唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
小判草
ヨーロッパ原産で明治期に観賞用として日本にやってきて、今ではすっかり雑草と化している小判草(こばんそう)。
ヨーロッパでは「雑草」だったのではないかと思うのですが、こんな地味な植物を観賞用としてわざわざ移入した日本人の美的感覚はヨーロッパの方々には理解いただけたのでしょうか。水引を愛でる日本人ならではの感覚のように思えてなりません。
横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載しているblog「恩田の森Now」 。ただいまは5月30日に撮影した写真を5点掲載いたしております。初夏の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#小判草 #イネ科の雑草 #地味な植物 #道草
500万アクセス
毎日更新のblogを始め5520日目で5,000,000PV(ページビュー)を達成しました。ただし、この2/5はGooglebotやBingbotと云ったWeb上の情報を集めるロボット(このロボットが集めたデータがサーチエンジンで検索可能なインデックスとなる)ですので、人間が実際に見てくれたのは2,000,000件くらいと云うことになりますね。
それにしても15年、来る日も来る日も駄々文と駄々写真を書き・撮り続けるとこう云う数字になるのかと我ながら感心。「継続は力なり」と云う言葉がありますが、15年間続けたことが何の力になったかと云うと、それはですね、駄々文の書き方と駄々写真の撮りかたが少しは上手くなったと云うことでしょうか(^^;
とまれ、ご覧くださった方々にお礼を申し上げます。支えてくださりありがとうございます。「独り言」とは云え、ご覧くださる方がいなければこんなに長く続けることはできなかったと思いますので。
横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載しているblog「恩田の森Now」 。ただいまは5月24日に撮影した写真を6点掲載いたしております。田植えの時を迎えた森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#PV #blog #ページビュー #サージエンジン
虫取り撫子
虫取り撫子(むしとりなでしこ)。名前だけ聞くとまるで食虫植物のようですが、そうではありません。
茎上部の葉の下から粘液を分泌して、この粘液で茎を登ってきて蜜を吸う蟻を捉える仕組みを備えています。つまり、受粉をせず蜜だけを掠め取ろうとする虫を花に到達する前に排除しようと云うわけですね。なかなか上手いことを考えたものです。
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#虫取り撫子 #ムシトリナデシコ
金糸梅
梅雨入りを前にして、オフィス近くの植栽の金糸梅(きんしばい)が咲き始めました。名前に「梅」の文字が入りますが、これは花の形が梅に似ていて金色であることからの命名であり、梅との直接の関係はありません。長くたくさんある雄蕊が美しい美容柳(びようやなぎ)とは同じオトギシソウ科オトギシソウ属の近縁同士。まもなくやってくる鬱々とした梅雨のさなか、青い紫陽花と共に鮮やかな黄色の金糸梅が心を和ませてくれます。
横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載しているblog「恩田の森Now」 。ただいまは5月24日に撮影した写真を6点掲載いたしております。田植えの時を迎えた森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#金糸梅 #きんしばい
麦秋
稲の刈り取り時期になぞらえて、麦を刈り取る季節のことを麦秋と云う。つまり、初夏のことを「麦の秋」と云うのだ。麦秋。美しい日本の美しい言葉。
blog「恩田の森Now」 https://blog.goo.ne.jp/ondanomori には5月24日に撮った写真を6点掲載いたしております。田植えの時を迎えた森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#麦秋 #麦の秋 #初夏の季語
ひつじでんしゃ
東急田園都市線・JR横浜線の長津田駅と「こどもの国」(横横浜市青葉区)最寄りのこどもの国駅を結ぶ東急こどもの国線に「ひつじでんしゃ」が登場です。二年前に「うしでんしゃ」が登場してたことはお知らせしておりましたが、今度は「ひつじでんしゃ」。「うしでんしゃ」の運行は当初この3月までの予定でしたが好評につき引き続き運行されますので、3編成あるこどもの国線の電車の内2編成が「ひつじでんしゃ」と「うしでんしゃ」として運行されることになります。
