冬の散歩道

 夏から秋までの雑木林の中は、生い茂ったクヌギやコナラの葉が陽の光を遮り仄暗い。冬となり木々の葉が落ちると――温暖な南関東では暮れもいよいよ押し迫った頃になるのだが、途端に雑木林の中は明るくなり、夏の間とはまったく違った姿を見せてくれる。木々の葉が生い茂った夏、フィトンチッドを浴びながら森を歩くのは勿論愉快だが、冬の低い陽が差し込む森を、時に青い空を見上げながら歩くのは清々しく、これもまた捨てがたい雑木林、森を歩く楽しみの一つである。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月27日に撮影した写真を4点掲載しております。冬日和となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/ed9a1bdc7c5e455493117a82c4f3913c

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#雑木林 #森 #クヌギ #コナラ #フィトンチッド #森を歩く

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「老白梅満開之図」をChatGPT 3.5君に読んでもらったら・・・

 昨日ご覧いただきました写真「老白梅満開之図」に続く漫文(Click here)をChatGPT 3.5君に読んでもらったら、こんな感想を寄せてくれました。

ChatGPT 3.5 〜 老と美しさ
素晴らしい描写ですね。この文章からは、老いてもなお力強く、賢く、そして美しさを持ち続けることの価値が感じられます。竹林を背にした老白梅の満開の図は、自然との調和とともに、人生の深みや豊かさを象徴しているようですね。

また、「老いてますます盛ん」という言葉とは対照的に、梅の老木は力強くながらも力まず、穏やかに花を咲かせる様子が美しいと表現されています。老いに対する受け入れと、それを活かしていく賢さが感じられます。

最後の部分で、作者がその老梅のように歳を重ねていきたいと思う一方で、邪念が多すぎると感じる様子が、人間らしい複雑な感情を表しています。年齢を重ねることで得られる賢さと、同時に悩みや欲望が増していくという現実が、繊細な筆致で描かれていますね。

 ChatGPT 3.5君、なかなか「お上手」ですね(^^)

ついでなのでChatGPT 3.5君に英訳もしてもらいました。
Today, a depiction of an old white plum tree in full bloom against the backdrop of a bamboo grove.
I had thought not to write anything unnecessary, but still, with full awareness of being superfluous, I wish to write. There is a saying, 'Growing old, becoming even more vigorous.' This means being filled with spirit and vitality to the extent of surpassing one's youth as one ages. However, this plum tree is different. It knows the strength of its own aging, gently blooming flowers with the power to continue blooming in the coming years, without force. That's why it is beautiful. I too wish to age like this plum tree, gracefully blooming flowers while understanding the power of my own years, but it seems my thoughts are a bit too impure...

 “Google翻訳”よりは上手なような気がしますが、英語が得意な方がご覧になるとどんな評価をされますでしょうか。

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#ChatGPT #生成Ai #人工知能 #厳冬期 #立春間近 #梅 #老木 #白梅

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老白梅満開之図

 本日は、竹林を背にしたる老白梅満開之図。

 余計なことは書くまいと思ったのだが、蛇足を承知の上でそれでも書きたい。
 「老いてますます盛ん」と云う言葉がある。これは年老いても若い時をしのぐほどの意気・活力に満ちていると云う意味だが、この梅は違う。老いたる自らの力を知り、来たる年も咲かせる力を残しつつ、力まずさらりと老木なりの花を咲かせている。だから美しいのだ。私もこの梅の木のように歳を重ねたいと思うのだが、いささか邪念が多すぎるようであるなぁ・・・

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#厳冬期 #立春間近 #梅 #老木 #白梅

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スカイラインGT-R?

 毎週末の散歩の折には必ず前を通るカーショップの車置き場に、荷物も積める2シーターのスカイラインGT-Rが二台止まっておりました。売り物ではないようですが、値札がつくとなると300万円台でしょうか。

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#サニートラック #サニトラ #青葉オート #子供の国通り #スカイラインGT-R

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Nikon Z6 IIIの噂(その二)

画像はNikon Rumorsより

 ひと月ほど前に、Nikon Z6 IIIが出るらしいと云う噂について書きましたが(こちら)、今日はその続報です。
https://nikonrumors.com/2024/01/26/another-set-of-rumored-nikon-z6-iii-camera-specifications.aspx/

 例によって元ネタはNikon Rumor(更なる元ネタは某C国発)ですが今回は高画質の、そしてよりそれらしいモックアップの写真が掲載されておりました。Z8そっくりですがそのスペックたるや凄まじく、中級モデルであるはずのZ6シリーズであるにも関わらず限りなくZ8に近づいており、項目によっては”stronger than Z f and Z 8”と書かれていたりします。イメージセンサーが2450万画素であることを除けばほとんどZ8と同等であり、このスペックが事実ならZ7 IIIの出番はないのでは無いかと思うほどです。

 しかしですよ、現行のZ6 IIは26万程、6 IIIが30万強だとしてもZ 8は54万円程度ですから、営業的にはその間にどうしてもZ7 IIIが必要になりますね。

