2006年F1第16戦中国グランプリ -BS vs ミシュラン-

 残り3戦、ドライバーズポイントが2点差となり、ますます注目されるミヒャエルとアロンソの戦いだけれど、ここに来てまさかのルノー1-2。予選結果の詳細はこちらをご覧あれ。

 最近の予選結果では珍しいが、わずかな例外を除いて、各チームの2台ずつが奇麗に並んでいる。これはタイヤを含めたマシンのポテンシャルがドライバーの力量よりも低い場合には起こる。今回の予選では雨のためにドライバーは目いっぱいで走ってもマシンがそれ応えられないということだ。

 こういうコンディションの中でチームメイトよりも明らかに速いのは、優れたドライバー、明らかに遅いのは、マシンの不調と考えていい。と、いうことはやはりミヒャエルが飛びぬけて優れたドライバーであることと、マッサのマシンが最良のセッティングではなかったと言うことがうかがい知ることが出来る。

 さて、明日の決勝レース時の天気はどうなのか。Webをささっと見たけれど、明日の天気についての情報が見つからなかった。BSとミシュラン、雨の予選でこれ程大きな差が出るとは驚きだけれど、明日もずっと雨ならアロンソ有利。もしも晴れや途中でコンディションの変化があったとすればミヒャエルが有利。明日の結果は天気次第だな。
 

 いつもながら、本文とは何の関係もない今日の1枚は、かつらの森すみよしの森の間にある白山谷戸の稲刈り風景。撮影前に声をかけて写真を撮っていることを伝えて了解はいただいているのですが、それでも前から撮れないのが、郷秋<Gauche>のだめなところですね。
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今日のニュースから

茶髪とピアス、やめれば1万円
 秋田市にある秋田栄養短大が茶髪とピアスを禁止する学則を作ったんだって。指導に従って茶髪やピアスを止めた学生には褒賞金1万円が付いた学長賞が授与されるけれど、従わない学生には懲戒処分があるんだって。茶髪どころか今じゃピンクの髪の学生も見かけたりするけど、高校じゃないんだから、こういう学則ってなんだかなぁ。学生だけじゃなくて教授も幼稚?

福島県出直し知事選、10月26日に告示
 2週間ぶりの「福島ネタ」。でも、ちょっと恥ずかしい。
福島県発注工事をめぐる談合事件で、実弟が逮捕されたことの「同義的責任」をとり佐藤栄佐久氏が福島県知事を辞任したことによる出直し選挙が行われることになった。実弟が逮捕されたとしても、自身がまったく潔白であれば同義的責任は感じたとしても辞任する必要はないはずだ。辞任すると言うことは、結局は腹を探られたくないということなんだろう。18年にわたる長期政権の弊害だな。

今度は黒いカレーだって
 8月3日に白いカレーについて書いたけれど、今度は黒いカレーだって。で、白いカレーについて書いた3週間後にせっかく札幌プリンスホテルに泊まりながら白いカレーを食べ損ねた郷秋<Gauche>ですが、来月25日にまたまた札幌に行ってきます。宿泊は勿論プリンスホテルです。リベンジです。でも、昼間はホテルにいなし、夜は夜ですすきので飲んだくれているし、食べられないね、きっと(^^;。白と黒のハーフ&ハーフカレーが1,300円だって。お近くの方はこちらをご確認のうえ、ど~ぞ。
 
今日の1枚は、またまた稲田と彼岸花。>
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楽器はOK

 先般イギリスで発覚した旅客機爆破未遂事件では、液状の化学物質を機内で混合し爆薬とする計画があったことから、EUでは機内に持ち込める液体を一容器あたり100ccに制限し、さらに透明なビニール袋に入れ、手荷物検査の際に提示しなければならないという、厳しい手荷物規制が実施されることになるようだ。

