな早い段階から他力本願なわけで冷めたスタンスにならざるを得ないなという感想。


ゴールシーンも含めて長沢がクロスに対して高さで勝ちまくっていたことからもサムエルの不在がより一層残念に思われるわけだけど、多分こういうところも今シーズンのチームがこの程度の成績しか残せない理由なんだろうなと思う。「さあ、ここから!」と期待感を抱かせた翌週の今シーズン最大のビッグマッチでサムエル不在、じゃあここで取り返さずにどこで取り返すのよ呉屋も不発、交代で出てきた長沢は好パフォーマンスも時既に遅し。今シーズンのダメが凝縮したような試合で、北斗も下平監督も試合後非常にさっぱりとした表情をしていて「あぁ、今シーズンの真剣勝負は終ったなぁ」と感じた。まあ、昇格争いが全てじゃないし、まだまだ可能性もあるし、頑張ってよとは思うけど手放しにサポートする気にはとてもなれないね。


今日のゲームプランとして下平監督が強調していたハイプレス。新潟に持たせたくないという意図は理解出来た。呉屋や新太を筆頭にやり切る気持ちも感じた。下平監督もメンタリティの部分も含めて徹底したんだろうなという感じはあった。ただ序盤は新潟も慌ててボールを捨てるシーンも多かったけど、他でもないGKの小島が一番最初に落ち着きを取り戻してボランチと最終ラインの前にポッカリと空いたスペースにパスを通された時にまず「おや?」と思ったわけだけど、ほどなくして同じようにもう一度そこを通されたのを見て、「あ、こりゃ何も準備してきてねーな」という諦めの気持ちにあっという間に変わっていった。今シーズンは過密日程が最初から分かっていて2チーム分の戦力を準備した。週中に試合がある時もほぼほぼターンオーバーをして体力的な問題は極力排除していたから個人的にはこの成績に対して連戦は言い訳にならないとずっと思ってきたけど、何だか周囲がやたらと「連戦が、連戦が」という言うので釈然としないものがあったけど、結局連戦が終って1週間かけて準備してきたものがこんなにも稚拙なものなのかという絶望感と、「ほらな」という納得感に挟まれてどちらを向いても結局ネガティブなわけで、どうしようもないわ。


1失点目、ボールをもらいに低い位置に下りていった鈴木孝司にヌルっと付いていき、ヌルっとターンを許し、自分が空けたスペースにスパッとラストパスを許したペレイラ。この一連のプレイで一度たりとも鈴木にコンタクト出来ていない。ディフェンダーだから失点シーンのミスは目立ちがちだとは思うけど、それでもこのプレイは本当にひどい。そもそもペレイラがレギュラーに定着したのは実質今シーズンに入ってからで、つまりそれ以降チームが良化したことが一度たりともない。もっと冷静になった方がいい。終盤のパワープレイという麻薬に正気を失って本業が疎かになっていることにもっと冷静に目を向けるべきだ。90分継続出来ないレベルのハイプレス戦術を選択したのなら先制点の持つ重みが通常の試合以上なのは明白で、その先制点となる失点があまりにも軽すぎる。別にペレイラだけを責めたいわけじゃないけど、これだけ勝ちないチームでフルタイム出場(ほぼ)している選手が3人もいることが信じられない。監督による試行錯誤の放棄、つまり怠慢だ。


自動昇格戦線からの脱落、プレーオフ争いにどこまで絡んでいけるか、そして絶対不利と言われているプレーオフをどう勝ち抜くプランなのか、クラウドファンディングの行方、そしてクラブの選択。チームがなかなか熱い気持ちにさせてくれないので、このチーム、そしてクラブが進んでいく近い将来を冷静に見守っていこうと思う。


クラファンについてはこの後に別記事で書きます。
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必死のパッチでCatch the wave(20節町田戦)

