花魁花

 クレオメと云う名前が一番通りが良いでしょうか。次いで西洋風蝶草(せいようふうちょうそう)。花魁花(おいらんばな)とは、ツンツンと付きだした雄蕊を、花魁が髪に刺すかんざしに見立てての命名なのでしょう。この花魁花は遠く熱帯アメリカからやって来たようですが、日本の風土が余程気に入ったのでしょう、一部では野生化しているようです。日本で野生化したら日本風の名前を付けてあげる。郷秋はこう云いう日本風の「当て名」が好きです。


「恩田の森Now」に、昨日に撮影した写真を掲載いたしました。夏色の濃くなる森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/

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富士には「待宵草」がよく似合う

 今日の神奈川新聞5面企画特集に、富士山が世界遺産に登録されたことを記念する「おめでとう!富士山」と云う記事。今回の登録が自然遺産ではなく文化遺産であることが、いまだに良く理解出来な郷秋<Gauche>であるが、まっ、それはここでは論じない。

 その神奈川新聞に「太宰治は『富岳百景』で『富士には、月見草がよく似合う』との名文を残した。」とあるが、この記事を執筆した神奈川新聞の記者は、本物の月見草が白い花を咲かせることを、果たして知った上で書いているのだろうか。

 太宰が「富岳百景」の中で書いたのは、三ヶ月に及ぶ天下茶屋での生活も終わろうとしている頃、御坂峠の頂上からバスで三十分程ゆられてたどり着く河口湖畔の郵便局に郵便物を取りに出かけた帰りのバス車中のことである。以下、原文を転載する。

 「老婆は何かしら私に安心していたところがあったのだろう、ぼんやりとひとこと、『おや、月見草』そう言って、細い指でもって、路傍の一箇所をゆびさした。さっと、バスは過ぎてゆき、私の目には、いま、ちらりとひとめ見えた黄金色の月見草の花ひとつ、花弁も鮮やかに消えずに残った。
 三七七八米の富士の山と、立派に相対峙し、みじんもゆるがず、なんと言うか、金剛力草とでもいいたいくらい、けなげにすくっと立っていたあの月見草は、よかった。富士には、月見草がよく似合う。

 太宰は「黄金色の月見草」と書いているが、本物の月見草は夕暮れ時に白い花を咲かせる。だから、太宰が、そして老婆が天下茶屋に向かうバスの車窓から見たのは待宵草あるいは大待宵草なのである。太宰が間違ったからと云って『富岳百景』の文学的な価値が減ずるわけではないが、事実と違う部分があるとすれば、それはただしておく必要があるだろうと思う郷秋<Gauche>である。

「本物の月見草は白い花を咲かせます」はこちら
「『太宰も筆の誤り』の現場を訪ねる」はこちら

今日、恩田の森で撮影した写真は明日「恩田の森Now」に掲載予定です。どうぞお楽しみに。
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ソニーRX100M2登場

 今月13日に書いた通り、昨日、ソニーの1インチコンパクト、RX100の新型が発表された。郷秋<Gauche>は13日に「RX100 MarK II」と書いたがソニーのWebsiteには「RX100M2」と書かれている。ただし「RX100 II」と書かれた画像も載っていたりで、正式な名称は?である(以下、取りあえずRX100M2と表記)。

 RX100M2の実売価格は67,500円程度。1インチセンサーのカメラと云えばNikon(ニコン) 1 J3 を思い出すがこちらの実売価格は標準ズームレンズ付きで54,000円程度。新製品と発売後5ヶ月経過の製品の価格を比較するのはフェアではないかも知れないが、それにしてもだ、レンズ交換可能なJ3の方が安いと云うのは何だか妙ではないか。

 レンズ交換可能なAPS-Sとしては非常に小さなFUJIFILM X-M1(一昨日にちょろりと書いた)も7月27日に発売されることが発表されているが、こちらの標準ズームキットの実売価格は76,000円程度だと思われる。J3との価格差22,000円はそのままイメージセンサーの大きさの差だと思って良いかも知れない。いずれにせよ、夏のボーナスでの自分へのご褒美が悩ましい選択になりそうだ。いや、郷秋<Gauche>がと云う事ではなく、そう云う人が増えそうだと云うお話しですよ(^^)。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、昨日観てきたレオナルド・ダ・ヴィンチ展での一枚。せっかく横浜の山の中から遠路はるばる出かけてきましたので、展示品を記念に一枚撮らせて頂きました。それにしても見応えがありました。明後日30日で終了です。まだの方はお急ぎください。ちなみに上の写真は、会場出口の「記念写真撮影コーナー」に掛けてあった複製ですよ。勿論!

