譜面台を小型化改造

 楽器と共に持ち歩く機会が多くなりそうな予感がしていたので、昨年末に出来るだけ軽量・コンパクトなものを探して新たに購入しておいた譜面台なのですが、いざバッグに入れてみると、入るには入るけれど斜めにしか入らない。他の物が入れにくくて仕方がないのです。と云う訳で、愛用のショルダーバッグの底面にきちんと入る大きさまで小型(短小)化改造してみました。はい、ちゃんと愛用のバッグの底にきれいに収まるようになりました。なかなかGoodです。と、自画自賛。


 写真はちょっとカメラバッグに見えない、郷秋<Gauche>が街撮りの時に愛用している標準ズームレンズ付きのD800も収まるショルダー型のカメラバッグ。その手前が短小化改造済みの二分割された譜面台。一番手前のケーキ皿(径195mm)の上のノギスの手前にあるのが切り落とした25g分のパーツ。これだけ切り落とし、分割可能にすることで65mmの短小化を達成。

 改造の基となった譜面台は、コスモM・SテクノのF30Eと云うアルミ製で620g、折り畳み時415mmと、譜面台としてはかなり軽量・コンパクトなモデルですが、重さはともかく、バッグにきれいに収めようとすると男性用ビジネスバッグくらいの大き目のものじゃないと入りません(縦型バッグに縦に入れると云う選択肢もあるれど)。

 F30Eはメインポールが3段式で、オリジナル状態だとポールが抜けないようになっていますが、まずは分解して二段目と三段目のポール下部のストッパーを切り落とし工具なしで分割できるようにしました。更に一段目の上部も15mm程切り落としました。これで街撮りの時に愛用しているカメラバッグの底に寝かして収納すことができ、その上に一眼レフと交換レンズを入れることも出来るようになりました。もっとも、譜面台とDSLRを一緒に持って出かけるようなシチュエーションが実際にあるのかどうかは判りませんが(^^;

 以上の改造の結果、オリジナルの620g、415mmから595g、350mmへと軽量・短小となりました。伸ばした時の全高は多分30mmくらい低くなっていると思いますが、チェロの場合には低い位置で使いますのでまったく問題はありません。折り畳み時の寸法が小さくなった分、収納ケースも余る(不必要に長い)ことになりますので、本体側のベルクロ(マジックテープ)の位置を70mm下方にずらして、余った分をきれいに折りたためるようにしました。

 ちなみに、必ず座奏(イスに座って演奏)するチェロ専用と考えた場合には、センターパイプを切り取って更なる軽量化が可能です。ただし、畳んだ時の長さは足の部分が一番長いので、センターパイプを切り取っても全体が350mmより短くなることはありません。
 
 たかが譜面台、されど譜面台。どれも帯に短し襷に長しで、なかなか自分の用途にピッタリの物がないわけですが、今日は、ちょっと手を加えれば自分仕様の譜面台が出来上がると云う例のご紹介でした。

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ニコンが2週間以内にAPS-Cコンパクトを発表?

 嘘だと思うならこちらをご覧くださいな。ほらね、Nikon’s high-end compact APS-C sensor camera coming in 1-2 weeks.と書いてあるでしょう(^^) ホントに発表されるのかどうかはともかくとして、ニコン製品の「噂サイト」としては最も権威あるNikon Rumorsにちゃんと書いてある。

 22日に、9月にNikon 2が発表されるとする「噂」を紹介した(see here)。郷秋<Gauche>はその名称からNikon 1の上位機種、つまりAPS-Cセンサーを搭載したノンレフレックス(一般にはミラーレスと云われているジャンル)だろうと予想したが、それよりも半年前にレンズの交換ができない上級コンパクトを登場させるのかも知れない。富士フイルムが、先にレンズ交換のできないFinePix X100を登場させ、その後にX-Pro1を発表しているが、ニコンもまた富士フイルムと同じ道を辿ろうとしているのだろうか。

 しかしだ、富士フイルムの場合どの程度の販売比率になっているのかは知らないが、同じサイズのイメージセンサーを用いながらレンズ交換可と不可の二機種を登場させ、両立させるのは、余程両機を差別化しないと難しいだろうな。特にレンズ交換できないコンパクトの場合には、例えばかつての35Ti(1993)、28Ti(1994)のように優れた光学系とカメラ好きにアピールする仕掛けが無いと、レンズ交換の出来るノンレフレックスにユーザーは流れてしまう事だろう。

 ところで、レンズ交換が出来るノンレフレックスを購入した方の内、どれくらいの方が複数のレンズを所有して、実際にレンズ交換しながらの撮影を楽しまれているのだろうか。これはまったくの予想だが、標準ズームと望遠ズームのWズームキットを購入された方でも、実際に「とっかえひっかえ」しながら撮っている人って案外少ないんじゃないかな?