 またコンピュータなどの電子機器はバッグから出し、コートや上着も脱いで検査機に通すことと共に、規制が緩やかだった機内持ち込み手荷物の大きさが56*45*25cmに厳しく制限されることになる。ただし、楽器はこれより大きくても許される

 さすがと言うべきなのか、芸術に対する理解が深いヨーロッパならではの例外規定だな。楽器、とりわけ弦楽器をご自分で演奏するか興味をお持ちの方以外には余り知られていないようだけれど、ヴァイオリン、ビオラ、チェロは機内に持ち込まれることが多い。

 ヴァイオリンやビオラ(のケース)を先の機内持ち込み手荷物の基準に照らすと、長さが多少オーバーするかも知れないけれど、幅と厚みがそんなにないから容積としては基準をクリアできるだろう。問題はチェロだ。これは明らかに大きい。

 だから「これより大きくても許される」に該当する楽器は、まず、チェロだろうな。機内には持ち込めるけれど、勿論乗客一人分の場所を取るから、一人分の料金が必要になる(多分、子供料金だけれど)。でも食事は人間の分しか出ないって、長谷川陽子さんが言ってた。まっ、仕方がないね。チェロには口がないから。
 
今日の1枚は、夏の名残り。今年最後に見た空蝉。
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稲田と彼岸花

 田んぼの畦に彼岸花が咲いているのを良く見かけます。美しい花を愛でるために植えられたわけではなく、根に毒素を持つ彼岸花を植えることで野鼠が土手に穴を開けて田の水が漏れることを防ぐための先人の知恵なのです。

 夏の終わり頃になると、稲刈りの作業をし易くするために畦の草を刈ります。そして彼岸が近づくと、草を刈り奇麗になった畦に彼岸花がするすると茎を伸ばしで花を咲かせます。こして金色に輝く稲田をバックにした真っ赤な彼岸花の絵が出来上がるという寸法です。
 

 今日の1枚は、そういう意味ではちょっと手入れの届いていない田んぼの畦に咲く彼岸花。
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露草

 梅雨の頃から咲いていたようにも思う。でも、群生する程になるのはやはり今頃。朝露が見られる時期に盛りを迎えるから露草なのか、露に濡れている時が美しいから露草なのか。

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スーツケース56個のために

 スーツケース56個を運ぶために3クラス仕様でも300人は乗れるAirbus A340をチャーターした人がいるらしい。人が入りそうなどでかいスーツケースだったにしても、4発のエンジンを備え地球をほぼ半周はできようというA340は大げさ過ぎないか?

 航続距離の問題があったのかも知れないけれど、737BBJA319CJだってお釣りが来るぞ。せいぜいファルコン2000チャレンジャーで十分じゃないかって思うんだよね。

 で、驚くのはスーツケース56個のためにA340をチャーターしたのが、先日のクーデターで失脚したタイの元首相、タクシン氏だということ。なんでもクーデターの2日前(つまり17日だな)にこれを察知し、資産の類をスーツケースに詰め込んでA340に積み込んだらしい(家族もクーデターを事前に察知し既に出国していたようだから、スーツケースを積み込んだのはタクシン氏の側近と言うことだろうけれど)。

 タクシン氏は今月9日にタイ政府専用機でヘルシンキ、ロンドン、キューバを経て17日には国連総会出席のためニューヨークに滞在していたわけだが、5 6個のスーツケースを積んだA340が果たしてどこに飛んで行ったのかは現時点ではわかっていないらしい。

今日の1枚は、稲刈りが始まった白山谷戸。
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新治市民の森

 好天に誘われて、久しぶりに新治市民の森に行ってきました。すっかり緑の少なくなった横浜市ですので、鳥たちが空から見ると、恩田の森の隣なりがこの新治市民の森なのかも知れません。

 恩田の森がすべて民有地で、行政の保護をまったく受けていないのに対して、新治市民の森は域内の民有地も含めて手厚い行政の保護を受け、また、森の保全のための活動も盛んに行われています。