注:元々のネタは某C国発ですので、おおいに眉に唾して見聞きしなければならない情報であることを、念のために付記しておきます。

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#NikonRumors #ニコン #Z6 #Z6III #新型ミラーレス #Z8 #Z7

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Fマウント製品の生産は終了していない


 一昨日、Nikon Rumorsに ” All Nikon F-mount products are out of production” https://nikonrumors.com/2024/01/24/all-nikon-f-mount-products-are-out-of-production.aspx/ と云う記事が掲載されるやNikon DSLRユーザーの間に激震が走った。かどうかはわからないが、遠からず必要になりそうなボディやレンズを店頭に在庫があるうちに購入せねば、と慌てた方はおられるかも知れない。

 でも、ご安心ください。どうやらガセネタのようでした。マイナビニュースのプラスデジタルがニコンに問い合わせたところ

 「外部ウェブサイトに記載されている情報に関しては、コメントを控えさせていただきます。Fマウント製品の生産、販売、サポートは従来通り行っていますので、引き続きご安心してご利用頂ければと思います。(ニコンイメージングジャパンの広報担当)」
 との回答が得られたとのこと。
 https://news.mynavi.jp/article/20240125-2870301/

 そうは云っても時代がDSLRからミラーレスへ、FマウントからZマウントへと移行していることは間違いのない事実ですからボディはもちろん、レンズについても少しずつモデルが少なくなり、やがて消えていくことは間違い無いでしょう。

 ただしMF Nikkorがそうであったように、FマウントAF Nikkorも膨大な数が生産されていますので、中古市場に大量に流通しております。新品にこだわらない限り当分の間は心配することは無いでしょう。ただMF時代のレンズとは異なり最新のNikkorは、手ぶれ補正機構や各種センサーなどの電子回路が内蔵されておりますのでMF Nikkorほどの長寿にはならないでしょうね。

 と云うわけで今日の一枚は、いずれは消えていく運命のFマウント搭載の古いカメラとレンズ(F2 Photomic Aと MF Nikkor)。

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# NikonRumors #ニコン #Fマウント #Zマウント #Fマウントディスコン

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蝋梅

 寒い最中(さなか)に凛として咲き、あまい香りを漂わせる蝋梅。

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#蝋梅 #ロウバイ科ロウバイ属 #厳冬期の花 #春を呼ぶ花

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見納めの山茶花

山茶花 さざんか咲いた道
焚き火だ たきびだ落葉焚

 落ち葉の季節から咲き始めた山茶花も、見納め。一見同じ花のようにも見える椿にバトンタッチです。
 山茶花は花弁が大きく開き、咲き終わると花弁がハラハラと散っていきますが、椿は花弁が大きく開かず漏斗状に留まり、花の終わりは全体がポトリと落ちることで区別することができます(交配により中間的な性質のものもあります)。

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#山茶花 #サザンカ #椿 #ツバキ #冬の花から春の花へ

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新幹線車内販売用ワゴン、10万円

 昨年10月末に終了した「東海道新幹線の車内販売」で使われていたワゴンが、抽選販売されるそうです(50台限定)。

 旅客機の機内サービス用ワゴンよりは大型のようです。東海道新幹線の車内販売はコーヒー、ビール、おつまみ、お弁当、アイスクリーム、お土産、雑誌とほとんど「小さなコンビニ」ですからね。

 勤務先社内でオフィスのデスクの間を回ってサービス、販売する新たなビジネスなどに利用されてはいかがでしょうか。ご家庭でも、リビングやダイニングに置いておけば必要なものにすぐに手が届き便利かも知れませんね。

 もう15年ほど前のことですが、郷秋<Gauche>はJALの客室乗務員訓練施設で旅客機の機内サービス用ワゴンを押してみたことがあります。新幹線用の物よりも小型と思われる機内サービス用ワゴンですが、重量があり押すのにはかなりの力がいるので驚いた記憶があります。特に機尾側から機首に向かって押すときには2度ほどの登り傾斜がついているので(水平飛行中でも機首が上がっているのです)、CAさんは笑顔でサービスしていますが、かなりの重労働なのだと思いました。

 新幹線の車内は基本的には大きな傾斜はないと思いますが、たくさんの商品を載せていますから重くて大変なことに変わりはないでしょうね。

 新幹線車内販売用ワゴンの販売価格は10万円(税・送料込み)。チケット販売サービス「LivePocket-Ticket-(ライブポケット)」で、1月29日から2月5日まで受けつけ、2月7日までに当落が通知されるとのことです。

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#新幹線車内販売用ワゴン #旅客機機内サービス用ワゴン #オフィスで社内販売ビジネス


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郷秋<Gauche>のICTスキル

 2002年頃に作った、チェリスト長谷川陽子さんのWebsiteがhttps://web.archive.org/ によってアーカイヴされていることに気がつきました。
https://web.archive.org/web/20040605135844/http://yoko-hasegawa.com/index.html

