桜の季節(その2)


 今日はハイキー。そんなに悪くはないと思います。少なくとも減点要素は少ない。でも、加点すべき何が足りない。つまりですよ、悪くはないけれど、こんな風に撮るなら別に桜じゃなくてもいいんじゃない?と云うことですね。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に3月26日撮影の写真を4点掲載いたしております。早春から欄春へと移りゆく森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

桜の季節


 桜が咲いた。撮れるのはせいぜい一週間だから、苦手だけれど修行だと思って撮る。まずは胴吹きを撮ってみる。二つの花のどちらが主役でどちらが脇役なのか。所謂「ロンパリ」。視点が定まっていない。マクロレンズで寄れば良いと云うものではない。それよりも何よりも暑苦しい。桜の花はもっとサラッと爽やかに撮らなければいかんと思うぞ。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に3月26日撮影の写真を4点掲載いたしております。早春から欄春へと移りゆく森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

春の宵

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に3月26日撮影の写真を4点掲載いたしております。早春から欄春へと移りゆく森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

高速横浜環状北西線


 今日の、愛すべき神奈川新聞によれば、懸案となっていた高速横浜環状北西線の開通時期を、当初の2021年度から1年前倒しし、2020年の開通を目指すとのこと。

 これは有り難い。郷秋<Gauche>の家も横浜ではるが、これは明治維新以降何度も繰り返された合併によって、海から遠く離れた我が家辺りまでが横浜市域となっただけの話で、横浜港、県庁・市役所、みなとみらい地区までは電車でもクルマでも小一時間かかったのだが、これができると横浜ベイエリアまでわずか20分程で行けることになる。

 いかに開通しても、その時が2030年だとか云われると、果たして自分でクルマを運転して行けるかどうか怪しいのだが、2020年ならばなんとか間に合う。横浜ベイエリアが近くなると云うことは、多摩川を渡ってすぐのところにある羽田空港も近くなると云うことだ。これは横浜が近くなる以上に嬉しいことだ。オリンピックもたまには良いこともあるものだ。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に3月26日撮影の写真を4点掲載いたしております。早春から欄春へと移りゆく森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

豌豆の花


 いま風に云えば「美しすぎる野菜の花」でしょうか。スイートピーと近縁と聞けば納得がいくかもしれませんね。メンデルが遺伝の研究の材料としたことでも有名ですね。 

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に3月26日撮影の写真を4点掲載いたしております。早春から欄春へと移りゆく森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

弦楽五重奏版アルペジョーネ・ソナタ


  ヨーロッパで高い評価を得る日本発祥の弦楽四重奏団、ロータル・ストリング・カルテット(Lotus String Quartet, Stuttgart)にチェコの名手、ミハル・カニュカが加わったアルペジョーネ・ソナタ(LIVE NOTES WWCC-7799) 。事実上消滅してしまった、ギターのようなフレットと6本の弦を持つヴィオラ・ダ・ガンバに似た楽器、アルペジョーネのためにフランツ・シューベルトが作曲したアルペジョーネ・ソナタは、現在はチェロとピアノとによって演奏されることが多いが、これはミハル・カニュカ自身によるチェロが二本の弦楽五重奏のための編曲版。

 アルペジョーネ・ソナタの編曲版と云うと、ガスパール・カサドによるチェロ協奏曲を思い出すが、ミハル・カニュカによる編曲は、単にピアノによる伴奏を弦楽四重奏に編曲したものではなく、弦楽四重奏と独奏チェロとが時に一体となったより独創的なもので、つい先日聞いたクロイツェル・ソナタの弦楽五重奏版(ロータル・ストリング・カルテット+ペーター・ブック)を思い起こすような、最初からこのように書かれたのではないかと思ってしまうほどの完成度の高い編曲、そして演奏。チェロや室内楽ファンには是非ともお聴きいただきたい一枚である。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に3月21日撮影の写真を4点掲載いたしております。早春から欄春へと移りゆく森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 

コメント ( 5 ) | Trackback (  )

走る歓び

「高速道の最高速度120km/h解禁へ、日本でも『走る歓び』を体感」  これまで100km/hであった最高速度が、一部の高速道路で120km/hに引き上げられるかも知れないことを報じるネットワーク上の記事のタイトルです。  いまどき、黄色いナンバーのクルマだってアクセルペダルをちょいと踏みつければ120km/hは簡単に出ます(多分)。直線の続く高速道路で120km/h出しかからって誰も『走る歓び』を体感したりはしません(きっと)。日本の高速道路で200km/h以上のスピードを出せば、ちょっとはドキドキするかもしれないけれど。  人によってそれぞれかも知れませんが、郷秋<Gauche>の場合の『走る歓び』は、コーナーで同じエンジン、同じタイヤで前を走るクルマのインを刺してパスした時、コーナー手前のブレーキをさっきよりも3m我慢できた時かな。そう云う意味で『走る歓び』は絶対的なスピードとはあまり関係がない気がする郷秋<Gauche>であるぞ。  横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に3月21日撮影の写真を4点掲載いたしております。早春から欄春へと移りゆく森の様子をどうぞご覧ください。 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