「恩田の森Now」に、23日に撮影いたしました写真を掲載しておりますのでどうぞご覧下さい。
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レオナルド・ダ・ヴィンチ展を見て来ました

 この30数年、文化会館や西洋美術館はそれなりに出かけて来ましたが、都美術館は初めてであったような気がします。


「恩田の森Now」に、23日に撮影いたしました写真を掲載しておりますのでどうぞご覧下さい。
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富士フイルムからノンレフレックスシリーズの末っ子登場

http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_m1/

 FUJIのノンレフレックス、Xシリーズに最少・最軽量のX-M1が発表された。(幅)116.9mm×(高さ)66.5mm×(奥行き)39.0mm、バテリー込みで330g。同じAPS-Cセンサーを持つ高級コンパクト、Nikon(ニコン)COOLPIX Aの111.0×64.3×40.3mm、299gと、いい勝負だ。

 でも違いはやっぱりある。それはX-M1の寸法・重さにはレンズが含まれていないこと。レンズ(XF27mmF2.8)が78gだから撮影時重量が408gとなり、レンズの部分が出っ張ることになるからCOOLPIX Aよりはやはり大きくなる。

 大きく重たい事の代償は、勿論ある。X-M1のモニターは可動式だし、何と云ってもレンズ交換が出来ること。Xマウントのフジノンレンズ8本を駆使することができるのだ。でもね、ファインダーを持たない、モニターだけのカメラで35mmフルフレーム換算300mm相当の撮影は難しいから、実際には広角から準望遠までのレンズを使ってのスナップ用と云う事になるかな。

 悩ましいのはその価格。単焦点レンズ固定式のCOOLPIX Aの約8万円に対して標準ズーム付きのX-M1が7万6千円。更に、実に好ましい換算40mmのパンケーキレンズ(単品で買うと4万円!)が付いたダブルレンズキットが9万円で入手できるのだ。さぁて、あなたならどちらを買います? えっ、郷秋<Gauche>ならどれを買うかって? 買いませんよ、そんな高価なカメラ。それよりエプソンの8色インクのプリンタが欲しい(^^)

「恩田の森Now」に、23日に撮影いたしました写真を掲載しておりますのでどうぞご覧下さい。
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原 智惠子 ピアノ獨奏會

 近頃、こんなものを入手した。


 ショパン国際ピアノコンクールに日本人として初めて出場し特別賞を授与されたピアニスト、チェリストにして作曲家でもあったガスパール・カサドの妻、原智惠子の1950(昭和25)年9月に日比谷公會堂で行われたピアノ獨奏會のプログラムである。

 演目はピアノ奏鳴曲 ハ長調 作品五三(ワルトシュタイン)、ピアノ奏鳴曲 ハ短調 作品百十一、ピアノ奏鳴曲 嬰ハ短調 作品二七ノ二(月光)。曲目解説はあるが、残念ながら期待していた智惠子に関する紹介文などはまったくなかった。この当時の常なのか、あるいは原智惠子を知らぬ音楽ファンなど皆無であったからなのかは、謎である。

 http://www32.ocn.ne.jp/~cellist2/chieko.htmの略年表によれば、第二次世界大戦開戦により止む無く帰国し、1953年に再渡欧するまでに間のことで、つまり、ガスパール・カサドとの運命的な出会いの前の事となる。ちなみに、この演奏会のあった年に智惠子は上智大学のオーヴェルメント神父により洗礼を授かっている。

 もう7年近くもほったらかしのサイトではあるが、郷秋<Gauche>がカサドや智惠子に対する興味を失ってしまったわけではないこと、こうして細々とではあるが目に付いた資料の収集は行っていることをお知らせするために書いた、今日の記事である。

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白いNikkor!