2022-06-05 23:31:58 | マッチレポート22’
試合中はずっとこの3点リードは深津康太のおかげと思っていた。ノムにも藤本にも1対1で完璧に置いていかれて次々とチャンスを作られ失点にも絡んだ。37歳だしさすがにもうJ2でやれるレベルじゃないだろうと。ついでに前半で岡野を下げた時点でほぼほぼ深津のフルタイム出場は確定したわけでまあこれで間違いなく勝ったなと確信した。あれだけ攻撃の糸口が見つけやすいと選手たちもやってて心が軽かったと思う。「あそこで1対1さえ作れれば何とかなる」という意識が心の拠り所となるわけだ。相手チームながらあのレベルの選手のフルタイム出場はちょっと自分の感覚では理解出来ない。


ただ試合後の下平監督インタビューで発せられた一言で少し印象が変わった。「ミラーゲーム」。自ら狙ってミラーゲームにしたと。昨年降格した最大の要因を挙げるとしたら個人的には「ミラーゲーム」で相手を上回れなかったことだと思っている。前半は立ち位置のズレをうまく使ってしっかりと試合を運べてもハーフタイム後にミラーゲームにされると個の質的優位性で圧倒される試合が何度あったことか。結局それはシーズンの最後まで続き、そして最後まで克服することが出来なかった。それをカテゴリーを下げた今シーズンは自らそのやり方に持ち込み、そしてまさに質的優位性で相手CBの穴を突き続けて前半で試合を決めてしまった。ただよく考えると今シーズンの根拠なき期待(今になってみると)ってこれだけ選手が揃えば質的優位性で圧倒出来るだろうという感覚があったからだと思う。その見立てが甘かったわけだけど。


これで4ゴール連続でヘディングゴール。つまりサイド攻撃が機能しているということ。ワントップが収められてさらに落としもうまい、両翼は仕掛ける意識の高い藤本と健太、それを繋ぐ2人のシャドーはタイプこそ違えどゴールへのイメージを明確に描ける選手。きっと下平監督がシーズン前に描いていた3トップのイメージってこんな感じだったんじゃないかと思う。もちろん今日は監督自身が言っている通り、ミラーゲームに持ち込んだゲームプランがハマったところがあるからまたすぐにグズグズの試合に戻ってしまうことも十分にあるとは思うから楽観は出来ない。今日の試合に注文をつけるとすれば後半の試合運び。実際に我々自身がやられたこともあるから3点がセーフティリードだなんて言うつもりはないけど、3点はセーフティリードだ。だから後半は意図を持って試合をスローダウン、クールダウンしてほしかった。そして失点した前後の町田の時間帯は単純に体力的な問題だったと思うから交代は明らかに遅かった。ましてや相手は前半で選手交代をしているからこれ以上あれやこれやイジることは出来なかったわけでもっとシンプルにエネルギーを注入する交代を早くしてほしかった。実際に最後もう一度主導権を握り返したことがその何よりの証明。失点はもったいなかった。


サムエルは素晴らしいヘッダー2発。ルヴァンのゴールも含めてこれで3発全て頭。少し前のインタビューで見てほしいのは左足で頭はおまけみたいに言ってたと思うんだけど、3つとも簡単ではないもはや「利き足は頭です」と言い切っていいレベルのもの。ただ上でも書いたようにサムエル効果はゴールだけではないと思う。あれだけロングボールを収めたり、ワンタッチで味方に繋いでくれることで相手が的を絞りづらくなるからビルドアップの助けにもなっていると思う。このヘディングの強烈さをもしのぐ左足のシュートというのを早く見てみたい。


新太も2試合連続でヘディングゴール。決めたことももちろん素晴らしいけど、その前にディフレクションしてゴール前の絶好の位置に落ちてきたボールに誰よりも早くたどり着いていることに新太の価値があると思う。貪欲に前へ進みゴールへの渇望を隠そうとしない。ディフレクションしたボールがたまたま新太の近くに落ちてきたのではない。常にそういう姿勢だからこそ誰よりも早くボールの落下地点にたどり着けるんだと思う。次節は初の古巣戦。J2でやりたかったわけじゃないと思うけど、心に期するものはきっとあるはず。空回りせずにいつもの新太で。


