「ゆるキャラ」は使ってもらってナンボ

 今日の神奈川新聞の、たまプラーザにある某店の折り込みチラシに「ゆるキャラ」がやって来ま~す」的な事が書いてあった。さすがに「くまモン」は知っているけれど、「なしかちゃん」って何?と思って検索してみたら地元青葉区の、「ハマくん」は横浜消防のキャラクターだった。「しまねっこ」は島根だろうとすぐに判ったけれど「アルクマ」が長野県、「ゆきたん」が長野県上田市のキャラクターだと云うことはネット上で検索して初めて知った。

 この六つのキャラクターを見ていて面白いことに気が付いた。「くまモン」の下には小さな文字で「©2010熊本県くまモン」と書かれており、「しまねっこ」には「島観連許諾第1407号」と書かれているのだが、他のキャラクターには著作権を明示的に主張したり、使用するための許諾を得ていることを示す表記は無い。

 郷秋<Gauche>が違和感を持ったのは「しまねっこ」だ。この手のキャラクターは使ってもらって、知ってもらって「ナンボ」の世界だと思うのだが、使うためには島根県観光連盟?から予め許諾を得る必要があるようなのだ。「くまモン」は©表示さえしてあれば自由にどうぞと云うスタンスで、それ以外は野放し? 「ゆるキャラ」流行りの昨今だけれど、使うのにいちいち許諾が必要だとしたら使ってもらえないだろうと思うし、道理で知らんわけだよな。

「恩田の森Now」
 25日に撮影した写真を4点掲載いたしております。春間近の森の様子をどうぞご覧ください。
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春を呼ぶ雨

 春を呼ぶ優しい雨。雨が好きな訳じゃぁないけれど、この季節の雨は例外。春を呼ぶ優しい雨。心の奥深くにまで浸みこんで心と身体を和ませてくれる雨。と云う訳で今の一枚は、記録と記憶に永く残るであろう大雪の名残。雪はいつしか氷に姿を変え、そして融けて行く。さすがに今日の雨でその姿をすっかり消してしまったことだろう。


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 25日撮影した写真を4点掲載いたしております。春間近の森の様子をどうぞご覧ください。
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好きにすれば

 「いいね!」したわけでもないのに郷秋<Gauche>のニュースフィードに勝手に表示される「価格.com カメラ部」の記事。「ニコン D4Sについての話題が盛り上がっています。こちらの掲示板では「D4Sは買いか」「D5を待つべきか」の議論が行われています。みなさん、どう思われますか?」だって。はっきり云って、買っても待ってもどっちでも良いです。買いたい人、買える人は買えば良いし、買えるけれどD4で十分と思う人はD5が出るまで待てば良い。

 しかしだ、D4とD4Sの高感度比較の絵は凄い。ISO204800での比較だけれど、一気に二世代分くらいは改善されている。しかし、ISO2048でも20480でもなく204800って一体何なの? 頑張って計算してみると、ほとんど真っ暗、F2.8&4秒(1/4秒ではない)じゃないと写らない程の暗さのところでF2.8・1/500秒でシャッターが切れてしまう程の高感度なのである。果たしてこんな高感度性能を必要な人がどれ程いるのか疑問だが、ISO6400で撮ってもノイズの欠片も感じないのだとすれば、それはそれで凄いことだ。

 やはり買える人は買った方が良い。まぁ、郷秋<Gauche>にはそんな高感度は必要ないし買えもしないから関係ないけどね。

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大雪の後に


 大雪のあと二、三日に撮影に行ければ雪の間から顔をのぞかせる蕗のとうを撮ることが出来なのにと思っても後の祭り。雪の残る麦畑を撮って、今になって近くで雪間の麦若葉を撮っておけば良かったと思っても後の祭り。まったく後の祭りが多過ぎる近頃である。

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 本日撮影した写真を4点掲載いたしております。春が近いことを感じさせてくれる森の様子をどうぞご覧ください。
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ガスパール・カサドの新譜!