 オリンピックとかサッカーのワールドカップなど大きなスポーツイベントがあると、当たり前の話しだが世界中からカメラマンと写真家が会場に集まる。そして、カメラファンの間で話題になるのが、黒いレンズと白いレンズ、どちらが多いかと云う話しである。

 黒いレンズはつまりNikon(ニコン)、白いレンズはつまりキヤノンの事。ニコンの望遠レンズの鏡胴(レンズの筒)は黒く、キヤノンのそれは白いのではるか遠くからでもNかCかの区別がつくのだ。ではなぜニコンは黒くてキヤノンは白いのか。こう云う話が伝わっている。

 望遠レンズは大きく長い。そのレンズの鏡胴を黒で塗装すると熱を吸収して鏡胴内の温度が上がる。温度が上げれば、おそらく摂氏20度を前提に設計したレンズの精度に狂いが出てくる。その狂いが無視できないほど大きくなることを避けるためにキヤンノは鏡胴を白(アイボリーホワイト)に塗装した。ニコンはと云えば、黒でも狂いが出ない精巧な設計がなされていたのである。今はどうか判らないが、20年、30年前にはNとCの間にはそれ程の技術の差があったと云う「話し」である。

 前置きがいささか長くなり過ぎた。まずはこちらをご覧いただきたい。http://nikonrumors.com/2013/06/22/amazing-restoration-of-old-nikon-lenses.aspx/

 傷だらけになったニッコールレンズをレストアし、希望があればアイボリーホワイトにリペイントしてくれる会社が台湾にあると云うのだ。しかもそのお値段が3万5千円程度と書いてあるではないか。郷秋の70-200mm F2.8はそんなに傷キズにはなっていないけれど、3万5千円でアイボリーホワイトに変身できるのなら、やってもらいたいものだぞ。って、別にキヤノンの白レンズにあこがれている訳ではなく、人とは違ったものを使いたいと云う、たいした意味もない実に単純な発想である。

 台湾の会社に送ってアイボリーホワイトになって間違いないなく戻って来るなら、マジでやってみたい郷秋であるが、やっぱりちょっと(実はかなり)心配だ。どなたか先にお試しくださる方はいませんかね(^^)


 で、今日の一枚はと云えば、レンズもフードもキャップも黒一色のニコンDSLR用レンズの中で、実に不思議なキャップを着けたレンズ(正確に云えばテレコンバーター/AF-S TC-14EII 1.4X)。これは何を意味しているのか、考えても良くわからない。ニコンにも過去にはアイボリーホワイトのレンズが無かった訳ではないので、その時に作ったキャップが余っていたからなのは、はたまた今後アイボリーホワイトのレンズを作るつもりがあるからなのか、謎である。
注:現行ラインナップの中で唯一300mm f/4D IF-EDにアイボリーホワイトのモデルが存在する。

「恩田の森Now」に、23日に撮影いたしました写真を掲載しておりますのでどうぞご覧下さい。
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桔梗


 我が家の山法師の木の下で咲く桔梗。桔梗は秋の七草のはずだけれど、実際にはなぜか今頃咲きます。

「恩田の森Now」に、本日撮影しました写真を掲載いたしておりますのでどうぞご覧下さい。
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扇子

 手拭い生地を使った扇子。先週、長男夫婦がプレゼントしてくれた物。生地が厚い分畳んだ時にちょっと厚みが出るが、いかにも涼しげな色で、これからの季節に重宝しそうだ。


「恩田の森Now」に、15日に撮影した写真を掲載いたしておりますのでどうぞご覧下さい。次回更新は23日(日曜日)の予定です。
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ハッセルブラッド×ソニー

 「世界のソニー」ではあるけれど、カメラの世界ではハッセルブラッドの方が偉いから、ハッセルの方が前に来る。

 今年のCP+で、ソニーNEX-7をベースに外装を天然の木や皮で作ったハッセルブラッドブランドのデジタルカメラの試作品が展示され話題となった。その製品版が先週、海外で発表となり日本では昨日に発表となった。驚くべきはその価格。オリジナルのNEX-7は10万円弱で手に入れることが出来る訳だが、機械・電子的には事実上まったく同一の(はずの)ハッセルブラッド「Lunar」は65万円と、NEX-7が7台買えるお値段。

 いや、郷秋<Gauche>は勿論買いませんよ。って、買えないし。でもね、買える人がいる訳だから、買えるだけの経済的ゆとりがあり、買いたいと思う方は買えば良い。別にこういうカメラ、否定しません。確かにエコノミークラスでの10時間は辛いけれど、でも10時間我慢すればLAに着く、12時間我慢すればロンドンに着く。その10時間、12時間を我慢できない人がいて、払える人がいるからエコノミークラスの何倍もの価格のビジネスクラスを、更に数倍の価格のファーストクラスを選ぶ人がいるんだから、同じことだ。

 逆に云えば、たった10時間や12時間我慢出来ない人が、不当とも思われる高額な料金を払ってくれるから、郷秋<Gauche>のような貧乏人が廉価な旅を楽しめるのだから感謝しなければならいだろう。って、話がとんだところに飛んで行った(^^;