 新治市民の森は奥山と呼んでいい深い森が残されているのに対して、域内には農家・民家が存在しないために里山の風情を楽しむなどバラエティには乏しいとも言えます。その点恩田の森は森の中に農家・民家が点在し、里山の風情や庭先の草花を楽しむことも出来ます。
 

 今日の1枚は、新治市民の森で撮影した紅白の百日紅(さるすべり)。もちろん夏の花ですが、空はすっかり秋の空。
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 予想していた通り、かつらの森すみよしの森の間の白山谷戸で稲刈りが始まっていました。
 彼岸花が咲き稲刈りが始まると、本物の秋がやってきたのを感じますね。
 

 今日、恩田の森で撮影した写真をこちらに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
恩田Now 
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稲刈り

 明日の恩田の森の天気は曇り、最高気温は22度との予報が出ています。明日当たりが稲刈りの時期ではないかと思うのですが、どうでしょうか。
 
今日の1枚は、刈取りを間近に控えた田んぼをバックにした秋桜。
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ピケ!

 ピケ!と言えば勿論ネルソン・ピケ、であったのは遠い昔の話で、今、ピケと言えばネルソン・アンジェロ・ピケ、通称ネルソン・ピケJr.のことらしい。今シーズンのラストラスト3戦をひかえてのシルバーストンテスト2日目、チームメイトのヘイキ・コバライネンを押さえ、ピケJr.がトップタイムをマークしたニュースが世界を駆け巡っている。同時に流された、元祖F1プレイボーイが息子のビデオ撮りに夢中になっている姿が笑えるけれど。

 ジル・ビルヌーブの息子、ジャックが淋しくF1を去っていったと思いきや、またまた2世F1ドライバーの誕生だ。どこぞの国の政治家もそうだけれど、父親と同じ世界に打って出ようかという2世はそれなりの力を持っているようだ。もっとも、生まれながらにして特別の才能があると言うわけではなく、「それなり」の才能を存分に引き出しそして伸ばすことの出来た環境の勝利ではあると思うけれど。
 

 今日の1枚は、すみよしの森あかねの森の間を流れる奈良川で見かけた白鷺。嘴全体が黒いことからコサギと思われますがどうでしょうか。
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LP復活

 老舗のレコード会社、コロムビア(ミュージックエンタテインメント)から18年ぶりにLPレコードが発売されるようだ。1982年のCD登場以来、あっという間に駆逐されてしまったLPだが、根強いファンの声に応えて18年ぶり(コロムビアの場合)にLPが限定生産されることになった。

 郷秋<Gauche>としては、LPの再製造・発売を可能とした幾つかの理由に着目したい。一つは、最も重要なことであるけれど、LPを望む熱心なファンがいたこと。そして二つ目はLPを製造できる会社(工場)が存在していたこと(東洋化成 http://www.toyokasei.co.jp/)。更にはそれを再生するためのプレーヤーが製造・販売されていることである(DENON http://denon.jp/ 他)。

 なぜこれほどにLP復活に郷秋<Gauche>がこだわるかと言えば、いまや消えてしまったかに見えるLPに、フィルム方式カメラの姿がオーバーラップするからに他ならない。

 LPが復活することの出来た3要素をフィルム方式カメラに当てはまると、果たしてどうだろ。フィルム方式カメラを欲する、フィルムで撮影したい熱心なファンは存在する。フィルムを製造する会社は、今のところ存在する(富士フィルム http://fujifilm.jp/indexf.html)。そしてその会社は「(フィルムを使った)写真文化を守るのは我が社の使命である」と言っている。さて、問題はフィルムを使うカメラである。これがなんとも心もとない。

 NikonはそのフラッグシップであるF6と入門であるFM10(コシナのOEMであるが)を製造・販売している。Canonは4機種のSLRを販売しているが、新規の開発をしないことを公表している。PENTAXはSLR1機種を販売している(以上、35mm SLR)。大手メーカーではこれだけである。