なお、「こどもの国」は新型コロナウイルス感染拡大防止のために4月8日より休園しておりますが、緊急事態宣言の解除を受けてまもなく開園されるものと思われます。開園後はどうぞ「ひつじでんしゃ」と「うしでんしゃ」でこどもの国にお出かけください。
ちなみに、長津田駅とこどもの国駅の中間にあります恩田駅辺りから左右に見えるこんもりとした山が「恩田の森」です。
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#こどもの国 #うしでんしゃ #やぎでんしゃ #恩田の森 #こどもの国線 #恩田駅
頑張る野の草
垂直に近い崖の硬い壁にしがみつくように根を下ろし花を咲かせる野の花たちです。野の花と云うと愛らしく聞こえますが、所謂雑草です。「雑草のように」とは「見た目は少々悪くともたくましく」と云う意味で使われる言葉ですが、過酷な環境であっても置かれた場所で生きる植物は、文字通りたくたくましく、それでいて愛らしい花を咲かせます。
赤いのは芋酢漿草(いもかたばみ)、白い花は写真からは姫女苑(ひめじょおん)のように見えます。姫女苑は良好な環境であれば50センチから1メートルを超えるほどまで大きくなりますが、この草丈はせいぜい15センチ。厳しい環境の中では背丈が低いままでも次世代を残そうと文字通り一所懸命に花を咲かせます。この強さ、懸命さは見習いたいものですね。
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#芋酢漿草 #イモカタバミ #姫女苑 #ヒメジョオン #野の花 #道草 #雑草
十薬の花
十薬とはドクダミの別名です。独特の臭みがあり蔓延ると駆除が難しいことから嫌われることが多いドクダミですが、十薬という別名の通り古くから薬草として使われている大事な植物であり、ご覧の通り美しい花を咲かせます。
白い花弁に見えるのは実は総包で、その中央淡黄色の円柱状のものが小さな花がたくさん集まった花序(花穂)です。
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#ドクダミ #十薬
そろそろお終いの我が家の紫蘭
今月初めに咲き始めた我が家の紫蘭をご覧いただきましたが、長く楽しませてもらった紫蘭もそろそろ終わりの時期を迎えたようです。とは云えまだ蕾も少しは残っていますので今月いっぱいは花を咲かせてくれそうです。
もう10数年前に実家の紫蘭をスコップ一つ分をザクッと掘り上げて移植したのでした。それ以降まったく手入れもしないままでしたが、時間もできたことだし今年の秋には少し株分けをしてみようかなと思ったりしているところです。
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#紫蘭 #シラン #紫蘭の株分け
初雪葛の花
初雪葛(はつゆきかずら)は定家葛(ていかかずら)の園芸種です。白やピンクの若葉が美しい蔓性の低木(ほとんど草のようです)でその葉が愛でられることが多いのですが、ちゃんと花も咲かせます。盛大に花が咲いているものも見かけますが、我が家の初雪葛は余り花を咲かせません。今日、咲いているのを見つけましたので撮ってみた次第です。
この「定家葛」の名の由来になかなか興味深いものがありますのでご紹介しておきます。。
時は鎌倉時代初期のこと、公家であり歌人でもあり、「小倉百人一首」の撰者としても知られる権中納言定家が、愛した式子内親王(しきしないしんのう。後白河天皇の第3皇女)のことを死後も忘れられず、葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説に基づき「定家葛」と名付けられたとされております。
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#ハツユキカズラ #テイカカズラ #初雪葛 #権中納言定 #藤原定家 #式子内親王
地球を一回りしたジャガイモの花
カレーにシチュー、フライドポテトにポテトサラダ、味噌汁、肉じゃが、コロッケ、ジャーマンポテト、ポテトグラタンと、食卓に登場しない日はないほどに親しまれているジャガイモですが、その花をご存知ない方も少なくないかも知れません。花屋さんで売っているわけではありませんので、近くに畑のないところに住んでおられた方はご存知ないでしょうね。
ジャガイモは南米ペルーの南部が原産地と云われております。このジャガイモがヨーロッパに伝えられたのが15〜16世紀頃。その後ヨーロッパでは食料として重要な作物となります。日本には1598年にオランダ人によって持ち込まれたとされております。ジャワ島のジャガタラを経由して長崎へ伝来したためジャガタライモと呼ばれ、それがジャガイモとなったとの説が有力です。