 しかしだ、よくよく考えてもみればハッセルブラッド「Lunar」とソニーNEX-7の違いは、ファーストクラスとエコノミークラスとの違いのようなものである。だってそうだろう。ファーストクラスだってエコノミークラスだって、同じ時間でロンドンに、LAに着く。ハッセルブラッド「Lunar」もソニーNEX-7も、多分(遠慮して多分とは書いたが、まず間違いなく)同じ写真が撮れる。それでもNEX-7、7台分を払ってハッセルブラッド「Lunar」を手に入れたいと思う方がいる。

 しかしそれは、実に、とっても、素晴らしく良い事である。別にどこかの国の首相の片棒を担ごうと云う訳ではないが、無駄に、元へ、あえて高額商品を買おうと云う方が増えれば、多分景気が良くなるのだろう。良くわからないが経済の仕組みと云うのはそう云うのはそうなっているらしい。いや、郷秋<Gauche>に出来るのは、本物のビール程ではないけれど、それでも結構税率の高い「第三」のビールを飲んで酒税を収める事くらいだけれどって、結局「落ち」の無い、支離滅裂な今日の駄文でした。なに、いつもそうだって?失礼いたしました(^^;

「恩田の森Now」に、15日に撮影した写真を掲載いたしておりますのでどうぞご覧下さい。次回更新は23日(日曜日)の予定です。
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額紫陽花

 雨に打たれるとますます良い感じになる紫陽花。こんな何気ない紫陽花でも撮る時には結構いろいろ感じて、いろいろ考えて設定して、それなりに時間をかけて撮ります。感じることが基本で、それを上手く記録するには、焦点距離や絞りをいくつに設定するのが良いのか、それなりに知恵を絞ります。

 音楽も、感じてそれを解釈して表現できると良いのですが、駄目ですねえ。まったくアホです、タコです、イカです。時間をかけて考えないと判らない。それよりも何よりも考えないと判らない、感じられない所に問題がある(^^;

「恩田の森Now」に、15日に撮影した写真を掲載いたしておりましたのでどうぞご覧下さい。
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非破壊スキャン機?

 スキャン機と云うのはようするにスキャナーの事だが、「非破壊」とは随分仰々しい言葉だ。放射線や超音波を使って構造物や物品を破壊せずにその内部や表面の検査をする「非破壊検査」などで使われる言葉だが、この場合には書籍を破破壊、つまり製本(糊付け)部分と表紙を切り取り両面印刷された単票の状態にしてスキャンするのではなく、書籍のページを開いた状態でそのページをスキャンしデータ化するスキャナーと云う意味である。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/dandoyasuharu/20130616-00025738/

 勿論、メーカーはそんなお堅い言葉は使ってはおらず、 「多彩な原稿をそのまま置いて高速読み取り」と極々普通の表現。
http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/sv600/
 いつもの事とは云え、どうしてマスメディアは耳目を引こうと必要以上に大仰な書き方をするのだろうか。それはさておいて、富士通のScanSnapもついにここまで来たか、と云う感じであるなぁ。しかも5万ちょっとで買える。


 もうモデルチェンジをしてしまっているので旧型と云う事になるが、郷秋<Gauche>がオフィスで愛用しているScanSnap(S1500型)である。原稿送り側と受け側のトレイを開いているので大きそうに見えるが、開いている部分をパタパタと畳んでしまうとデスクの隅に置いてもじゃまにならない程の大きさである(載っている原稿はA4)。

 さて、先にご紹介したWeb上の記事では「非破壊」の前に「書籍流通に大波乱か」とも、またしても物々しい書き方をしているが、郷秋<Gauche>思うに大波乱は起こらない。だってそうだろう。従来型のScanSnapは単票の原稿を入れればA4裏表を同時に一枚3秒ほどで、ボタン一つで、コーヒーを飲んでいる間に読み込んでくれるが、 「多彩な原稿をそのまま置いて高速読み取り」のSV600型は、製本されたものでも読み込めるけれど、ページを自分でめくらなければならないのだ。

 A3(A4サイズの本の見開き)を3秒でスキャンすると云うから郷秋<Gauche>が使っているS1500型と同じ速さだが、ページを、自分で、1枚ずつめくらなければならない手間を考えてもみて欲しい。こんなことをしてまで手持ちの書籍・雑誌を電子データ化したいのは余程の新し物好きか、余程お時間のある方、あるいは著作権法違反を承知の上で人気作家の新刊本をデータ化して小遣い稼ぎをしようと云う犯罪者予備軍に限られるのではないだろうか。

