白花萩

 萩の花だとすぐには気づきませんでした。


 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは8月27日に撮影した写真を6点掲載いたしております。厳しい残暑の森の様子をご覧いただければ幸いです。

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美しい方はより美しく、そうでない方はそれなりに

https://youtu.be/OuLyCaKSocA

 歴史と記憶に残る名コピーですね。しかし富士フイルム(社名はフィルムではなくフイルム)、フィルムの売上は激減してもデジタルカメラでその存在感を示し、化粧品や医療分野にも進出中。元フィルムメーカー唯一の生き残り。たいした会社です。

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8番目のカメラメーカー、SIGMA誕生

 21日に一週間前に書いたライカ・パナソニック・シグマ連合?!と云う小文の中で、「シグマが独自のSAマウントを捨てて本格的なカメラメーカーへの道を歩み始めるのか」と書いたが、その4日後の25日にシグマは「ライカ、パナソニック、シグマの三社による戦略的協業『Lマウントアライアンス』」を正式に発表した(see here)。

 更に翌26日にリリースした「SAマウントカメラ・レンズをご愛用の皆さまへ」(see here)の中で、SAマウントのレンズは継続生産するが「SIGMAで開発する全てのレンズ交換式カメラでLマウントシステムを採用し、新規のSAマウントカメラの開発は行わない予定」であることを明らかにした。

 自社設計のオリジナリティの高いカメラを製造してはいたけれど、実質的にはレンズ専業の「サードパーティー」であったシグマが、カメラとレンズの総合メーカーとして名乗りを上げたのである。ニコン、オリンパス、キヤノン、ソニー、パナソニック、フジフイルム、リコーに次ぐ第8のカメラメーカーの誕生である。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は昨日に続いて杜鵑草(その三)。昨日、一昨日の写真では花の形が判りにくかったかもしてません。横から見るとこんな形の花です。横から見た花の形はフツーでしょうか。蕊の形や模様が特徴的なので変わった花に見えてしまうようです。

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杜鵑草(その二)

 一昨日にご覧いただいた杜鵑草の続編です。春先に咲く錨草もそうですが、野草には不思議な形をした花を咲かせるものがたくさんありますね。


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ステージマネージャーというお仕事_2018

 一昨日、「コンサートホールの下手袖の薄暗がりの中で一日を過ごしておりました」と書きましたが、そこで何をしていたかと云いますと、それは「ステージマネージャー」と云うお役目のためでした。

 イベントやお芝居の時には舞台監督、略して「ブカン」「ブタカン」と呼ばれたりするようですが、クラシック系コンサートの場合にはステージマネージャー、略して「ステマネ」と呼ばれます。

 具体的にどんなことをするのかと云うと結構長い話になってしまいますが10年ほど前に書いたものがありましたのでリンクを張っておきます。ステージマネージャーの仕事に興味を持たれた方はリンク先のblogをご覧ください。

 ただし、主に大学の演奏団体における私自身の経験を元にして書いたものですのでプロの世界でのお話と少々異なることがあるかも知れませんが、あるいは「知り合いのアマチュア演奏団体から頼まれて」と云う方の参考にはなるかも知れません。なお、blogの記事の下にあるリンクは切れておりますのでご承知おきください。

ステージマネージャーというお仕事_2009
ステージマネージャーというお仕事


 と云う訳で今日の一枚は一昨日の再掲。ステージマネージャーのいる場所、ステージの下手(客席から見ると左側)の袖からステージを見た図。ステージへの出入りのためのドアにステージの状況を見るための小さなのぞき窓がついていることが多いのですが、一昨日のホールにはそれが無いため最後の最後に発生した「事故」への対応がちょっと大変でした。

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杜鵑草


 杜鵑草と書いてホトトギスと読みます。「草」の文字が付いているのは、鳥のホトトギスと区別するため。鳥の方は杜鵑、杜宇、蜀魂、不如帰、時鳥、子規、田鵑など、別名や異なる漢字表記があります。元は鳥の方で、杜鵑草の若葉や花にある斑点模様が鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることからの命名です。

180922_043

 鳥の方のホトトギスの漢字表記に「子規」があるのに気づかれたでしょうか。結核を病み喀血した自分自身を、血を吐くまで鳴くと言われるホトトギスに例えて自身の俳号としたと云われています。鳥には疎い私ですが、さすがにホトトギスの鳴き声は知っております。「特許許可局」と鳴く、あの鳥です。

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薄暗がりの中で一日

 今日はコンサートホールの下手袖の薄暗がりの中で一日を過ごしておりました。

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タマスダレ(その二)

 昨日ご覧いただいたものとは別バージョンのタマスダレです。


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タマスダレ

 数年前に庭の隅に植えたタマスダレがたくさんの花を咲かせてくれました。なかなか花が咲かずにいましたがようやく昨年になって一、二輪。そして今年は次々にたくさんの花。


 タマスダレは漢字で書くと玉簾。南米アプラタ川流域と云われ日本には1870年頃に観賞用として渡来。日本の気候には合うようで庭から逃げだし群生していることもあるようです。

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ライカ・パナソニック・シグマが連合?!

