アリウム・ネアポリタヌム



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 アリウム・ネアポリタヌム(ヒガンバナ科ネギ属。アリウムはネギ属の学名Alliumより)。民家の庭とも道端ともつかない場所で咲いておりました。誰かが植えたのか、庭から種が飛んできたのか。ネギの仲間の花は小さいけれどどれも愛らしい!

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは4月20日に撮影した写真を5点掲載しております。蘭春から晩春へと移ろう森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/30206d14a5af4f00f9329cbe812ad94f

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#アリウム・ネアポリタヌム #ヒガンバナ科ネギ属 #アリウム #Allium #ネギの仲間 #みちくさ

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GOLDBERG-VARIATION / ゴルトベルク変奏曲



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 弾けもしないのにまたまた買ってしまいました。J.S.BachのGOLDBERG-VARIATION BWV988(ゴルトベルク変奏曲)。もちろん、ピアノで弾くわけじゃぁありませんよ。楽譜の表紙を良くご覧ください。for CELLO SOLO(チェロ独奏版)と書いてあるでしょ。編曲は北口大輔氏(チェロ奏者 http://daisukekitaguchi.com)で出版されたばかりです。

 北口氏は本譜の序に(チェロの世界では「旧約聖書」と云われている*郷秋<Gauche>注)「J.S.Bachの無伴奏チェロ組曲は2声+バスの3声を一つのラインに結実させたものである。ならば同じ構造であるこの作品も、無伴奏チェロでの再現が可能なのではないか・・・?」と書いているが、それにしても実に意欲的な編曲作品である。

 ドミトリ・シトコヴェツキーがこの曲を弦楽三重奏用(他に弦楽合奏版もある)に編曲した作品は良く知られ演奏される機会も多いが、無伴奏チェロ用の編曲はこれまでにあったのだろうか。少なくとも私は見たことも聞いたことも聴いたこともない。

 何れにせよ楽譜を見る限り私にとっては難度の高い作品ではあることは間違いないのだけれど、ゆっくりなテンポのAria(テーマ)ならば果たして弾けるだろうか。
 攻略すべき新たなる目当てを見つけたり。此れ良きことなりかや。

追記:私のblogをご覧くださる方であればお分かりいただけることと思いますが、念のために書いておきます。楽譜の下にあるのは、グレン・グールドが弾いたゴルトベルクのLPジャケットです。

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#J.S.Bach #ヨハン・セバスチアン・バッハ #GOLDBERG-VARIATION #CELLOSOLO #ゴルトベルク変奏曲 #チェロ独奏版 #北口大輔編曲 #ドミトリ・シトコヴェツキー #弦楽三重奏版 #弦楽合奏版

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サイタ サイタ ツツジガサイタ


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サイタ サイタ ツツジガサイタ。
咲いた 咲いた 躑躅が咲いた。

 カタカナ(片仮名)で書いてあると、いちいち読んで音にしないと「花が咲いた」のだと理解することができませんが、漢字で「咲いた」と書かれていれば、読むまでもなく文字を見ただけで「あぁ、花が咲いたのだな」と理解することができる。漢字とは何と優れた情報伝達ツールであることか。

 でも「咲いた 咲いた」の後に「躑躅」が来ると、一体全体何が咲いたのかまったく分かりません。「ツツジ」と書いてくれれば良いものを!漢字とは何と不便な情報伝達ツールであることか。

 躑躅は既にお分かりの通り「ツツジ」と読みます。知っていれば読むことはできますが、書いてみろと云われても、書けませんね。日本語には平仮名、片仮名、漢字、国字とたくさんの種類の文字がありますが、適材適所で使い分ける事でより的確かつスピーディーに情報を伝達することができます。難しくも面白くもある日本語ですね。

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#躑躅 #ツツジ #皐月 #サツキ #漢字 #片仮名 #平仮名 #国字 #日本語 #文字

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カメラ三題



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一題目:2010年の1040万台(国内)から下がり続けていたデジタルカメラの販売台数が13年振りに増加に転じたとの報道。2023年度は12年度比7%増の120万台であったとのことだがコロナ禍収束の影響である可能性もあり、2024年の数字を見ないと復活! と単純に喜ぶことはできない。まぁ、ニコンの販売実績は大幅に改善され、某(マニアックな)量販店における23年の販売台数ではZ8とZfがワンツーであったとの報道もあり、喜ばしいことではある。
元ネタは https://www.gfk.com/ja/insights/mi20240418

二題目:タムロンとシグマが揃ってキヤノン「RFマウント」に参入。キヤノンが二社と同時にライセンス契約を結んだと云うことなのだろう。このところ低調なキヤノンだが、サードパーティー(社外品)大手2社から廉価なレンズを供給してもらうことでボディ本体の売り上げを伸ばそうと云う作戦なのだろう。ただしこれは自社の交換レンズのシェアを両社に奪われる可能性もはらんでいるわけで、キヤノンが復活できるかどうかはこれからの推移を見極める必要があるだろう。