保田くん、リーグ戦デビューおめでとう。もうこれで完全に戦力としてカウントされているということで間違いない。哲平さん、一刻も早く昇格の発表を。しかしこれでボランチの序列は完全にリセットされたと言っていいと思う。CBだと物足りなさの残る羽田健人もボランチだとより羽田の良さが出せるように思う。やや抜け出した感のある将輝もまだ絶対ではないし、シャドーと併用出来るユーティリティさは魅力の北斗、ケガで離脱中なのかしばらくお見かけしないネット、天皇杯で内容は分からなかったものの完封勝利に貢献した小林裕、と完全にボランチが混戦状態。シーズン前は北斗が序列を下げる状況をほとんどの人が想像していなかったと思うけど、結果が出ないならどんどんこうするべきだ。70分にまた悪い癖を出したペレイラ。直後に新太から厳しく言われていたところを見ると、チームメイトからもそういう認識なんだろうと思う。今日の上夷の出来ならペレイラを一度外しても何の問題もないと思う。ペレイラは最終ラインを任せる選手としては軽い印象がどうしても拭えない。


今シーズン3度目の連勝。波は来たような気がする。気がするだけかもしれない。強気になれないのはもう何度も裏切られてきたから。ただ前半戦の最後で首位の新潟を迎えるというのはタイミングとしてはちょうどいいんじゃないだろうか。もしかすると来たかもしれないこの波をこのタイミングでキャッチ出来なければ今シーズンの自動昇格チャンスはもうないと思う。勝ったとしてもまだ勝ち点7差もあるしその間に仙台や横Cが先に行ってしまう可能性もあるし、勝ったことが何かを約束してくれるわけではないけど、勝たなければこの来たかもしれない波に乗ることは絶対に出来ない。何がなんでも乗るしかない!!

必死のパッチでCatch the wave!!
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梅崎司カウンター

2022-05-31 23:15:16 | マッチレポート22’


ワンクラブマンと言われる1つのクラブでキャリアを全うする選手もいれば、司のようにキャリアの晩年に育ったクラブに戻ってくる選手もいる。長く1つのクラブをサポートしていればどちらの存在も嬉しいもんだ。偉大なストライカーが在籍するクラブのサポーターがお手製のゴールカウンターをスタジアムに掲げる光景は日本でも海外でもよく見かけるわけだけど、本当に何となく司が最後に大分トリニータでゴールを決めてからどれくらいの期間が経過しているんだろうとふと考えた。それで梅崎司カウンターを回してみようかなと思った次第。







司が最後にゴールを決めたのは2007シーズンの第24節ホーム甲府戦(9月2日)。4-1で快勝した試合で、15年も前なのに右サイドの角度のないところから決めた豪快なゴールを今でも鮮やかに思い出すことが出来る。甲府唯一のゴールはこの試合から8年後に助っ人として加入してくるラドンチッチというのも歴史を感じる。もし今週の町田戦で司がゴールを決めることがあれば「5,390日ぶりのゴール」という何ともセンセーショナルな数字。今の司のキレならすぐにでもカウンターが止まりそうな気もするけど、一方でもっともっと数字を伸ばしてもっともっとセンセーショナルな数字にしてからカウンターを止めてほしいなという気持ちもある。







おじさんと呼ばれるにはまだ早い。
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下田北斗不在の90分(19節群馬戦)

2022-05-31 01:46:51 | マッチレポート22’
前節から中3日かつ大分からのアクセスの悪い群馬でのアウェイゲームということを考えれば勝ち点3にしか意味はなかったと思うからこのゲームには100点を付けたい。この状況において内容を語る意味はあまりないと思う。


今シーズン初の下田北斗が全くピッチに立たない試合で今シーズン初のウノゼロゲーム。この事実をどう評価するかだと思う。シーズン序盤の横浜FCだけが独走していた時期ならまだしももうシーズン半分が終ろうとしているこの時期に3チームを走らせてしまった時点でもう今シーズンの自動昇格はなくなったと見るのが冷静な見方だと思う。であればもうここまでやってきたことを全て白紙に戻して少しくらい狂気を帯びたくらいのチームマネジメントでやっていかなきゃ昇格を掴み取るのは難しいと思う。結局北斗を外したって勝つ時は勝つし、下平監督が決めた序列なんてないに等しいってことだよ。少々乱暴な決めつけ方だとは思うけど、もう開き直りとも思えるくらいのことをやらない限り昇格は難しいと思うよ。