 43rumors(https://www.43rumors.com/)に、ライカ、パナソニック、シグマの三社がライカのLマウントをベースとした35mmフルフレーム・ノンレフレックス・システムで協業(work closely together)すると云うビックリの噂。

 ライカ、パナソニック、シグマの三社は共にフォーサーズ(4/3)規格陣営ですが、ライカはAPS-C及び35mmフルフレームのモデルも独自に展開しております。パナソニックはM4/3のみを展開、シグマはM/4/3レンズを展開しつつもカメラでは独自路線。

 ニコン及びC社が35mmフルフレームのノンレフレックス・システムを発表したこの時期に三社が同じ土俵での勝負する覚悟を決めたと云うことかも知れませんが、不思議なのは4/3の元締めたるオリンパスの名前がないことです。元締め故にそう簡単に4/3の御旗を降ろす訳にはいかないと云うことでしょうか。

 43rumorsの記事を読んで思うことの一つは、シグマが独自のSAマウントを捨てて本格的なカメラメーカーへの道を歩み始めるのかと云うこと。もしそうだとすれば高い技術力を持つ同社だけに今後の展開が楽しみになります。仮にレンズに専念するとしても、少なくとも「サードパーティー」と蔑まれることはなくなるかも知れません。

 そして気になるのは、やはりオリンパスの動きです。オリンパスが独自にフルフレーム・ノンレフレックスカメラを作ることは可能だろうけれど、少なくとも20本程度の専用レンズを一気に用意することは困難です。それがどれほど困難な事なのかは、ニコンとC社が発表したフルフレーム・ノンレフレックス用のレンズの本数を考えればすぐに判ることですが、オリンパスがこの三社に加わるとなれば、レンズ資産を4社間で補完し合える訳ですから話は変わってきますね。

 自分が買うかどうかは別にしても、選択肢が増えるのは良いことです。組織や業界が、あるいは国家が正常に機能・発展するために何よりも大切なのは多様性なのですから。


 と云うわけで今日の一枚は、小さなOLYMPUSたち。いまや小ささこそがオリンパスの「寄る辺」であろうと思う郷秋<Gauche>です。果たして大きな(フルフレーム)オリンパスが登場した時、私たちはそれを素直に受け入れることができるでしょうか。

注:初出時に「SLマウント」と書きましたが、ライカSL用のマウントの名称は「Lマウント」でしたのでそのように訂正いたしました。

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秋桜(その三)とコンサートのご案内


 私の写真を使って、友人のKさんがフライヤを作成してくれました。

【コーラス柿の実 40周年記念コンサート】

 私の恩師、高森義文先生(元玉川大学教授・音楽教育)が現在指導されている合唱団のコンサートです。「津村信夫による信濃の五つの詩」「『エテュード花』より」は先生が作曲された作品で、オリジナルは混声四部ですが今回「コーラス柿の実」のために女声合唱用に編曲されています。
 会場ホールは小田急線狛江駅の目の前です。当日券(500円)もあるようですので、お近くの方、どうぞお出かけください。
 私はと云えば、当日のステージマネージャーを仰せつかっておりますので朝からずっと下手袖の薄暗がりの中で過ごしております(^^;

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日本語の不思議と秋桜(その二)

 日本語は不思議だ。いや、不思議な日本語がある。
 例えば、(とん)かつは美味しいけれど、「かつかつの生活」はしたくない。と云うように、ある言葉と、その言葉を二つ重ねた時に、全く違う意味となる言葉がある。

 例えば、しゃぶしゃぶは美味しいけれど、シャブは、相当やばい。(美味しい)パンはすごく美味しいけれど、パンパンはやばい。多分、死語だけれど。

 度々(たびたび)旅(たび)に出かけたいけれど、なかなかそう上手くは行かない。基本的な意味は同じでも、「はい」は良い返事だけれど「はいはい」と繰り返すと「返事は一つで良い!」と叱られる。

 日本語は難しい。だから楽しい!面白!!!
 

 と云う訳で、例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、秋桜(その二)。

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私がZ7を買わない五つの理由

 先週のこと、若い同僚に「Z7、予約しました?」と聞かれた。彼は、実は「企業内カメラマン」なので、仕事柄もあり良く情報を仕入れていた。仕事用にはもちろん、プライベートでも欲しそうな口ぶりだったけれど、まぁ、高い買い物なのでちょっと躊躇もしている風ではあった。で、先の質問に対する私の答えは、予約していないと云うか、もっと積極的に「買わない」。

【Z7を買わない五つの理由】
1. バッテリーの持ちが悪すぎる
   --> D850の1840コマに対して1/5の330コマしか撮れない。
2. 大きさ・重さの面での優位性なし
    --> バッテリーの持ちが悪いためもありバッテリーパックにはバッテリーを2本収納、Fマウントレンズ使用時にはマウントアダプターが必要と、本体以外に重く嵩張るものを付けることになり、結果的に大きさ・重さの面でのアドバンテージがなくなる。
3. 記録メディアがXQDのみ、1スロット
    --> XQDは良いとしてもSDが使えないのは実際的に多々不便。万一のデータ蒸発を考えるとデュアルスロットは不可欠。
4. ペンタ部、元へ、EVF部のデザインがダサすぎ
    --> なんとかならんかね!
5. そもそもD850を買ったばかりだ!
    --> 今年の1月にD850を買ったばかり。やや大柄だがレンズを付けた時のバランスが良く重さを感じさせない。Nikon DSLR の集大成とも云っても過言ではないGood Design。性能面での不足なし。あと5年は使う。Z7の次々モデルに期待!


 と云う訳で、例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、秋桜。

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葡萄、来る。

 山梨に住む古い仲間が葡萄を送ってくれた。買ったものではない、彼が丹精込めて作った葡萄だ。久しく会っていないが相変わらず忙しくしているようだ。何より。彼に会えたような、美味しく嬉しい葡萄であった。


 クイーンニーナと云う、最近山梨県で生産が始まった新しい品種だそうです。他にシャインマスカットとピオーネ。美味しく頂いております。ありがとう。

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秋の実


 花水木(はなみずき)の実です。春の花ももちろん美しいのですが、秋の赤い実も素敵です。

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