 もう一歩進んで、書籍のページを1ページずつ確実にめくってくれるロボットが付属するようになれば話は別だが、実際にそのような装置は既に開発済みで、まずは大学図書館等大規模な図書館で蔵書のデータ化が開始されようとしている。問題はデータ化した後の保存装置の規格やフォーマットにあるのだが、これはまた別の問題である。

 ScanSnap SV600型が凄いのは、先にも書いた通り5万円そこそこで手に入ると云う事である。事務用コピー機(例えばXEROX)はスキャナーとレーザープリンタとが一つの筐体に入ったものだから、そのスキャナーを使って書籍等を電子ファイル化することが出来る。でも、フルカラー機だと1台200万円位(買い取り価格)はしてしまう。

 郷秋<Gauche>のオフィスで使っているXEROXはネットワークにつながっているから、これでスキャンして、デスクのPCでその電子データ(PDF)を利用することが出来る。もっとも単票であれば何十枚でも勝手に読み込んでくれるから良いのだが、製本されている書籍・雑誌の場合には、付っきりでページをめくらなければならないので書籍一冊を丸ごと取り込もうなど、ゆめゆめ考えもしない。低価格のページめくりロボットが登場しない限り、「非破壊」で書籍をデータ化するのは現実的ではないのである。

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ねむの花

 「あなたはつかれた おねむりなさいというように・・・」。夢のような、ねむの花。三拍子は嫌いだけれど、まっ、いいか。おやすみなさい。


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郷秋<Gauche>はバッグフェチか?

 Nikon(ニコン)から「カメラメーカーのつくったカメラバッグ。『シューティングマスター』登場!」と題するDMが届いた。日本語的には「カメラメーカー『が』つくった」ではないかと思うのだが、まぁ、今日の本題からは離れることになるので、おいて置くことにしよう。

 そのバッグはこんなバッグなのだが・・・
http://www.nikon-image.com/products/accessory/camera_bag/120307727.htm?cid=JJAMN00663
 どこかで見たような形である。で、思い当たったのがこれ。
http://www.hakubaphoto.jp/products/detail/0101120009-4H-00-00

 ニコンが作ったと主張するバッグと良く似ています。でも、ハクバのこのバッグは約一年前に登場しています。まったく同じ大きさではありませんが、良く似ています。使っている素材(布地)も1680Dと云う同じ品番です。どちらが真似した(登場は「ニコン」が後です)とは云いたくありませんが、とにかく良く似ています。ただしお値段は、ニコン版が40,950円、ハクバ版が20,340円(某y.com、ポイント還元後)です。ニコン版には当然「Nikon」と書かれています。ハクバ版はやっぱりハクバですな。あなたなら、どちらを買いますか?


 と云う訳で今日の一枚は、いかにも間に合わせ的な写真で恐縮ですが、最近稼働率の高い郷秋<Gauche>のカメラバッグ二つ。右はD800にマルチバッテリーパックと70-200mm F2.8を着けたまま収納できます。脇に取り付けたレンズケースにはAF-S 24-85mm F3.5-4.5Gやタムロンの90mmマクロが入ります。

 左のバッグは、カメラバッグに見えないカメラバッグで、街中に出かける時に重宝しています。短小軽量化改造した譜面台をバッグの底部に収めて、更にその上にAF-S DX 24-85mm F3.5-5.6G VR付のD7000とストロボを収納できます。実は、他にも幾つもカメラバッグを持っているのですが、最近稼働率が高いのがこの二つです。

 アタッシュケース型とか、アルミ外装のバッグとかもありますが、余程気合を入れて撮るぞ!、しかもクルマで移動の時以外には出番が無いのが実情です。と云う現状を考えると、たっぷり収納出来て三脚を括り付けることも出来る廉価なハクバ版はなかなか魅力的です。「ニコン版」ですか? はい、ハクバ版が二個買えます。

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ルドベキア

 北アメリカ原産で日本には戦前に観賞用として入って来たようですが、日本の気候が気に入ったようで、いまでは庭を逃げ出し、道端や畑の隅などでも咲いているのを良く見かけます。品種が多いようで、花の大きさも直径が3センチほどのものから10センチほどのものまでいろいろ。

 これは直径10センチほどの大きなものですが、同じ株なのに花弁が黄色一色のものと付け根がチョコレート色の二種類の花が咲いているのが不思議です。


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