 「現在は」販売しているが、いつまでこの状態が継続されるのか、その保証はない。マイナーなメーカーのマイナーな機種ではあるが、コシナが昨日、Bessaflexの生産終了を発表している。明日、Canonから、あるいはPENTAXから同様の発表がなされないという保障はどこにもないのである。

 そうは言っても、郷秋<Gauche>は比較的楽観している。それは、LPがCDに取って代わられた四半世紀前とは違って、アナログにはデジタルにはない良さがあることを誰しもが認めているからである。カメラのデジタル化は間違いのない流れであるとは言え、LPがCDへと移り変わった時と異なり、アナログの良さを認める風潮が芽生えてきていることを、郷秋<Gauche>は感じるのである。

 富士フィルムがフィルム、印画紙を生産し、ラボを維持し、現像剤(主に白黒用)を生産し、Nikonがフィルム用のカメラを供給してくれれば、フィルムで写真を撮り続けることは可能である。もっとも、フィルムも、その現像代も、勿論カメラも現在よりも高価なものになる可能性はあるけれど。

 富士フィルムには、写真部門がたとえ赤字になってもフィルム、印画紙の供給を絶やさないこと、Nikonには、F6の製造・販売と共にFM3Aの再製造・販売をなんとしてもお願いしたいものである。
 
今日の1枚は、刈り取り間近の田んぼをバックにした柿。
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揚げ足を取る

 今日のYahoo!ニュースに、日本国内で見ることの出来る蝶(ちょう)259種全部を撮影された方のことが掲載されていた。

 東京都国立市の「国立あゆみ保育園」園長の佐伯元行さん(47)が、国の天然記念物に指定されているオガサワラシジミなど計259種類のチョウの撮影に成功した。26年間かけて全国の野山や森林を回り、レンズに収めた。国内で観察できるチョウは260種類前後と推測されており、「国内で見ることが出来るチョウはほぼ撮影できたのでは」と話している。(以上毎日新聞、Yahoo! Newsより転載)

 素晴らしいですね。ホントに粘り強い方です。1週間近く張り込んで、空振りに終わっても「会いたい一心だったので、待つことは苦にならなかった」ということですから、ホントに心から蝶を愛する方なのでしょう。郷秋<Gauche>にはとても真似が出来ません。

 で、佐伯さんの偉業はまっこと素晴らしいことですが、「レンズに収めた」はないでしょう。蝶の姿はレンズを通ってフィルム上に収まるのではないでしょうか。あるいは「カメラに収めた」という言い方もありますね。ただし、「カメラに収めた」はカメラの中に入っている「フィルムに収めた」ことを意味する言い方でしょう。

 カメラのレンズは、フィルム上に被写体の像を鮮明に結ばせるために実に大切なものではありますが、光はレンズを素通りするだけですね。収まるのはフィルムの上。

 と、書いて気になるのは、デジタル方式カメラの場合にはどう言えばよいのかということです。そのカメラが使っている「撮像体に収めた(例:CCDに収めた)」は、フィルムを撮像体に置き換えた言い方だけれど、被写体の像が撮像体に留まっているわけではなく、撮像体上に結ばれた像が電気信号に変換されその情報が記憶媒体(例:SDカードやCFカード)に書き込まれるだけです。撮像体上には何も残っていない。

 だとすると「メモリカードに収めた」か? メモリカードに記憶されたデータはやがてPCのHDDに移され、更にはバックアップのためにDVDにコピーされたりで、その頃には最初にデータを保存したメモリカードからはそのデータは消されてしまっているな。

 そんなこんなで「撮像体に収めた」や「メモリカードに収めた」ではピンと来ない。フィルム上に化学変化という目に見える形で像が固定されているからこそ「フィルムに収めた」といえる訳で、電気信号として記録されたものをフィルムの時と同じ言い方をしようとすることに、そもそも無理があるんだな。上手い言い方を思いついた方はいませんか?
 