 キットレンズの望遠側が300mmだとフルフレーム換算450mm相当(APS-Cの場合)になり、これを上手く使えば運動会などでは実に迫力ある写真をものにすることが出来る訳なのだが、手振れ補正機構(ニコンの場合VR)を過信して手持ちで撮った結果がブレブレもしくはピンボケと悲惨な結果になり、望遠ズームはお蔵入りと云うケースもあるんじゃないかと郷秋<Gauche>は余計な心配をしてしまうのだが、どうだろうか。

 話が横道に逸れたけれど、実はレンズ交換機能を有効に活用していない、あるいは出来ていないユーザーが少なくないのではないかと云う予想に立てば、APS-Cコンパクトもあながち勝算が無い訳では無いのではないか(くどい云い回しだ)、レンズ交換なしで被写体とじっくり向き合えるAPS-Cコンパクトは、それがニコン製であるならばなおさら、結構郷秋<Gauche>好みのカメラであったりするのではないかとも思ったりもするのである。

 果たして二週間後にそんなカメラが発表されるのかどうか、楽しみに待つとするか。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、竣工間際の歌舞伎座。今日の神奈川新聞に「歌舞伎座の竣工式が行われた」と云う記事を見つけたのだ。そう云えば今月9日にその前を通ったぞ、証拠写真を撮ったぞと思って探したら確かにあった。2010年に閉館した先代と外観が同じとの事ですか、そうですか?

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レッスン再開

 今日は15年振りのレッスン。挫折したきり離れていたチェロと、再び共に歩む道筋が見えてきました。良い先生との巡り合いに感謝です。って、実は半ば強引にアプローチして無理やり弟子入りしたような次第ではありますが。

 本日の初レッスン、無事かどうかは判りませんが、次回の日時の約束と宿題を頂きましたので、とにもかくにも一回限りで破門と云う事にならずに済んだようです。「頑張る」と云う言葉は私には似合ませんので、頑張りはしません。が、精いっぱいの努力をして次回のレッスンに備えたいと思います。先生、次回もどうぞよろしくお願いいたします。

 今日の一枚は郷秋<Gauche>の愛器。実は音大生が副楽器科目用に使っていたもので卒業と同時に放出すると云うので買い取ったものだが、こうしてモノクロームにしてみるとまんざらでもない。先生に勧められ今週土曜日には楽器屋さんで健康診断受診の予定。カメラとは違い「弘法に非ずんば筆を選ぶべし」とはいかない弦楽器だけれど、せめてそれなりの調子を整えれば上達の足しにはなるか。

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春のイメージ

 イメージと云うと少し違う。印象か?印象でもない。強いて言葉を探すならば雰囲気か。何となく春っぽい感じ。写っているのは梅だから、確かに春の写真ではあるけれど、良く見ると(良く見なくても)ピントが合っている梅の花はど真ん中にある一輪のみで、他にピントが合っているものはない。考えてもみれば(考えなくても)酷い写真だ。

 ピントが合っていること、適正露出であること、ブレていないこと、この三つが最低限そろっていないことには、写真として評価のしようがない。この三つの中で何が最も重要かと云えばやはりピントだ。露出があっていてもブレていなくても、ピントが合っていなければ一体全体何を撮った写真なのか判らないからである。

 そう云う意味では、今日の一枚は見事にダメな写真の見本である。ならばなぜそんな写真を人様にご覧いただいたかと云うと、ただただダメな写真の見本としてである。でも、一つだけ言い訳をしておきたいのは、その時に郷秋<Gauche>が感じた春の雰囲気は、ほんの少しだけだけれど写すことが出来た、表現することが出来たとは思っている。はい、単なる云い訳です(^^;


 ちなみに、本来丸いはずのバックの玉ボケが、口径食により楕円になっている。安物のレンズを使っていることが一目でわかると云う点でも、参考になることだろう。(^^;;;

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サンシュユの蕾


 山茱萸と書いて「やまぐみ」ではなくサンシュユと読みます。中国・朝鮮半島原産で、日本には江戸時代に薬用植物として持ち込まれ、その後庭木として植えられるようになったようです。小さな花がいくつも集まって一つの花のように咲きます。早春にマンサクの次に咲くのがこのサンシュユ。例年だと3月初めには咲き始めるのですが、寒さが厳しい今年はあと二週間程待たなければならないかも知れません。花が咲いたらまたご紹介しますね。