春の妖精

 春の妖精、スプリング・エフェメラルと呼ばれる花の日本での代表はやはりカタクリ(片栗)ですね。昨日様子を見に行ったら、なんと一輪だけがその可憐な姿を見せてくれていました。


 どうしたことか、桜の開花宣言が出された途端に低温続きとなっていますので、二番手三番手の開花はお預け。この調子ではたくさんの花を見られるのは来週中頃になるでしょうか。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に3月21日撮影の写真を4点掲載いたしております。早春から欄春へと移りゆく森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

申し訳ない

 街に行くのが得意ではない郷秋<Gauche>は、近頃の買い物はほとんどネット通販。
注:郷秋<Gauche>は子供の頃から、買い物に行くことを「街に行く」と云っておりましたが、これが方言なのか標準語でもこのような云い方をするのかは不明。もっと云うと、「『うすい』さいぐべ」と云う言葉ありました。「うすい」とは地域一番の百貨店で、「いぐべ」は行きましょう。つまり、うすいデパートに買い物に行きましょう、街に行きましょうと云う意味なのです。

 話が逸れました。郷秋<Gauche>は店員さんのいるお店に買い物に行くのがとっても苦手なので近頃は何を買うにもネット通販を利用しているのですが、通販の最大の問題は宅配便の受け取り。CDはもっぱらTレコードを愛用しておりますが、この場合には最寄りの7-11受け取り。その他の場合は配達時間20-21時指定でお願いをしております。

 20-21時だと大抵一度で受け取れるのですが、問題は、と云うよりまっこと申し訳ないのが、この時間の郷秋<Gauche>は大抵ビール(擬き)を飲んでいる最中であること。遅くまで配達業務に従事しているお兄さんにしてみれば「腹が減った。早く家に帰ってビールが飲みたい、飯を食いたい」と思っているであろうに、ビールを飲んですっかりリラックスしている郷秋<Gauche>としては「お世話さま」とは云いながらもなんとも申し訳ない気分なのであリます。

 ドライに割り切れば、21時に配達するのは彼の仕事なのですから当然、郷秋<Gauche>だって朝も早よから一日ぐったりするまで仕事をしたのですからビール(擬き)を飲んで何が悪い!と云いたところなのですが、そこがそれ、ミッド昭和生まれの郷秋<Gauche>ですから、ホントに申し訳ないと思いながら、できるだけ酒臭い息をかけないように下を向いて小さな声で「お世話さま」と云って荷物を受け取るのでありました。


 と云う訳で、今日の一枚は先ほど届いたシャツ。通販にしてはちょいとお高いがもう17、8年は愛用しているお気に入りのブランド。ちなみに、クリーニングには出さず、自分で洗濯して糊付けしてアイロンがけをしております。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に3月21日撮影の写真を4点掲載いたしております。早春から欄春へと移りゆく森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

閉店

 郷秋<Gauche>のblogが閉店になるわけではい。近所のガソリンスタンドが閉店したと云うお話し。所謂セルフ店だったが、ポンプが6台くらいある結構大きな店だったし、お客さんもそこそこ入っていたように見えたけれど、閉店。以前からGSは利益が薄く経営が厳しいとは聞いていたけれど、やっぱり予想以上に厳しいんだなと実感。

 これまでリッターあたり10km走っていた車が、やれハイブリッドだ何とか燃焼だと云いながらリッターあたり20kmも走る時代になると、つまりだ、これまで二週間に一度給油に来た客は月に一度に、月に一度給油に来ていた客は二ヶ月に一度しかガソリンを入れに来なくなる。お客さんの数が半分になるということだ。つまり売り上げ半減。

 これまでと同じ経費をかけながら売り上げが半分になっては経営が成り立つわけがない。ガソリンの消費量減少に対応できなかった運営会社が悪いということになる訳だが、需要や原油価格、為替相場の急激なの変化があったのも事実。しかし、都市部ならば数キロ走れば他のGSがある訳だが、地方に行くとそう云う訳にはいかない。ガソリンを入れるためだけに何十キロも走らなければならないところもあるのだ。