ユニバーサルミュージックTYGE-60020(2014.02.19)SACDと通常CDのハイブリッド盤
ミッシャ・エルマン/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」
ガスパール・カサド/マルチェルロ:ソナタ第一番/シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ

 よもやこのようなアルバムが登場しようとは思いもよらなかった。
 1958年5月、カサドは第一回大阪国際芸術祭に参加するために来日している。このアルバムにはその折の公演の内5月8日に大阪フェスティバルホールで演奏されたマルチェルロ作曲(ピアッティ編曲)ソナタ第1番F Durとシーベルト作曲(カサド編曲)アルペジオーネ・ソナタ D.821が収められている。

 この来日公演のうち6月6日の京都、同19日の東京・読売ホールでの演奏は「デュオ・カサド」として原智恵子のピアノにより行われているが、残念ながら(と云わざるを得ないが)大阪フェスティバルホールでのピアノは長くカサドの伴奏を務めたヘルムート・バルトである。ちなみにカサドが原智恵子と結婚式を挙げるのはこの来日公演の一年後1959年5月9日の事である。

 シューベルトのアルペジオーネ・ソナタのチェロ演奏版は各種の楽譜が存在しているが、先にカサド編曲と書いた通りこの録音は彼自身の編曲によるものである。いまだ聴きながら楽譜を追ってはいないが、カサドがチェロ協奏曲に編曲したもののピアノ伴奏版であるはずであり、その楽譜は今も入手が可能である(SCHOTT ED1550)。

 最後になぜいま頃になってこのようなアルバムが登場したのかについて触れておかなければならないだろう。実は、ラジオ東京(現TBSラジオ)が自局の番組「百万人の音楽」の放送用にライブ録音していたのである。長く倉庫で眠っていたテープをからデジタルマスタリングしたものが今日ご紹介するアルバムに収められているのである。繰り返しになるが、まさに僥倖である。

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 16日に撮影した写真を4点掲載いたしております。大雪のち晴れの恩田の森をどうぞご覧ください。次の撮影・掲載は25日を予定しております。
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2014年F1開幕まで3週間

 長いオフシーズンを経て、間もなく2014年F1が始まる。2014年はマシンのレギュレーションが大きく変わることから、これまでの数年間続いて来たレッドブルを頂点とする序列が大きく変わる可能性がある。事実かどうかは藪の中だが、レッドブルが直前テストでの不調が伝えられているのは周知の通り。

 概してルノーエンジン組が不調のようだが、フェラーリは、例によって情報制限をしているから実量の程は開幕戦までわからない。2014年はメルセデスエンジンだ2015年にはホンダにスイッチするマクラーレンにも注目する必要がある。つまりだ、ノウハウの流出を恐れるメルセデスが、マクラーレンを冷たくあしらうのではないかと云う懸念である。

 いずれにせよ、3週間後には各チームの実力の程が判明する。ただ、覚えておく必要があるのはトップチーム、つまり資金豊富なチームはシーズン中のアップデートも可能だが、下位チーム、つまり資金に限りのあるチームは開幕当初のポジションを抜け出すことが難しいと云う事である。はてさて、ケータハムは如何に。

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ハンパではない。

 土曜日の神奈川新聞に、神奈川県在住の四人の作家が週替わりで書く「木もれ日」と云うリレーエッセイが掲載される。郷秋<Gauche>はその洒脱なエッセイを土曜日の楽しみの一つとしている。その「木もれ日」の今日を担当するのが藤沢周氏なのだが、先週末の雪のことから新潟の子ども時代の事について書かれたエッセイの書き出しの「ハンパではない。」が、特に良い。

 今どきの「ハンパない」と云う言葉の氾濫を意識しての「ハンパではない。」なのであろう。さすが、母校である法政大学の教授として「文章表現」「日本文化論」などを講ずるだけのことはあり、読者に新しい言葉の流行に気付かせ、そして考えさせる工夫がなされている。などと、郷秋<Gauche>如きに云われたくはないとお思いのことではあろうが。

 新しい言葉が次々に生まれる。若者は新しい言葉創作の天才である。これまでなかった言葉が次々に生まれて来るのではあるが、同時に次々に消えてゆき、いっときを賑わせた言葉でも残念ながら5年後に残っているものは僅かであろう。一方では新しいかに思える、例えば「全然ある」と云うような云い回しが実は明治時代には普通に使われていたらしいことが紹介されたりもするから、言葉は面白い。

 さて、今日の藤沢氏のエッセイは、大雪の日の大学入試の事から書き起こし、自身もまた遭遇した困難な帰宅の顛末から子供時代を過ごした新潟での雪にまつわる思い出へと進んでゆく。そして「父母未生以前」(ぶもみしょういぜん)と云う言葉を教えられたところで830文字のエッセイ終了。さすがですな。と云う訳で散歩に行かない土曜日の楽しみ、一つ終了。

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二日続けて

 都内に出かけなければなりません。明日は中目黒、明後日は新代田。それぞれの用事が嫌な訳ではないのですが、どうも都会は苦手。里山で藪漕ぎをしている方が気が楽な、根っからの田舎者です。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、先週末の大雪の後の谷戸奥の一本梅。寒さ続きとは云えもう少し咲いたかとは思うのですが、上記の通りで残念ながら今週末は見に行くことが出来ません。火曜日辺りに仕事をさぼって行ってみようかな。

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FWDからRWDへ!