三題目:OMDS(元OLYMPUS)がE-P7(2021年6月発売)とE-M10 Mark IV(2020年9月発売)の受注の一時停止を発表。いずれも発売から年数が経過した旧モデルだが「計画を大幅に上回るご注文をいただいており、お届けまでお時間をいただく状況が続いております」とのこと。そんなに売れているのでしょうか。売れなくなった芸能人の人気復活の切り札なのか突然、不倫や自殺未遂が報道されたりすることがありますが、その手かな?と云うのは穿ち過ぎでしょうか。

 と云うわけで今日の一枚は、例によって記事本文とは何の関係もない蛍葛(ホタルカズラ。ムラサキ科ムラサキ属)。全国各地でレッドリスト入り、撮影した東京都南多摩地区でも絶滅危惧II類(VU)に指定されているようですが、撮影地周辺ではごくフツーに見ることができました。

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#カメラの話題 #デジタルカメラの販売台増加 #ニコン好調 #キヤノン不調 #サードパーティー #オリンパス # OMDS #蛍葛 #ホタルカズラ #ムラサキ科ムラサキ属

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蝮草



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 先週の土曜日、金蘭の撮影をしていた同じ場所で見つけた蝮草(マムシグサ。サトイモ科テンナンショウ属)。蝮(まむし)が鎌首をもたげたような姿から名付けられたのでしょう。「鎌首」は苞でこの中に花穂があるようです。金蘭に夢中で良く観察しなかったことを後悔しています。ネットや図鑑等でもいろいろ調べたのですが、生息地域により変異が多く黒(濃紫色。紫蝮草)の他に緑色の蝮草(青蝮草or関東蝮草)もあるようですが、生息地域により変異が多く、それが同種の変異種なのか、別種なのかと云った分類も難しく定説はないようです。

 さて、23日分のblogが本日(24日)になってしまいましたのには訳があります。実は昨日、ちょっと嬉しいことがあり、いつもよりちょっと多めにビール(擬き)と日本酒を飲んで、チェロの練習もしたし、blog(山躑躅)も書いたし、いつもよりちょっと早めにさて寝るか。ベッドに横になって3分後には白川夜船・・・

 今朝目を覚まして気がつきました。blogに山躑躅のことを書いたのは昨晩ではなく一昨晩のことであったと。昨日と一昨日にあったことがぐちゃぐちゃになって区別がつかなくなってきております。郷秋<Gauche>、相当イカレて来ております。虚言癖もますますひどくなってきております。皆様、どうぞそのおつもりでお付き合いください(^^;

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#マムシグサ #蝮草 #サトイモ科テンナンショウ属 #ボケ #呆け #惚け #イカレタ #意識混濁 #記憶喪失 #虚言癖悪化

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山躑躅



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 あかねの森北側の雑木林の中で見つけた山躑躅(ヤマツツジ)。植栽され咲き誇る躑躅はもちろん美しいが、雑木林の中で慎ましやかに花を咲かせる山躑躅には日本の、日本人の美意識の原点を思わせる何かがある。

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#山躑躅 #ヤマツツジ #日本の美意識 #侘び寂び

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ハシビロコウ? いいえ、アオサギ!


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 あかねの森北側の遊水池。痩せたハシビロコウかと思うほど、じっとして動かない青鷺(あおさぎ)。ホント、全然動かないので最初は置物かと思ったほどでしたが、動きました。生きている青鷺でした(^^)

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#青鷺 #あおさぎ #動かない #ハシビロコウか?

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赤花夕化粧


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 道端で咲いているのを見つけた、今年最初の赤花夕化粧(あかばなゆうげしょう)。私の大好きな花です。正しい和名は「夕化粧」のようですが、白粉花(おしろいばな)も夕化粧と呼ばれることもあることから、混同しないよう私は「赤花夕化粧」と呼んでおります。

 この赤花夕化粧、実は昨日ご覧いただきました月見草と同じアカバナ科マツヨイグサ属で、原産地は南米から北米南部。日本には明治期に観賞用として移入されたものが庭から逃げ出して今では雑草化しております。青葉山荘にもたくさんありますが開花までにはもう少し時間がかかりそうですので、今日の散歩の途中に道端で見つけた赤花夕化粧をご覧いただきました。

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#赤花夕化粧 #あかばなゆうげしょう #アカバナ科マツヨイグサ属 #道端の雑草 #みちくさ

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今年最初の月見草、開花



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 青葉山荘の玄関前で今年最初の月見草が咲きました。昨年の零れ種から二株ほど葉を茂らせていたのですが、その内の一株で、華奢な躯体に似合わない大ぶりの花を見事に咲かせてくれました。二株ともに後に続く複数の蕾が膨らみつつありますので、これからしばらく楽しませてもらえそうです。