 まだインターネットって何?ホームページって何?と云う時代であった1997 年(27年前!)に最初のWebsiteを構築し、年に一度くらいのペースでグレードアップを重ね、2002年に作成した上記のWebsiteはコンテンツの増大に対応してメニューがプルダウンメニュー仕様となっていますね。22年前の自分が作った訳ですが、今となっては一体全体どんな構造でどんなHTMLを書いたのかまったく思い出すことができません。この頃が私のICTスキルの絶頂期で、あとは転げ落ちるばかりと云うことですね(^^;

 長谷川陽子さんの現在のWebsaiteのURLはhttp://yoko-hasegawa.com/です。

 同じ頃に作成していたGaspar Cassado(スペインのチェリストにして作曲家)作品やLP・CD等の情報を集めたWebsiteもアーカイヴされております。こちらは1999年にOpneしましたが2002年に「長谷川陽子.com」同様、プルダウンメニューを使ったデザインに変更していますが、どちらもアーカイヴするだけの価値があると認めたれたのだと思うと、ちょっと誇らしい思いです。
https://web.archive.org/web/20031205165843/http://www32.ocn.ne.jp/~cellist2/index.html

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#チェリスト #長谷川陽子 #ガスパール・カサド #YokoHasegawa #GasparCassado #ICTスキル #HTML #Websiteの歴史

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Nikon Z8が年間2位!

画像はNikonの広報用

 有名な「ヨドバシカメラ」の2023年間一眼カメラ売れ筋ランキングが発表になりました。
 ミラーレス一眼で出遅れたNikon(ニコン)は2、3年前にはカメラ事業から撤退するのではないかと思うほどの絶不調でしたが、Z9、Z8の登場で息を吹き返したようです。ビギナー向きのZfc、Z50も堅調ですね。しかし、超高価なカメラがこんなに売れるとは驚きです。

【ヨドバシカメラ2023年ミラーレス一眼売れ筋ランキング】
第1位 ソニー α7 IV ボディ
第2位 ニコン Z 8 ボディ
第3位 ソニー α7R V ボディ
第4位 キヤノン EOS R6 Mark II ボディ
第5位 ソニー α7 IV ズームレンズキット
第6位 ニコン Z fc 16-50 VR SL レンズキット
第7位 ニコン Z 50 ダブルズームキット
第8位 キヤノン EOS R50・ダブルズームキット
第9位 ソニー FX3 ボディ
第10位 ニコン Z 9 ボディ

 Nikonとソニーが4機種ずつの一方、某C社は2機種と冴えない2023年となりましたが、Nikonは好調なZ9、Z8、Zfcに続き2024年はZf、さらにはこれから登場するZ6III、Z7III(郷秋<Gauche>の希望)がトップ10に入ってきますので、半数がNikonブラドとなることは間違いないでしょう(^^)

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#カメラ #ミラーレス一眼 #Nikon #ニコン #Z9 #Z8 #Zシリーズ #一眼カメラ売れ筋ランキング #Zf

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「恩田の森」の冬景色(その五)

 晩夏の季語である空蝉と、晩冬の季語である蝋梅との不思議なツーショット。蝋梅は、晩冬の開花の時まで秋の枯葉を枝に付けたままなのです。夏の終わり、まだ青かった葉にしがみついて羽化した後の抜け殻が、枯れ行く葉とともにこの時期まで生きながらえたということのようです。

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#恩田の森 #横浜市青葉区 #都会の里地里山 #里山の冬 #蝋梅 #晩冬 #空蝉 #晩夏 #セミの抜け殻

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「恩田の森」の冬景色(その四)

 からりと晴れた青い空をバックに梅、ではなく桜。冬桜です。毎週末の散歩の折にほぼ毎回この桜の木の下を通ります。10月にも咲いており、その時には「十月桜」としてご覧いただいたような気もしますが、思い返してみると花数に多寡はあっても年中花を咲かせているような気がします。つまり「四季咲き桜」ということですね。

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#恩田の森 #横浜市青葉区 #都会の里地里山 #里山の冬 #冬桜 #四季咲き桜 #十月桜

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新聞の力

 昨日の朝日新聞、天声人語は良かった。
 まだ駆け出しの記者であった筆者が、阪神・淡路大震災で自ら被災しながらも当時勤務していたガス会社のロビーで寝泊まりしながら復旧作業を続けた方を取材した。それから29年。あの人はいま、どうしているだろうか・・・

 「明石の浜辺を、ふたりで歩いた。瀬戸内の海が、静かに広がっていた」で締めくくる筆者の思いが詰まった603文字のコラム。継続した取材ではないけれど、29年という年月を経て再び取材することができたからこそのコラムであり、これこそ新聞の真骨頂。

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#朝日新聞 #天声人語 #新聞の力 #取材力 #コラム

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「恩田の森」の冬景色(その三)

 なるせの森、番匠谷戸の田んぼの二毛作。南側半分は目の前で立ち上がる山の陰になり特に冬の間は日当たりが良くないのですが、一日中日が当たる北側を使ってほうれん草らしきものが栽培されておりました。露地でほうれん草が育つ温暖な横浜地方です。

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#恩田の森 #横浜市青葉区 #都会の里地里山 #里山の冬 #ほうれん草 #谷戸田の二毛作

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