 小型車の多くがリアエンジンRWDであった時代があった。1950年代の事だ。VWタイプ1(平たく云えばビートルのこと)、フィアットのトポリーノ(初代500・チンクエチェント)そしてNUOVA 500(皆さんお馴染みの古いチンクエチェント)、ルノー4C、我が国においてはマツダ・クーペ、スバル360、スズキ・フロンテ、1960年代に入るが日野コンテッサ等々。おっと忘れてはいけない稀代の名スポーツカー、ポルシェ356とアルピーヌA110。名車これ全てリアエンジンと云う時代もあったのである。

 現代はどうかと云えば、生ける化石にして最良のスポーツカーの一つであるポルシェ911と、スマート・フォーツー、三菱の電気自動車i-MiVE(ガソリンエンジンのiは既に生産が終了している)がほとんど唯一の生産車(インドのタタ・ナノもあるにはある)。遅くても1970年初頭までには多くの小型車がRWDからフロントエンジン・フロントドライブ(FWD)に宗旨替えしたのである。その後はポルシェを除いてはRWDのクルマは存在せず、三菱からリアエンジンのi(アイ)が登場した時には、まるで亡霊が出たかと思う程ビックリ驚いた郷秋<Gauche>なのであった。

 そしてまたまたRWD車の登場、しかもこれまでFWDであったモデルがRWDに変って登場と云うのだから驚かない訳にはいかない。そのクルマは、ルノー・トゥインゴ。1992年登場の初代は、ウーパールーパーのような顔の小さなクルマだった。郷秋<Gauche>は決して憎からず思っていたのだが、一体全体どこに行けば買う事が出来るのか判らないのが日本におけるルノーの最大の問題で(まっ、それは当時も今も変わっていないのだが)、勿論郷秋<Gauche>がトゥインゴに乗ることはなかった。

 15年もの長きにわたり生産されたトゥインゴも、ごくウツーの格好の2代目にバトンタッチし、更に2014年には3代目が登場との事なのだが、これがなんとリアエンジンRWDなのだ。小型車にはRWDがより効率的と云われながら更に合理的なFWDへと変遷してきた歴史の中で、なんでいまRWDなのですか? 解らんなぁ・・・。って、一つだけ解っていることは、成就はしなかったけれど、iもトゥインゴも、いっときスマートと関係を持ったこと。それだけスマートの影響力が絶大であると云う事なのであるが、本家のスマートは日本ではほとんど売れていないなぁ。。。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、先週末の大雪の後の清々しい雑木林。

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アンダー300万円の輸入車選び

 「クルマ好きなら毎日みている」がキャッチコピーのwebCG。昔ほど大好きではなくなり、クルマなんて走ればいいやと思う時も多くなってきた郷秋<Gauche>ではあるけれど、クルマが嫌いになった訳ではないので、ついつい毎日見てしまうwebCGなのである(スマートフォン版は有料なので無料のPC版)。で、昨日掲載された気になる記事が「輸入車チョイ乗りリポート~アンダー300万円編~」だ。

 ラインナップされたのはフォード・フィエスタ 1.0 EcoBoost、VW・ポロ ブルーGT、ABARTH 500、ジープ・コンパス アルティチュード スポーツ、アルファ・ロメオ・Mitoコンペティツィオーネの5台。Mitoに300万円以下のモデルがあったとは気づかなかった。申し訳ないがジープ・コンパスにはまったく興味なし。フィエスタも、誰かがくれると云うならもらってもいいかな?と云う程度。

 と云う訳で、気になるのはやはりPolo Blue GT、ABARTH 500、Mitoの3台。コンパクトで動力性と燃費が上手くバランスしたPolo Blue GTだが、16万円安で買えるGolf VIIがある事実を正当化できるのか。(多分)ヤンチャで凝縮感のあるABARTH 500だが、大人4人は乗れない事実を受け入れられるか。レザーシートが標準装備となりコストパフォーマンスが上がったMito Competizioneだが、モデルライフが終わりに近づいていることを承知で買えるのかと、それぞれに美点・魅力と共に気になる点が無いわけではない。