 月見草が咲くと、毎年書いておりますのでもう「眼に胼胝(たこ)」ができている方も多いかと思いますが、しつこく書いておきます。
 白い花を咲かせるこれが「本物の月見草」です。茎は3ミリほどで草丈は20〜40センチの華奢な体の先に直径5〜6センチ(本日開花のものは7.5センチ!)ほどの四弁の大きな花を咲かせます。

 多くの皆さんが「月見草」と聞いて思い浮かべる荒れ地で咲く黄色い花は、同科同属(アカバナ科マツヨイグサ属)の待宵草(まつよいぐさ)、大待宵草(おおまつよいぐさ)、雌待宵草(めまつよいぐさ)等です。これらは時に「月見草」(宵待草とも)と呼ばれることがありますが、文学的あるいは情緒的にはOKとしても、植物の名前としては間違いです。

 この勘違いを世に広めたのが太宰治で「富嶽百景」(1939年)のなかで「富士には、月見草がよく似合う」と書いたことが間違いの元だと郷秋<Gauche>は考えているのですが、いかがでしょうか。興味を持たれた方は下記をご覧いただけたら嬉しいです。

「太宰も筆の誤り」の現場を訪ねる(2009/09/06)
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/4ac674621846a5393a16294b6b83f2f1

以下、郷秋<Gauche>が書きました月見草(ツキミソウ)関連の主な記事の一覧です。
今年最初の月見草、開花(2024/04/19)
暗がりの中ですくっと立つ純白の月見草(2023/10/13)
本物の月見草(2023/08/25)
月見草の開花(2021/05/26、タイムラプス風画像あり)
月見草の開花(2020/06/21、タイムラプス風画像あり)
今朝の月見草(2018/07/18)
咲き乱れる実家の月見草(2015/08/15)
月見草三色(2013/04/18)
郷秋の写真がNHK教育テレビに登場(再掲)(2011/04/08)
月見草(2006/05/20)
月見草(2005/05/10)

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#月見草 #ツキミソウ #アカバナ科マツヨイグサ #一夜花 #太宰治 #富嶽百景 #富士には月見草がよく似合う

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花水木


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 青葉山荘の門柱右脇の薄紅色の花水木が左の白に遅れること一週間、ようやく咲き始めました。咲き始めるのは遅いのですが、花(花弁のように見えるのは総苞)は白より大きく見栄え、写真映えも良いので、どうしてもこちらを撮ることが多くなります(明るい曇に覆われた日が良い)。でもなぜか高いいところにしか花をつけないのでUpでは撮ることができません。花水木はミズキ科ですので緑の葉も美しく、秋には見事に紅葉しますので春から秋までずっと楽しめる嬉しい樹木です。秋の落ち葉掃きが大変ですが・・・

 私のblogをご覧くださる世代の方のためには「これ」を貼っておいたほうが良いでしょうか(^^)
https://www.youtube.com/watch?v=TngUo1gDNOg

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#はなみずき #ミズキ科ミミズキ属 #我が家の庭木 #青葉山荘 #北米原産 #亜米利加山法師 #アメリカ山法師

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ネーブル・オレンジ



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 青葉山荘南庭のオレンジが熟してきました。とは言え「急いては事を仕損じる」と云う言葉もありますからね、あと二週間待って、味見をして良ければ出荷したいと思います。

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#ネーブル・オレンジ #柑橘類 #ミカン科ミカン属 #我が家の庭木 #青葉山荘

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花水木


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 青葉山荘の花水木が咲き始めました。例年通り白が先行、向かいの薄紅色は一週間遅れ。

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#花水木 #はなみずき #ミズキ科ミズキ属 #アメリカヤマボウシ

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地獄の釜の蓋



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 地獄の釜の蓋(じごくのかまのふた)とは、大層な名前ですが、本名は金瘡小草(キランソウ。シソ科キランソウ属)。
 地獄の釜の蓋と云う名前の由来は、Wikipediaによれば「根生葉が地面に張り付くように放射状に広がる様が、地獄の釜の蓋に見立てられたもので、さまざまな病気に対して薬草としての効能から医者がいらず、『これで地獄に落ちないで済む』という意味や、『病気を治して地獄の釜にふたをする』という意味が由来だといわれている。また、医者が必要ないというところから、イシャゴロシ(医者殺し)の異名もある」とのこと。

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#金瘡小草 #キランソウ #シソ科キランソウ属 #都会の里山 #雑木林 #恩田の森 #春本番 #蘭春 #春爛漫

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一人静



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 一人静(ひとりしずか。センリョウ科チャラン属)です。「一人静」とは云いますが、地下茎でつながっているために一人ではなく数人が茎を伸ばします。

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#一人静 #ひとりしずか #センリョウ科チャラン属 #これも春の妖精 #都会の里山 #雑木林 #恩田の森 #春本番 #蘭春 #春爛漫

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春、到来!


 一週間ぶりの森。いきなり春全開になっておりました。

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#都会の里山 #雑木林 #恩田の森 #春本番 #蘭春 #春爛漫

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