 GS運営会社の自助努力ももちろん必要だが、政府の何がしかのテコ入れがないと過疎地での生活が成り立たなくなるという危険性も孕んでいるGSの廃業問題なのである。石化燃料依存比率の低下は良いとしても、特に地方の場合にはGSの廃業問題は他業種小売店の廃業をも示唆する大問題のはずなのであるが、どうも政府やマスコミの反応が鈍いことが気になる郷秋<Gauche>であるぞ。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載している「恩田の森Now」に3月21日撮影の写真を4点掲載いたしております。早春から欄春へと移りゆく森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

連翹


行き過ぎて尚連翹の花あかり  中村汀女

 「れんぎょう」と読みます。毎年この季節になると、なんとかものにしたいと思う花の一つですが、なかなか撮るのが難しい花です。木全体が黄色くなったところを表現すれば良いのか、その花一つひとつに着目すれば良いのか。汀女の句に一つのヒントを与えられました。来週こそはじっくり対峙してみようと思います。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に本日撮影の写真を4点掲載いたしております。早春から欄春へと移りゆく森の様子をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2016年F1第1戦オーストラリアGP結果

 昨日、
6. 新たなシーズン初戦は荒れたレースとなり強豪チーム、優れたドライバーが生き残るサバイバルレースとなることが多い。つまり、予選ではたまたま良いタイムを出したチーム&ドライバーが脱落する可能性が高い。アクシデントに巻き込まれなければ、マクラーレンホンダの2台が揃って入賞の可能性もある。
 と書きましたが、アロンソは見事にアクシデントに巻き込まれました。一方、バトンの14位は全く期待はずれ。ただし、走りきらないことには次戦に向けてのデータも取れないことになりますから、必要最小限の目的を辛うじて達成したとも云えますね。次戦に期待しましょう。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」も是非ご覧ください。ただいまは、3月12日撮影の写真を4点掲載いたしております。次回の撮影・掲載は明日を予定いたしております。どうぞお楽しみに。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2016年F1第1戦オーストラリアGP

フリー走行P1(ウエット)
    マクラーレンホンダのフェルナンド・アロンソ、トップから3.33秒落ちの7位。
フリー走行P2(ウエット)
    マクラーレンホンダのフェルナンド・アロンソ、1.054秒落ちの6位。
フリー走行P3(ドライ)
    マクラーレンホンダのフェルナンド・アロンソ、1.639秒落ちの11位。
予選(ドライ)
    マクラーレンホンダのフェルナンド・アロンソ、1:26.125秒で12位。
※ジェンソン。バトンは各セクションともにアロンソに次ぐポジション。

【この結果から伺えること】
1. MP4-31は昨年のマシンより格段に進歩している。
2. ただし多くのレースで表彰台を狙うにはまだ力不足。
3. ウエットで上位に食い込めるのはドライバーの力によるものであり、ドライのP3とQualifyの順位がマシンの実力を表している。
4. マシンの信頼性は悪くない。アロンソとバトンのタイムが拮抗しているのがその証左。ただし、レースディスタンスでの信頼性を保証するものではない。
5. 4つのセンションで常にアロンソが前にいることは、アロンソのマシンへの順応性がバトンよりも高いことを示している。
6. 新たなシーズン初戦は荒れたレースとなり強豪チーム、優れたドライバーが生き残るサバイバルレースとなることが多い。つまり、予選ではたまたま良いタイムを出したチーム&ドライバーが脱落する可能性が高い。アクシデントに巻き込まれなければ、マクラーレンホンダの2台・二人が揃って入賞の可能性もある。
以上


   例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、咲き始めた木五倍子(キブシ)。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」も是非ご覧ください。ただいまは、3月12日撮影の写真を4点掲載いたしております。次回の撮影・掲載は3月21日を予定いたしております。どうぞお楽しみに。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 

コメント ( 2 ) | Trackback (  )

盛りを過ぎて


 先日から度々訪れて写真を撮っている広葉の甘菜(ひろはのあまな)の群生地です。今週初めが花の盛りのようでした。水曜日に行った時にも羽音がうるさい程蜜蜂が飛び回り蜜を集めていましたが、今日はもうその数も少なく花も終わりに近づいていました。


 盛りを過ぎてもなお凛とした美しい佇みを見せる花、若くはないけれど外見の美しさよりも内面の美しさが透けて見えてくる、そんな人。花にも人にも色々あるものです。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」も是非ご覧ください。ただいまは、3月12日撮影の写真を4点掲載いたしております。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori 

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

乙女椿


 一昨日、白い乙女椿をご覧頂きましたが、今日ご覧頂くのがオリジナルの乙女椿。白いのを白乙女(はくおとめ)、より赤みが強いものを紅乙女(こうおとめ)と云うのだそうです。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」も是非ご覧ください。ただいまは、3月12日撮影の写真を4点掲載いたしております。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 前ページ