 しかしなぁ、2ドアではチェロを積み込むのが厄介だぞ。そもそもABARTH 500にはそれだけの車幅が無いはずだし、Poloにはリアドアがあるにはあるけれど、郷秋<Gauche>愛用の大振りの、白いのにブラックと云う不思議なケースが果たして後部座席に納まるかどうか、ケースを担いで試乗に出かけてみなければなるまい。Mitoには何とか載りそうではあるけれど、どれも「帯に短し襷に長し」感が拭えない。勿論、もう100万円上乗せすれば郷秋<Gauche>の用途により相応しいクルマがあるかも知れないが、限られた予算の中であれこれ悩むのが楽しいクルマ選びなのである。って、買わない、買えないけどね(^^;

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D800のWi-Fi化計画、失敗

 D5300のWi-Fiが具合がいいと云う話しを聞いて、ならばD800をWi-Fi化してみようとTranscendのSD Wi-Fiカードを買ってみた。結果は、却下。3600万画素のD800のデータを転送するにはスピードが余りにも遅過ぎ。


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8・9日に撮影した写真を8点掲載いたしました。雪の恩田の森をご覧いただければ幸いです。16日撮影の写真は明日「以降」掲載の予定です。今しばらくお待ちください。
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おっ、もうこんな時間

 気が付けばもうこんな時間。と云う訳で日曜に恩田の森で撮った写真の掲載も明日以降に先延ばしです(^^;


 と云う訳で今日のお茶濁しの一枚は、もう随分前の事のように思える三溪園を訪ねた時の一枚。

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8・9日に撮影した写真を8点掲載いたしております。雪の恩田の森をご覧いただければ幸いです。日曜日撮影の写真は明日以降掲載の予定です。今しばらくお待ちください。
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二週続けての大雪

 そんな大雪の中でも春が近いことを感じさせてくれる、猫柳。


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8・9日に撮影した写真を8点掲載いたしました。雪の恩田の森をご覧いただければ幸いです。本日撮影の写真は明日掲載の予定です。どうぞお楽しみに。
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オリンパスのE-M10が気になる

 正式にはOM-D E-M10の云うのだろうか。OM-DはEVF内臓の、オリンパスが云うところのミラーレス一眼カメラのシリーズ名で、機種名がE-M10と云う事なのかも知れないがOM-D E-M10が正式な機種名だとしたら長すぎる。

 その長い名前のOM-D E-M10が妙に気になるのだ。何故って、カッコイイじゃないか。古き良き時代の一眼レフのスタイルを残しながら、それでいて新しい。E-P1&2の、オリジナルPEN Fのデザインエッセンスを実に巧みに現代的に解釈したカッコよさを見てオリンパスのデザイン力の高さに舌を巻いたものだが、今度のE-M10も実に巧みだ。

 上手くデザインされているだけに単体で見るとその大きさが測りかねるのだが、カタログデータによれば119.1×82.3×45.9mmだと云うから相当小さい。124×98×75.5mmのニコンD3300よりも明らかに小さく、むしろ120.5×82.3×35.0mmのE-P2に近い。

 しかしなぁ、小さ過ぎて持ちにくいからとメーカー自ら外付けのグリップがオプションで用意されているのはいかがなものか。「底面のレバー操作によりグリップ部が外れ、電池、カード交換も簡単」なのは良いとしてもだ、「専用グリップ ECG-1(別売)により、ホールディング性が向上」と云う事は、これ無しではホールディング性がプアだと云う事だ。小さく作りすぎて操作性が損なわれたからオプションで対応と云うのは本末転倒だと思うぞ。

 キットレンズとしてE-M10と同時に発表された沈胴式標準ズーム、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZも良い。小さいボディのE-M10のメリットを生かすべくここまでコンパクトなレンズを開発したオリンパスの意気込みには頭が下がる。このズームは郷秋のE-P2にも実にピッタリではないかと思うのだが、そろそろE-P2もリプレイスの時期かも知れないなぁ・・・


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、火曜日に撮った三溪園の梅。

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CP+2014


 明日行くつもりだったけれど、果たして行けるかしらん。

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