 今日も彼岸花。土曜日から連続して彼岸花をご覧頂いてきましたが、今日はその最終回です。恩田の森に彼岸花の群生地があるのではないかと勘違いされている方がいらっしゃるといけませんので、種明かし。こんなところで撮影した3枚だったのです。ちなみになるせの森の北寄りの入り口から尾根道に向かう道を少し入ったところに咲いていたものです。
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今日の神奈川新聞より

1面:アライグマ生息、県内14市町に拡大中
    10年後には関東席巻か

 鎌倉市から始まり茅ヶ崎市や三浦市など、その生息域が三浦半島全体に広がっていたアライグマが、まったく捕獲しないでいると2013年には神奈川県全域に広がり、30年には富士山、秩父・奥多摩まで広がり、およそ100年後には関東甲信越全域に拡大するとのシミュレーション結果。
 
 アライグマは日本ではアニメの「ラスカル」で知られているが、愛らしいその姿とは裏腹に凶暴で繁殖力が高いために、ペットとして逃げ出したものが野生化して増えたようである。日本には天敵となる動物がいないことも増加の一因となっているようである。農作物を食い荒らすなどの被害が出ていることから、神奈川県では県内に約4,000頭いると推測されるアライグマを10年間で完全駆除する計画を策定しているという。

 アライグマは完全駆除される

26面:テレビ出演のチンパンジー
    「出過ぎ」は違法?

 繁殖を目的として千葉県市原氏の私立動物園「市原ぞうの国」で飼育されているチンパンジーが頻繁にテレビに出演しているのは、種の保存法に抵触する恐れがあるとして、環境庁が調査を始めたらしい。

 環境庁野生生物課によると「テレビ出演は繁殖期に入りつつあるチンパンジーに負担を強い、法抵触の恐れがある」らしいが、動物園側は「チンパンジーのテレビ撮影は2週間に1回ほどで負担は重くない」と話しているらしい。

 チンパンジーは繁殖に専念させなければならない

 同じ動物でありながら随分と待遇に差があるようだが、さて、人間は・・・
  

 今日もまた彼岸花。彼岸花は墓地に植えられていることが多いので嫌いだとおっしゃる方もいますが、彼岸花の地下茎にはリコリンとい毒があり、これを植えることで野犬や野ねずみによる掘り返しを防ぐために墓地に植えられたのだそうです。田んぼの畦に植えたのも有毒の彼岸花を植えることでねずみが土手に穴を開けて水が漏れるのを防ぐためだったそうです。
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一日83トン!?

 明日、2年7ヶ月ぶりに吉野家で牛丼の販売が再開されるようだが、それを報じる新聞に、休止前には牛肉を月に2500トン消費していたと書かれている。吉野家だけでだ。一日当たり83トン!

 ステーキやローストビーフならば少なくても一人150g、200gとか300gを食べる人も多いはずだ。牛丼のあの薄い牛肉は一人前で何グラムなのか。83トンを国内にある1001店舗で割ると1店舗当たり83Kgだ。

 牛丼販売休止前の1店舗当たりの平均客数が800人だと言うから一人当たり100グラムという計算になるな。えっ?!あの牛丼の具の牛肉が100グラム?にわかに信じられないけれど、本当なのかしらん。まさか10グラムと言うことはないだろけど・・・。
 

 今日も彼岸花。彼岸花には曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、死人花(しびとばな)、毒花(どくばな)、狐花(きつねばな)、狐の松明(きつねのたいまつ)など、沢山の別名があるようです。
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夏と秋が同居

 蝉が鳴いているけれどもう稲穂は黄金色。まだ百日紅が咲いているけれど彼岸花が咲き出した。空にはモクモクとした雲と刷毛で描いたような雲の両方が浮かんでいる。こうして少しずつ秋になっていくんだなぁ。
 
今日の1枚は、咲きだした彼岸花。

 今日、恩田の森で撮影した写真をこちらに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
恩田Now 
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