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水仙

 「真を写す」と書く写真だけれど、真実を歪曲しない範囲での演出の必要性に気づくのは大切なことです。

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2013年に登場する(かも知れない)気になるカメラ

 まずはこちらをご覧ください。日本の雑誌「日本カメラ」に掲載された2013年に日本のカメラメーカーから登場する(かもしれない)新製品の予測記事です。しかしだ、日本のカメラ雑誌に掲載された記事を、英語で書かれたWebsiteで読むと云うのは、考えてもみれば不思議な話だが、気付かぬうちにボーダレスな社会になっていると云う事、そしてフィルムからデジタルへと時代は変わっても、カメラを作ることの出来るメーカーは「ほとんど」日本にしか存在しないと云う事であるなぁ。

 さて、件の記事に書かれた主だった情報を以下にまとめてみよう。(注:ここで云う「主だった」とは、郷秋<Gauche>の興味を引く、と云う意味でありますので、読者諸氏が気になるカメラやメーカーについて触れられていないとしても、お気を悪くされませよう予めお断り、お願いしておきます。)

Nikon(ニコン):
D7100 in Marchはい、昨日発表になりました。

D400 in June私には、D400つまりD300Sの後継機が出るとは思えません。だってそうでしょう。187,000円(あと半年経てば160K円になる事でしょう。ボディのみ、郷秋<Gauche>調べ。)のD600と124,000円のD7100の間にいったいどんなカメラが必要だというのでしょうか。可能性があるとすれば、高速、望遠系撮影に向いたD7100に対して、フルフレームの更なる廉価版の登場でしょうか。仮称としても、D400と云う型番(D+三桁)からはそれが窺えます。

Nikon 2 in Septemberこれはビックリの情報です。1インチセンサーのNikon 1に続いてNikon 2ですか?! 既に噂となっているAPS-Cセンサーを搭載したノンレフレックス(世間では「ミラーレス」と呼ばれているカテゴリです)がこれに当たるような気がしますが、ニコンが三つ目のマウント規格を策定するかどうかは疑問です。Fマウントをそのまま使って、素通しあるいは縮小光学系(see here)をもったアダプターを用意すれば良いわけですからね。

D4x in Octoberそうですか。私には縁の無いカメラです。D800が3200万画素、D3200、D5200、D7100が2400万画素だと云うのに、フラッグシップのD4が1600万画素では確かにまずいですからね。4800万画素で登場かな?

Olympus(オリンパス):
OM-D E-M7 in August/Septemberプロ用OM-D登場と云うことですか? D800では重たくて持ち歩けなくなった頃にE-M9を購入する可能性はあるな。

E-7 in September/Octoberオリンパスファンには朗報かも知れませんが、こんなものを出していたらカメラ事業の黒字化が更に遅れること必至。経営陣がゴーサインを出すとは思えません。

Pentax(ペンタックス):
645D - II in June登場から三年目のモデルチェンジ。価格半分のD800が3600万画素ですから中判の645Dが4000万画素のままでは確かにまずい。いや、ホントは画素数よりも画素の大きさ(ピッチ)の方が問題なんだけどね。一気に6000万画素と云うのは価格面から現実的ではなく、4800万画素で更なる画質向上が中心か。

Ricoh(リコー):
GR Digital V in September元祖「高級コンデジ」もいよいよAPS-Cに移行。イメージセンサーの大型化で、過去の栄光を取り戻すことが出来るでしょうか。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、一週間前に吐き始めたばかりのなるせの森谷戸奥の一本梅。さて、明日はいかに。

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『キャパの十字架』とD7100

 本日、沢木幸太郎著『キャパの十字架』を入手。今夜から読み始めます。そして今日、ニコンがD7100を発表。どちらについても書きたいけれど、今日はD7000で『キャパの十字架』を撮った写真だけでごめんなさい。写真の「床面」は朱黒鏡面仕上げなのですが、壁や天井の白いクロスが写り込んで汚くなってしまいました。これを遮り、真っ黒に写る工夫をしてみたいと思います。


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今年のF1はつまらない

 2013年シーズンの開幕戦、オーストラリアGPまで一カ月を切り、各チームの2013年シーズンを戦うマシンが発表され、テストでは誰が、どのマシンが速かったとの報道がされる時期となったが、郷秋<Gauche>は「今年のF1は面白くない」と断言する。