決勝ゴールは新太。昨年8月の天皇杯群馬戦でもPKを決めているのでこれで2年連続で正田醤油スタジアムでのゴールとなる。本人も試合後のインタビューで話していたけど、2節前の岡山戦のヘッダーがあってのこのゴールだと思うわけで、改善したと評価するべきなのか、最初から決めておけよと評価するべきなのか悩むところだ。岡山戦のチャンスの方がはるかに易しかったと思うからこんなところも今シーズンのチグハグを象徴している。


勝ったことはとても大事なことだけど、この勝利がこの先の何かを担保してくれるわけでもなく、勝ち点3はそれ以上でもそれ以下でもない。今シーズンもしJ1昇格にチャレンジ出来るだけの力が我々にあるのだとしたらそれは1巡目最後の対戦となる現在自動昇格圏にいる新潟に勝った時に初めて高らかに宣言出来るのではないだろうか。


次は中3日で天皇杯。ディフェンディングファイナリストとして受けて立つ今大会、相手はFC神楽しまね(旧松江シティFC)。地域リーグへの降格危機にあるチームだけに誰が出ても勝てるとは思うけど、しっかりとリーグ戦に繋がる試合をしてほしい。特にチームが混乱しているこの状況でのし上がりたいと思っている選手たちは絶好のアピールの場であることを強く認識してほしい。出てこい、次の弓場将輝!
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やってるサッカーが間違っている(18節秋田戦)

2022-05-26 01:24:39 | マッチレポート22’
18節終って勝ち点22って2011シーズンの田坂監督1年目(勝ち点24)よりも下だよ。さすがに受け入れられないよ。「ケガ人が多いから勝てない」みたいなことほざこうもんなら11年前の田坂さんに成り代わってオレがぶん殴るぞ。


5月のリーグ戦5試合で奪ったゴール4つ。

①大宮戦・ネット → セットプレー

②山形戦・ペレイラ → パワープレー

③熊本戦・藤本 → セットプレー

④秋田戦・健太 → セットプレー

で、この間の5試合全てで失点。1ヶ月間流れの中からのゴールがないうえに全試合で失点って.... もうどんな切り口で評価したっていまやってるサッカーは間違っているよ。もっと言えば下平監督を監督のポジションに置いていることが間違っているよ。どんなに崇高なことを言おうが勝てない監督に価値はない。とっとと勝つか、とっとと去るか。早よ決めてくれ。


チームも決壊寸前な気がするね。前節の試合終了後に審判に噛み付いてイエローもらって、サポーターにも噛み付こうとして北斗に諌められて、今日は味方のミスに幼稚園児みたいなリアクションをピッチ上で見せて、もう三竿さんのメンタルが限界に来てると思うから一度休ませてあげた方がいいと思うよ。別に三竿さんは聖域じゃないから。


下平監督の試合後インタビューから推測するにゲームプランは2-0だったと思うんだよ。例え失点してゲームプランが変わったとしても2点目を取って勝つというゲームプランだったと思う。ただ運良くセットプレーから点が取れたとしてもそれ以上を取る力がないという自己分析がちゃんと出来ていれば失点を防ぐことにもっと注力すべきだと思うんだけど、それがなかなか出来ない。あれ?ここまで書いててよく分かんなくなってきちゃったんだけど、点を取らせることも出来ないし守備の構築も出来ないって下平監督って何なら出来るんだっけ?何かもうどうでもよくなってきたな。


今日は熱い大学サッカーを観て戻ってきてから試合を観たので、パッションの部分にも訴えかけてくるものが微塵もなく、何かつまんねーチームだなとしか思えないんだよな。


残り24試合。20勝2分2敗だぞ。やれんのか?本当にやれんのか?出来ないなら目標を下方修正するか、監督解任するかどっちか。去年の「監督を信じる」というお気持ち表明は6月5日。それで結局残留は達成出来なかった。今年も「監督を信じる」のお気持ち表明は通用せんぞ。中断期間のない今シーズン。このタイミングで何もしないのは卑怯。
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何度目かの失望の準備(17節岡山戦)

