久しぶりの上野

 昨年秋以来の上野でした。ここ数年、小ホールには年に2、3度足を運んでいたのですが、大ホールはホントに久しぶり。この前はいったい何時来たのか思いだせないほど昔のようです。
 さて、今日はマチネーで山下一史氏の指揮の東京都交響楽団、ブラームスの悲劇的序曲 op.81、ソリストに渡辺玲子(Vn) 長谷川陽子(Vc)両氏を迎えブラームスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 op.201そしてベートーヴェンの第7番 イ長調 op.92。なかなか聴きごたえのあるプログラムでした。しかしなぁ、どうしてブラームスはチェロ協奏曲を書かなかったんだろうか。


 と云う訳で今日の一枚は、JR上野駅のアトレ・レストラン街から中央改札口前コンコースを見下ろす図。

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