 だってそうだろう。日本人ドライバーがいないF1なんて見る価値がない。それはクリープの入っていないコーヒー(古過ぎ)、七味唐辛子が振られていない焼き鳥、刻み葱がのっていない冷奴みたいなものだ。比喩の拙さはともかく、日本人ドライバーがいないF1など、見る気もしない郷秋<Gauche>であるぞ。

 断っておくが、郷秋<Gauche>が熱烈な小林可夢偉のファンであると云うようなことではない。いや、小林はこれまでの日本人F1ドライバーの中で最も才能あるドライバーであるけれど、だから郷秋<Gauche>が小林のファンになり、彼を応援するために眠い目を擦りながら地上波の中継を見ていたと云う訳では無い。

 屁理屈をこねるならば、F1と云う欧州文化の中で日本人がどれだけの力を発揮できるのかを見極めたいのだ。それはエンジンを作る、マシンを作る、チームとして挑む、ドライバーとして挑む、何でも良いのだが、日本が、日本人がヨーロッパの文化に挑戦し、どこまでその力を発揮できるのか、願わくば、日本の力がフェラーリを、マクラーレンを、レッドブルを、メルセデスを凌駕する、その瞬間を見たく、ただただその思いで中継を見ているのである。

 だと云うのに、チームとしては無論の事、エンジンサプライヤーとしても、ドライバーとしても、日本の、日本人のいないF1なんて、まったく面白くもないし興味もない。だから、2013年のF1は「つまらない」のである。

 でもね、やっぱり見ちゃうんだよね、きっと。だって、速くてそして美しくしいマシンが好きな郷秋<Gauche>だから(^^;


 例によって記事本文とは何の関係もない(実はまったく関係が無いわけでもない)今日の一枚は、なるせの森で長閑に放し飼いにされている鶏。でもだ、ただの鶏ではない。これは戦う鶏、(小)軍鶏(しゃも)。速いマシンは美しく、強い生き物もまた美しいのだ。ならば強い(人間の)女性は美しく、美しい女性は強いのかと云う疑問がわくのだが、このことについて書きだすと明日の朝になりそうなので止めておく。ではでは、また(^^;

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ニコンから新製品?

 今週中にNikon(ニコン)から新製品が発表されるのではないかとの情報が、ネット上にたくさん転がっている。果たしてどんな製品が発表されるのか。

 最も可能性が高いのは3月2日にも書いた通り(see here)D7000とP310の後継機だが、この時の情報としては「発表が4月よりも前」だから、2月中~下旬に当たり今週は少々早い気がする。それにしてもだ、D7000とP310の後継機の情報がほとんどまったく出て来ないのも不思議である。ニコンが余程厳重な情報漏えい防止策を講じていると云う事なのか。もしそうだとするとますます期待が高まると云うものである。

 遅かれ早かれ登場するD7000とP310の後継機以外に噂に上がっているのはCOOLPIXの上級機だが、果たしてこれがP310の後継機と同一のものなのか、はたまた後述のAPS-Cイメージセンサーを搭載のCOOLPIXなのかどうか気になるが、これについてもほとんど情報が無ない。

 内容・時期とも具体性に欠けはするが面白いのはAPS-Cイメージセンサーを搭載したコンパクトタイプとノンレフレックス(レンズ交換式)の噂。時期を同じくしてレンズ交換可不可が違うだけの似たような機種と出すのかと云う疑問があるが、フジフイルム例を見れば「あり」と云う答えが導き出される。

 ただし、ニコンには既に1インチサイズのイメージセンサーを搭載する「1シリーズ」があることから、噂通りの登場となるのかどうかは判らないが、ノンレフレックスと云えばAPS-CかM4/3と云う選択肢が一般的な中で1シリーズを出してきたニコンだけに、あっと驚くような新製品の可能性に大いに期待するのも一興である。


 と云う訳で今日の一枚は、リプレイスが期待されるD7000(のNikonのロゴ)。PowerShot S110で撮ってみましたが、何か?
注:S110はマクロモードにしても望遠端では30cmまでしか寄れないので、上の写真はトリミングしたもの。この点ではRICOH CX5に圧倒的なアドバンテージがあるな。
ISO 1600での撮影だがこの程度の大きさだノイズはまったく気にならない。高感度とAWB性能はなかなか優秀であることをS110の名誉のために付記しておく。