一方、18世紀末にはロシア経由で今の北海道・東北地方に移入され、飢饉対策として栽培されたともされてるようです。江戸時代後期には北海道のアイヌもジャガイモを栽培していた記録があるようです。
南米ペルー原産のジャガイモが大西洋を渡り、ユーラシア大陸を海路あるいは陸路で地球をほぼ一周して極東の島国である日本に伝えられ、最初は洋食の食材とされたものがいつしか味噌汁の具や肉じゃがになり、すっかり日本に土着したわけですね。
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#ジャガイモ #ジャガタライモ #馬鈴薯 #バレイショ #ジャガイモの花
父の聖書
6年前に亡くなった父の聖書の修理が終わり半年振りに帰ってきました。
父が亡くなる数年前に、父の書棚から持ち出して私の家の書棚に置いていた聖書でしたが、2011年3月11日の大震災の折に書棚から床に落ち、表紙が外れてしまいました。いつか修理をしようと思いながら8年が経ったころ、図書館に永く勤めていた同僚が「頼めるとことがありますよ」と教えてくれたのでお願いをしていたのでした。
特に急ぐものではなかったのでそのうちに出来てくるだろうと気長に待っていましたが昨日、その修理が終わり手元に戻ってきたのです。
本体から外れ二つに割れてしまった表紙が一体全体どんな風に修理がされたのかと思って梱包を解いてみてびっくり。まったく新しく製本し直し、表紙は新しく作り直され、その新しい表紙に古い表紙の背と表一と四の表面の紙だけを剥がして実に物の見事に貼り付けてありました。背と表紙は一見以前の古いままですが、製本は出来たばかりのしっかりしたものとなっており、その高い修復技術に驚く他はありませんでした。
さて、その聖書ですが奥付のようなものはなく、中扉に「舊新約聖書 紐育・倫敦・東京 聖書協会聯盟」(聖の王は壬)。とだけ記され発行年も書かれておりませんでしたが、後ろ見返しに「Feb. 9th. 1949」と、父らしい几帳面な文字で記されておりましたので、これが父がこの聖書を入手した日であろうことをうかがい知ること出来ました。
調べてみたところ、一般社団法人 日本聖書協会のWebsiteに「聖書協会世界連盟」(United Bible Societies/UBS)についての記載があり、どうやらこれが聖書協会聯盟の現在の組織であるらしいことがわかりました。その組織が、ヨーロッパ、アジアの戦後の混乱の中にある人々のために、そして復興のために、いち早く聖書を届けようと協議を重ね、戦火に荒廃した日本にも700万冊の新約聖書が贈られ、戦後復興の大きな力となったと書かれているのを見つけることができました。ただ、上記の聖書は「新約聖書」となっております。父の聖書は「舊新約聖書」ですので、この700万冊の内の一冊とはどうも違うようです。
父の「舊新約聖書」の出所が今ひとつはっきりしないのに対して、この聖書を入手したらしい1949(昭和24)年2月9日に、父がどこで何をしていたのかということについては比較的良く知ることができます。
新しい学校教育法の下に前年の4月に発足したばかりの福島県立棚倉高等学校に新任教員として着任して11カ月を過ごした頃です。父が遺した「心の記念碑 –七十年の軌跡」(1996(平成8)年8月10日発行)に次のような記載を見つけることができました。
「現在では、(公立)学校の中に宗教を取り入れることはタブーとなっていますが、その頃は格別にそんなこともなく、棚倉の山の中に孤児院を経営していた東大卒のクリスチャンである谷先生という方が、学校に来て“バイブルクラス”を開いたり、クリスマス会をもち、多くの生徒達が参加していました。私も生徒達と一緒にかなりの山道を歩いて、その孤児院を慰問に行ったこともあります。この先生のもとで、何人かの生徒が熱心なクリスチャンになり洗礼を受けた者もいたほどです。私自身も随分啓発されたような気もします」(同書154頁)
つまり、その「谷先生」を通して入手した聖書であろうことが伺い知ることができるのです。
いやいや、本の修理職人の技の確かさについてはともかくとして、それ以降についてはまったく個人的なことを(尻切れトンボですが)長々と書いてしまいました。 気がつけば私も父が「心の記念碑 –七十年の軌跡」を著した歳に近づいてきておりました。父がそうであったように私もまた自分の人生を振り返って何かを書いてみたいような気がして来ているのか、だからこそこんなことを書いてしまったのかも知れません。
もし最後までお読みくださった方がおられたのだとすれば感謝の念に絶えません。ありがとうございます。