2022-05-22 01:36:05 | マッチレポート22’
♪あなたのことが好きなのに

私にまるで興味ない

何度目かの失望の準備♪


「あなた」の部分は「大分トリニータ」と解釈しても「勝ち点3」と解釈してもどっちでもスッと歌詞が入ってくるよ。



下平監督、僕なら大丈夫です。あなたのことまるで信用していないので今日のいつもと代わり映えしないスタメンを見た時点でこれくらいの失望の準備はしていたので、まあさもありなんくらいの心持ちです。


♪止められないこの連敗

勝てん勝てん勝てん勝てんシモタイラ

早よ勝ってよ♪



下平監督、名指しで詰めたという厳しいミーティングの効果はありましたか?厳しいミーティングをやって結果が出なかった場合は次はどんなアプローチをお考えですか?まさか也真人の復帰が切り札とか考えてないですよね。それなら誰が監督でもいいんじゃないでしょうか。



負けた試合の後の運転はバキバキに目が冴えるのでずっと考えごとをしながら帰ってくる。今日は個人的な印象としてはスタッツほど押し込んだかというとそうは思っていない。大分側から見た今日最もホットだったエリアは健太と岡山11宮崎智彦のマッチアップだったと思う。極めてシンプルに健太に預けて1対1の勝負をさせ続けた。ここからたくさんのクロスが上がったにもかかわらず1度もゴールネットを揺らすことが出来なかったことから2つポイントがあったかなと考えた。

1つ目は岡山が明らかに宮崎のところがやられていることを分かっていながら明確な手を打ってこなかったこと。これは岡山はあそこからクロスが上がっても大分の中の枚数が少ないから高さと強さのあるバイスと柳ではね返せるという自信があったからじゃないだろうか。大分がシンプルなパスだけで1対1の局面を作れたのは前を3枚にして両ワイドを張らせていたから。裏返せば中は呉屋1枚ということ。実際に健太のクロスはほとんど先にバイスと柳に触られている。

2つ目は宮崎智彦さん(35)が最後まで健太の仕掛けに耐え続けたこと。スピードでは健太が圧倒し続けたけど体力的に先にへばったのは健太の方だった。宮崎は最後は高さ対策で退いたけど、あれだけ仕掛けられながらも足をつることもなく35歳にもかかわらず耐え抜いたことに驚きと同時に明確に大分の選手とのフィジカルコンディションの差を感じた。奎汰は仕方ないにしても試合終盤に足をつる選手が続出して最後の最後でパワーが出し切れないことがここ4試合で勝ち点2という悲惨な状況を招いていると思う。ケガ人が後を絶たないことも含めてシーズンイン前の体作りがもう間違っていたと結論づけると今の状況が一番しっくりとくる。



今週のミーティングで名指しをされたのは呉屋だったんじゃないかと思っていた。根拠はないんだけど何となく。いずれにしてもこの後サムエルにどんどんチャンスが与えられていくのはもう極めて自然なことなので呉屋も伊佐も結果を残すのはより難しくなってくる。ここ4試合でわずか3ゴール。セットプレーが2つとパワープレーが1つ。言い訳出来る余地は1mmたりともない。FW陣だけじゃない。これだけ勝てないんだからレギュラーなんて概念は必要なくて高木もペレイラも三竿も北斗もどんどんスタメンから外すべき。外した方がいいではない、外すべき。勝てないんだから当り前。


これで順位はボトムハーフの15位まで後退。明日の試合結果次第でまだ下がる可能性もあり。今シーズンの目標を「J1昇格」にしたのはクラブ。さらにそこに被せて「大分はJ1にいるべきクラブ。だからJ1昇格じゃなくてJ1復帰」と言ったのは下平監督。独走していた横浜FCが完全に失速したにも関わらず自動昇格圏とは既に勝ち点11差も離されてしまった。どうするおつもりなんでしょうかね。面白くない試合が多すぎて何かもうものすごく客観的に見られるな。毎試合同じこと言ってるような気がするけど、早よ勝ってよ。もう既に今の時点で色々なことに目をつむっているんだから。
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