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蕗の薹

 スプリングエフェメラル、春の妖精を呼ぶにはちょっと泥臭いと云うのか地味と云うのか。文字通り地味で泥臭い蕗の薹。子供の頃、これを刻んで散らしたみそ汁を、実に嬉しそうに味わっていた両親の気持ちがわかる歳になりました。




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村上春樹氏の新刊

 今日の神奈川新聞に「村上春樹さん4月に新作」との記事。「文藝春秋」が、村上春樹氏の新作長編を4月に刊行することを明らかにしたとの内容。しかしだ、これは文藝春秋の広告ではなく、新聞による報道。ある作家の新刊がでることが、出版社の広告ではなく新聞が報道するのって、異例の事じゃないだろうか。

 まっ、それだけ村上氏の作品が注目・支持されていると云う事ではあるのだが、件の記事には「(前略)村上さんはフランツ・カフカ賞、エルサレム賞など国際的な文学賞も受賞」と、次は「ノーベル文学賞!」と云わんばかりの論調であるが、それはどうかと思う郷秋<Gauche>であるぞ。


 今日の一枚は、郷秋<Gauche>がお勧めする村上氏の著作二点。例えば代表作「ノルウェイの森」、近作「1Q83」が話題になる村上氏だけれど、氏の作品の理解するためにはどうしても読んでおく必要があるのがこの二冊である。

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写真の勉強会

 今日はdigitableが主催する写真の勉強会参加のために江東区まで出かけて来た。最寄駅は清澄白河。駅名(地名?)の由来は判らないが福島県白河市生まれの郷秋<Gauche>としては名前を見ただけで親近感を感じるのだが、勉強会会場近辺の商店街が何故か「のらくろ通り」。

 「のらくろ」とは故田河水泡氏の漫画のタイトルでありまた、その主人公である野良犬の事なのだが、なぜ「のらくろ」と聞いてますます親近感を感じるのかと云えば、郷秋<Gauche>が若かりし頃に、当時まだ存命であった田河水泡氏の家のすぐ近くに住んでいたからである。

 いや、江東区清澄に住んでいた訳ではない。1975年当時、田河水泡氏は東京都町田市玉川学園七丁目にお住まいであった。大学二年生であった郷秋<Gauche>はその田河水泡宅の前を左に曲がり300m程先の安普請の四畳半に住んでいたのである。朝な夕な「のらくの」の絵のかかれた表札の前を3年間行き来しつつ大学に通ったのであった。

 話が横道に逸れたが、今日は勉強会は写真に対する基本的な取り組み姿勢や考え方あるいは構図と云った初歩的なテクニックの講座ではなく、その名前から連想される通り写真のデジタル処理技術に特化して勉強する会であった。フィルムの時代に作品がそのまま印刷されても良いようにいかに高品位の写真を撮るかに腐心した郷秋<Gauche>としては、いささかの違和感を持ちつつも、確かにデジタル時代には必要なテクニックであることを再認識する機会になった今日の勉強会であった。


 そんな今日の一枚は、写真の勉強会の後に大急ぎで地元青葉台に戻り、久し振りに帰って来た長男夫婦と食事を共にした青葉台の名店「喜助」の看板とウインドウ。

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春を待つ

 郷秋<Gauche>が毎年楽しみにしている谷戸の梅はようやく先週、幾輪かが咲き始めた。毎年の写真を見ると今年は例年より半月程開花が遅いことがわかる。陽当たりの良いところの梅は早い年には年末から咲き始めるけれど、こちらはひと月程遅かった。

 寒いのが好きな訳ではないけれど、夏は暑くて冬が寒いのが自然の摂理と云うもの。日本の四季が美しいのは、取り分け春が美しいのは暑い夏と寒い冬のお陰なんだろうと思う。厳しい寒さが和らげば、いつも以上に美しい春が待っていることを思うと心が弾む。


 今日の一枚は、ようやく咲き始めた紅梅。

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PPT作成ちう

 成り行きから、土曜日に自分の写真についてのレゼンテーションをすることになった。持ち時間5分と云う事なので取りあえず20点程をA4でプリントしてから、今どきプロジェクターくらい用意されているだろうと思うに至り、取りあえずPPTを作ってみることにした。5年振りのPPT。何の工夫もない20枚のスライドを作るのにも結構時間がかかる。しかしだ、オリジナルの写真データの大きさとPPTに貼り込んだ時の写真データの大きさ、プロジェクターの解像との関係がどうなっているのかまったく解らず。最悪の場合に備えてA4プリントは持参しようとは思うけれど、さてどうなることやら。

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