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#舊新約聖書 #戦後間もない頃の聖書 #本の修理 #我が家の歴史 #父のこと #父の著書
小銃274,000円、拳銃62,000円也と山法師(その三)
陸上自衛隊が最も基本となる装備である小銃を31年振りに更新、同時に司令官たちが携行する拳銃も38年振りに更新との報道。
小銃は現行の89式同様豊和工業製のHOWA 5.56。今回9億円で3,283丁を調達ということなので一丁当たり274,000万円。一方の拳銃はドイツのヘッケラー&コッホ社製の9mm拳銃SFP9が採用されたとのこと。こちらは約2,000万円で323丁を調達と云うことなので1丁62,000円(調達数および金額は毎日新聞社の報道による)。
小銃の1丁274,000万円は世界標準からするとかなり高価だが、武器輸出三原則により輸出が厳しく制限されていることから量産によるコストダウンは期待できないため止むを得ないところか。一方の拳銃の62,000円はリーズナブル。名門銃器メーカーによる量産効果が出ていると云うことだろう。
自分の国は自分たちの手で守るのは世界の常識。日本ではこの守りを主として自衛隊が担ってくれている。円満な外交・政治によってこれらの銃器が活躍するような場面がないことを祈るばかりだが、こちらの思惑とは無関係に必要となる場面も勿論あり得る。
そうなってしまった時のことを想定しての装備更新だが、これらの防備のためにどれだけの税金が投入されているのかについては、教育や福祉のためにどれたけの予算が投入されているのかと同じように、納税者としては知っておく必要があるものと郷秋<Gauche>は考えております。
と云う訳で今日の一枚は、記事本文とは何の関係もない我が家の山法師(その三)。今日は昨日よりも更に近づき一輪だけを捉えてみました。
花弁のように見えている白い四枚(これを山法師の白頭巾に見立てての命名)は実は総苞片(蕾を包むように変形した葉)で、本当の花は中央の黄緑色の球状のもの。
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#山法師 #ヤマボウシ #総苞片 #自衛隊の装備 #国防予算 #小銃と拳銃の更新
アパホテルの検査「官」と山法師(その二)
「アパホテルは、新型コロナウイルス感染拡大を防止し安心・安全な滞在を提供するため「接触感染、飛沫感染対策を強化した衛生基準」を策定し、社内に衛生検査組織を発足。ホテルごとに特別衛生検査『官』を配置することを発表した」との報道(『』は郷秋<Gauche>が付した)。
あれ、アパホテルってお国が、あるいは地方公共団体が設置運営しているホテル?違いますよね。だったら「特別衛生検査『官』」じゃなくて「特別衛生検査『員』でしょう。だって「官」は官職、つまり公務員身分で一定の職務にあたる人に付ける言葉。自衛官、警察官、いま話題の検察官などなど。
自動車教習所の指導員のことを指導官、CAの訓練指導者を教官(スチュワーデス物語の「教官」は、完全民営化前のJALがモデルだから、まったくの間違いとは云えないかも)と云ったりしますね。入社試験の時の面接官、試験官もいます。私立大学の教員が定年退職するときにも「退官」と云う言葉を使う方がいますが「官」と称するとステータスが上がったような錯覚を起こす(起こしたい)からでしょうか。
天下りした元公務員が高給と高額な退職金を受け取り、そればかりか自分の後釜に後輩公務員を指名するなどの行為が非難されながらも一向に改まる気配もありませんが、せめて官職名の天下りだけでも止めてもらいたいものだと思う郷秋<Gauche>であります。
と云う訳で今日の一枚は、記事本文とは何の関係もない我が家の山法師(その二)。昨日は二階の窓から樹冠を撮ってみましたが、今日は木の下から寄ってみたもの。
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#山法師 #ヤマボウシ #官職 #民間人に「官」は変 #言葉のお遊び
山法師
我が家の北西角に植えてある山法師がたくさんの花を咲かせていましたので、二階の窓から身を乗り出して撮ってみした。実は南西の角にはこれよりも大きな山法師があるのですが、こちらはほとんど花を咲かせません。どうしてなのでしょうか。
数日前まで「我が家の庭の花たち」としてご覧いただいておりましたが、考えてもみれば年中庭の花をご覧いただいているのでわざわざ断るまでもないかと思い、シリーズのようにご紹介するのはやめることにいたしました。
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#山法師 #ヤマボウシ
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